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Xiaomiの新製品発表会で発表されたのはRedmi K30 Pro以外にもう一つあったんです。
それはRedmi Note 9s。インド向けに発売される端末なんですけど、けっこう価格破壊されていて、コスパ高すぎ端末なんですよね。
今回はこいつのスペックを解説していきます。
<悪いポイント>
意外とデメリットって思いつかない。
そりゃあ、有機ELディスプレイじゃないとか、ワイヤレス充電がないとかいろいろありますよ。
でも、これ2.7万円で買えるスマホだからそれを言うのは違いますよね。
ぶっちゃけ、コスパ良すぎです。どうやったらこの品質でこんな低価格で出せるんだって思ってしまう。
ディスプレイ | 6.67インチ 液晶ディスプレイ |
解像度 | 2400×1080 FHD+ |
サイズ | 高さ165.75mm 横幅76.68mm 厚さ8.8mm |
重さ | 209g |
カラー | ブラック、ホワイト、ブルー |
SoC | Snapdragon720G |
メモリ/ストレージ | 4GB/64GB 6GB/128GB microSD対応 |
カメラ | メインカメラ:48MP+8MP+5MP+2MP 特性:標準+超広角+マクロ+ポートレート+ナイトモードインカメラ:16MP 特性:ポートレート+ビューティー |
バッテリー | 5020mAh 18W充電 ワイヤレス充電非対応 |
価格 | インド向け:4GB/64GBで約18200円 6GB/128GBで約22400円グローバル向け:4GB/64GBで約2.7万円 |
インド版に関しては日本発送不可だから気にしなくていいです。
というか、もう普通にAmazonで日本版が出ているので、そっちを買えばOKですね。
Redmi Note 9Sは最新のミドルハイエンドCPUであるSnapdragon720を搭載しています。
2019年11月に発売されたMi Note 10はSnaprdragon730Gを搭載していたけど、Snapdragon720Gはその後継モデル。
Antutuベンチマークスコアは驚異の28万点です。
28万点もあればあらゆる動作がサクサク動いてくれます。
ミドルハイエンドのスマホって「重い3Dゲームは厳しい」とか言われるけど、普通に滑らかに動きますからね。
最高設定でも普通に遊べるから、2.7万円でこの性能が手に入るのは普通ににすごい。実は、同じ日にAmazonで発売されたXiaoimi Mi Note10 Lite(4万円)と同じ性能だったりします。
SoCの性能が上がるにつれて、省電力化も進むから、5020mAh積んでいるRedmi Note 9s2日は余裕で持ちます。
Snapdragon720Gは最新のCPUですから、省電力性能はかなり高く、ライトユーザーからヘビーユーザーまでオススメできちゃいます。
普通にYoutube再生くらいだったらマジで減りません。朝からぶっ通しでYoutube再生したとしても10時間以上は持ちますよ。
18W充電に対応しているからそれなりに充電速度は速いです。
今使っているRedmi K30 5Gは30W充電に対応していて、一時間かからないくらいで満タンになります。18W充電だと一時間半くらいと言ったところでしょうか。5020mAhも積んでいるからそれなりにかかりますね。
5020mAhも積んで入ればそれだけ重量も増します。Redmi Note 9sは「209g」もあるんです。ぶっちゃけかなり重い。
ケース込みだと220g~230gくらいになります。女性にはきついでしょう。
以前、ケース無しで200g越えのスマホを所持していましたが、2週間と持たずに耐えきれなく売却してしまいました。
非常にすっきりとしたディスプレイとなっていて、画面を大きく使えるのはいいことです。
しずく型ノッチは個人的に嫌いなので、パンチホール式はありがたい。しずく型ノッチって格安スマホに搭載されているイメージなので、なんか安っぽい印象が頭に残っているんですよね。
真ん中についているので、ゲームの際に横画面にしても、操作に影響ないのがうれしいところ。
さすがに画面内指紋認証はこの値段では搭載されないと思うから、物理指紋認証センサーでしょう。
今使っているRedmi K30も同じく側面に指紋認証センサーを搭載していますが、使い勝手は最高です。
電源ボタンを押した瞬間にロック解除されて即ホーム画面に移行できます。しかも爆速。
Xiaomiの指紋認証は爆速だから、Redmi Note 9sも同じく速いです。やはり側面が一番使いやすいと思うんですが、みなさんはどうですかね。
最近のスマホじゃ珍しい3.5㎜ジャックを搭載しています。個人的にはいらないからその分薄くしてほしいんですけど、たぶんイヤホンジャックないと困る人は多いですよね。
その他の機能としては、赤外線センサーが搭載されています。
家電リモコンとして使えるから、テレビなどを操作できちゃいます。局所的に便利かも。
防水性能の規格だと、IPX〇とかよく聞くと思うんですけど、それとはまた別の規格に対応してますね。
P2iは、水没とか水しぶきを受けても問題ないくらいの防水性能らしいです。
パーツの隙間に特殊加工したゴムチップを挟むことにより高い防水性能を実現しているみたい。お風呂で使っても問題ない性能なので、普通に雨の日なんかでも活躍してくれますね。
今のスマホは当たり前のように4眼カメラを搭載してきています。
4つもレンズがついているならめっちゃきれいな写真が撮れんじゃん!って思うかもしれないですけど、所詮2万台のスマホ。過度な期待はしないほうがいいと思います。
まあ、実際に撮った写真を見ないとはっきり言えないんだけどね。
夜景はやはり弱い印象。まあ、多くのスマホが苦手としているところなので、あまり期待していません。
ところが、明るいところでは良く撮れている。色も自然ですし、誇張されていない印象ですね。
もうちょい、あちこち潰れていたり、色見がおかしいようなひどい写真を予想していたんですが、予想が良い意味で外れました。
というか、2万円台の性能じゃないやこれ。もう、3万以下のスマホならこれですよ。これ一択。
プラチナバンドに対応していないです。ここは中華スマホだからしょうがない。
とはいっても、ぶっちゃけ全然使えますよ。今まで使ってきたスマホはほぼBand19 に対応してなかったけど、大きな不満はないです。
地下はまず繋がらないんですけど、地下に行く機会はほぼないから実用上問題なし。まあこれは個人差によりますかね。
上の話は、あくまで海外版です。今Amazonで買えるモデルは日本のキャリアにフル対応しているので、何でも使えます。
全くバンド相性を気にしなくていいので、自信を持ってオススメできちゃいます!
Softbankのバンドには完璧に対応しているから問題なく使えちゃいます。
auは特殊な通信規格で、中華スマホと相性が悪いから基本的に使うのをやめておいた方がいいです。
※あくまで海外版の話です。日本版はフル対応です!
どうやったらこんな出っ張るの?ってレベルで主張が激しい。ケースを付けても若干出っ張っているので、机に置いたときはガタガタする。
まあ、デメリットってほどでもないですけど、一応注意だけしておきます。
GearBestから2.7万円ほどで購入できます。※追記:Amazonで2.5万円で買えます。
結構いろんな機能が削られているんですが、まあ、値段が値段だからしょうがない。
というかよくこの値段でこれだけのものを出せたなって思いますよ。日本メーカーには頑張ってほしいですね。ほぼオワコンです。
僕はこれから、「3万円以下で買えるスマホなら何が良い?」って聞かれたらこう答えます。「Redmi Note 9sだよ」ってね。
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