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僕が2021年に買ったスマホは以下の通り。
覚えている範囲で書き出してみたが、20台となった。殆どの端末は入れ替わりで売却したり、レビューが済んだら売却しているので現在は手元にない。
[st-kaiwa1]ちなみに、タブレット合わせると24台くらいでした。Xperiaに関しては面倒になったのでお蔵入り…。[/st-kaiwa1]
しっかりレビュー済みの端末がほとんどなので、今回はこれらのスマホの中で「これはいいわぁ…」と思った端末をいくつか挙げたい。2021年買ってよかったスマホランキングというわけである。
また、「これは買わなくても良かったな」と思った端末も挙げていく。よかったら最後まで読んでみて欲しい。
これは素晴らしく良かった。圧倒的な軽さ・薄さに加え、おサイフケータイ対応。ゲーム性能もそこそこ高いし、リフレッシュレートだって高い。
Antutuベンチマークは51万点くらいで、普段使いにおいて不満に感じることはほぼほぼ無い。原神は流石に厳しいが、ほとんどのゲームではその性能をしっかり生かしてくれることだろう。
ただ、僕が買った当初はゲーム時のカクつきがすごくてゲーム適性はあまりないなと感じていた。その後にアプデが来たようでマシになったらしいから、今となっては問題ではない。
カメラ構成は以下の通り。
撮れる写真にはまったくもって不満はなく、さすがXiaomiっていう色の濃さとコントラストの高さ。クッキリ系の目立つ写りだと感じる。
望遠は搭載していないが、2倍ズームならまったくもって問題なし。こういった廉価端末のカメラ性能はおざなりなことが多いのだが、Mi11 Lite 5Gでは見事に裏切ってくれた。
それでもって、OCNモバイルONE経由で買うと2万円で購入することができるというぶっ壊れ仕様。
国内で気軽に買える、おサイフケータイ付きSIMフリースマホとしてはかなり素晴らしい出来栄えだ。Androidや中華に抵抗がある方にはおすすめできないが、それ以外の人には両手を上げておすすめできる、良いスマホだと思う。
Find X3 Proはマジで優等生スマホ。最近だと投げ売り状態らしいが、非常に満足度の高い機種だった。
SoCにはSnapdragon888を備えており、性能はピカイチ。SDM888は発熱問題を抱えていたが、Find X3 Proではしっかりチューニングが施されており、あまり発熱は気にならなかった。
Find X3 Proのカメラ構成は以下の通り。
撮れる写真は軒並みレベルが高い。広角については焦点距離は24mmで、どんな被写体も撮影しやすい画角。10bit撮影だと、より繊細な色の表現が可能で、空や建物などの細部の表現がとても素晴らしい。
望遠側は、ハイブリッドズームは5倍まで、デジタルズームは20倍までと、前モデル「Find X2 Pro」の10倍までのハイブリッドズームと、60倍までのデジタルズームと比較すると、ダウンしているが、ここは惜しかった。
顕微鏡カメラなんてマジで使う頻度皆無なので、素直に望遠強化してくれればよかったのに。
Find X3 Proは充電速度がとにかく速い。65W充電が可能なので、10分で40%も回復してしまう。バッテリー持ちもそこそこ優秀なので、電池を気にせずに使えるのはありがたかった。
Find X3 Proは特に不満なく使えたスマホだった。発熱も大したこと無いし、ゲーム性能もめちゃ高い。カメラ性能も申し分ないし、どれをとっても高水準の性能を持っている。
これだけ充実しているスマホだが、お値段は破格。OCNモバイルONE経由だと84,500円で購入することが可能だ。おサイフケータイは無いが、ハイエンドスマホがこれだけの値段で買えるのであれば文句はあるまい。
「ぼくのかんがえたさいきょうスマートフォン」と言わんばかりのスマホで、どれをとっても超一級品だった。
Mi11 Ultraを一回触ってしまえば他のスマホが可愛く見える。そういう化け物スペックを持っている機種。
カメラ構成は以下の通り。
僕が一番感動したのは ”望遠カメラ” だ。5倍ズームのペリスコープを搭載しており、超ズームしても全く粗さが出ない。「望遠ってこんなに楽しいのか…!」というのを初めて味わった。
水族館に行った際、イルカショーを見たのだが、客席からインストラクターの人の顔がしっかり撮影できたのは本当にビックリ。普通、10倍ズームなんて粗さMAXで使い物にならない印象だが、Mi11 Ultraは別だった。
これスマホで撮ったんだよ…?ポケットから取り出してサクッとこんな写真が撮れるのは快適すぎ。
まあ、弊害としてはカメラの出っ張りが異常。机に引っ掛けてバランスとれるレベルの出っ張りなので、ちょっと不格好だとは思った。
背面にもディスプレイが搭載されているが、これは謎。使い所といえば外カメラで自撮りする際のプレビュー表示くらいだ。通知とか時計とか見れるけど、AOD適用しているのであまり恩恵はなかった。
充電速度は67Wで超爆速だし、スピーカーはharman/kardon監修だし、端末の質感・デザインは素晴らしいし、ディスプレイ表示は2Kで超キレイ。
欠点を挙げるとするなら、 ”重量がおかしい” ということ。234gもあるので、腕が逝っちゃう。本体サイズもかなり大きめなので、取り回しはとても悪い。
ボディに夢いっぱいのロマンスペックが積み込まれていると思えば納得できるが、普段使いでは厳しいと感じる方もいると思う。
Mi11 Ultra、今買うとすると10万円ちょっとくらいなので、バカ高いわけではない。イオシスなどの中古販売サイトでも売られているので、最強スペックのスマホが欲しい方は要チェックだ。
堂々の第一位はGalaxy Z Fold3だ。
この端末に関しては、好きすぎて色々記事を出しているので、ここでの詳しい説明は割愛する。
Galaxy Z Fold3を買ってからというもの、コンテツ消費が非常に捗る。漫画を読みたいなと思ったらポケットから取り出してパカッと開く…。それだけで7.6インチのタブレットが現れるのだ。
スマホよりだいぶ大きい画面で読めるので、ついつい読みすぎてしまうこともしばしば。動画も大画面で楽しめるので、Netflixを利用する時間も増えてしまった。
ポケットの中にいつでもスマホとタブレットが入っているというのは非常に便利。それらの切り替えも開閉するだけで良いので、こんなに楽しい端末はない。
価格はおかしいが、ロマンに金を出しているのであまり気にしていない。Fold3は、フォルダブルというジャンルを更に好きにさせてくれた端末。国内版も発売されているので、興味あればチェックしてみて欲しい。
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リフレッシュレート120Hzに対応したのは素晴らしかったが、使いにくいのには変わりなかったのであまり良い印象はない。
顔認証オンリーの時点で使い勝手は最悪。マスク必須のこのご時世に、全く適していない端末をよく発売するものだ。AppleWatch併用で対処できるが、時計を身に着けていないシーンでは無意味。
僕はこの時点でメイン機としては無理と判断した。毎日何十回とロック解除するのに、いちいち認証失敗→パスコード打つなんてありえないでしょう。指紋認証なら指を指紋センサーに触れて終わり。
カメラ性能に関しては少しがっかりした。昼間のシーンは非常に優秀だが、夜は微妙すぎる。Fold3で撮影した写真のほうが明らかに見栄えが良いと感じる。12 Proのときも夜景弱いなぁ…と感じていたが、今回も同じ感想。
未だにLightning端子なのもナンセンス。iPadmini6ではType-Cに対応したので感心したが、Lightningはマジでやめて。
ただ、バッテリー持ちが改善されていたり、120Hzの滑らか感が異常に良かったり、AppleRAWが楽しかったりと、良い点も色々ある。
それでも、12万円くらい出してメイン機として使えないというのは腑に落ちなかった。指紋認証があれば買ってよかったランキングの3位に組み込んでいただろう。
Leicaがスマホを出すぞ!と聞いて、すぐ予約した。18万円くらいする超プレミアムスマホだったが、Leicaの名前を聞いたら頷ける。
実際、写真のレベルは凄まじかった。1インチセンサーの表現力はかなり高く、空気感などをしっかり感じることができる。細部のディテールもしっかり表現されているため、くっきりとした一枚に仕上がる。
ただ、端末の完成度がいまいち。熱暴走でカメラが落ちるし、ボディは無駄に厚く重いし、エッジ周りも扱いにくい。
デザインや質感は素晴らしいのに、他の部分が足を引っ張りすぎているせいで、トータルで考えると「うーん…」という結論だ。カメラのために18万円出すのであれば普通に一眼買ったほうが良い。
メイン機としてはちょっと無理かな、という感じなので、カメラ性能を重視するのであれば、素直にMi11 Ultraあたりを買ったほうが幸せになれるだろう。
2022年もしっかりスマホを購入してレビューしていくつもり。
ちなみに、12/23日に発売されるOPPOの折りたたみスマホ「Find N」はすでに予約済みなので、2022年最初のレビューはFind Nになるだろう。
その後にMi12やGalaxyS22 Ultraが発売されると思われるので、そこら辺も手を出していく予定。お楽しみに。
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