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【moto g100 レビュー】安っぽいけど性能は一級品。クセが少ないハイエンドスマホ

モトローラーから新しいスマホが出ると聞いたので、思わず試してみたくなった。前に買ったのはmoto G4 Plus。あれからどれくらい進化しているのか気になるところ。

ってなわけで、moto g100を買ってみたのでレビューしていきたい。予約しなくても買えるだろうと思っていたが、Amazonでは在庫切れだったのは想定外だった。。。

Jiyoung
Jiyoungです。Twitterもやってます。

 

ポイント

6/15日までOCNモバイルONEでセールが行われており、moto g100が4万円台で販売されてます。クーポン使えば2万円台??

【OCNモバイルONEセール】ハイエンドスマホが4万円台、iPhoneが2310円〜

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moto g100はこんなスマホ

 

  • Snapdragon870搭載 ←重要
  • リフレッシュレート90Hz
  • 5000mAhの大容量バッテリー
  • デュアルSIM
  • お値段約5.8万円と割と手の出しやすい価格
  • 4眼カメラ

個人的に一番推したい部分は、Snapdragon870。もう一つ上のSnapdragon888は、性能で言うと最高なのだが如何せん発熱が気になる。

Jiyoung
Galaxy S21Ultraは抑えられていましたが、Mi11 /Mi11 Ultraは気になりました。今はアプデで改善されてるみたいですが。

Snapdragon870は、性能は少し抑えられているものの、冷却性能が高いので発熱で気になることはほぼないのだ。(グロ版X60 Proで体験済み)

5.8万円でそれが手に入るのであればかなりいいと思っている。カメラも4眼だし、バッテリーも持つしで、結構優秀なスマホではないのかなと思っている。

 

moto g100のスペック

moto g100
ディスプレイ6.7インチ 液晶 90Hz
解像度2520x1080
SoCSnapdragon870
メモリ8GB
ストレージ128GB
バッテリー5000mAh
ロック解除指紋
おサイフケータイ×
防水×
デュアルSIM〇(5G)
重量207g
サイズ約168.38x73.97x9.69mm
カメラ6400万画素(広角)
1600万画素(超広角/マクロ)
200万画素(深度)
TOF
価格(税込)58,800円

moto g100の外観

モトローラーのスマホを買うのは、moto G4 Plus以来なので、4年ぶりといったところだ。あの頃はZenfone3やP9 Liteが人気だった。

今回はイリディセントスカイというカラーをチョイスした。なんとも不思議なカラーで、紫と水色を合体して薄めた感じの色といったところだろうか。

Jiyoung
画像ではちょっと露出と明るさを上げているため、薄く見えると思う。実物はもう少し濃い色だと思って貰えば。。

背面にはプラスチック素材を採用、サラサラした触り心地で指紋も付きにくいのだが、正直、チープさが拭えない。

以前使っていたRedmi Note 10Proの方が明らかに質感は高いのだ。カラーはいいので、ガラス素材にしてくれればよかったってのは思う。

側面には「指紋センサー兼電源ボタン」「音量ボタン」。

逆側には「Google アシスタントキー」「SIMスロット」を搭載。

Dual SIMに対応しているが、microSDカードを使う際は一つスロットが犠牲になる。

イヤホンジャックの姿が見える。ハイエンドスマホではまず見られないが、moto g100ではきちんと対応。

TWSイヤホンに慣れすぎた僕にとっては不要だが、ネット上だとイヤホンジャック必須の民が結構いて驚いた。やはり、相対的に見ればイヤホンジャックは必要とされているのかもしれない。

カメラユニットは正直、イカしているとは言えないデザインだ。完全にNova6 SEとクリソツ。

よーく見ると、左下のカメラだけうっすらクリアなのだ。マクロ撮影時はここがピカーーって光るので、カメラを近づけたときにできる影を押さえる働きをする。

いやぁ、デュアルパンチホールはダサいって...。穴も地味にでかいから目立つ。マジでRedmi Note10 Proを見習って欲しい。

 

moto g100はSnapdragon870搭載。重量ゲームもお手の物

moto g100のAntutuベンチマークスコアは大体66万点。性能的に言えばハイエンドに分類されるだろう。基本的に普段使いにおいてなんら困ることはない。

Snapdragon865+を搭載した、Galaxy Note20 Ultraを以前メインスマホとして使っていたが、個人的な体感としてはmoto g100の方が若干、引っ掛かりが少ないように感じる。

アプリの切り替えやスクロールなどは非常にヌルヌルで、もたつく感じは皆無。

 

リフレッシュレート90Hzなので非常に滑らかに動作する。120Hzを常用している僕にとっては物足りなさは拭えないが、そうでない人であれば十分満足はできるだろう。

ゲームに関しては特に不満はない。原神では、グラフィック設定を「高」、あとはデフォルトの状態でプレイしてみたが、ヌルサクで動作する。

最高設定は正直無理だと思うので、PCでプレイした方がいいかもしれない。Snapdragon888でプレイした際は端末が熱すぎて不安だったが、870では多少抑えられている。

発熱は控えめなので、ある意味では888より向いているのかも。

ウマ娘はそこまでスペックを要求するようなゲームではないので、特にノーコメント。ただ、アスペクト比が21:9なので上下に黒帯が表示される。

5.8万円でゲームがバリバリ動くのであれば、文句のつけようがない。ゲーム目的で買うのも全然アリだと思う。

 

moto g100のバッテリー持ちは驚異的

PCMARK for Androidでバッテリーを計測したところ、100% → 20%になるまで13時間30分という結果になった。

条件としては全部デフォルト。リフレッシュレートはシーンに合わせて変わる「スマート」を選択。開発者オプションでリフレッシュレートを表示させていたところ、ほとんどの場面で90Hzで動いていた。

AQUOS Sense4みたいなキチガイバッテリースマホとかと比べるとしょぼいけど、最近のハイエンドスマホよりもバッテリー持ちは良いと言える。

  • Mi11 Ultra:9時間50分くらい
  • S21 Ultra:12時間ちょっと(120Hz FHD+)

充電速度は20Wなので時間はそこそこかかるのが難点。また、ワイヤレス充電に「対応していない」のも注意しておく必要があるだろう。

 

moto g100のカメラ性能

moto g100はクアッドカメラを搭載している。カメラ構成は以下の通り。

  • 広角:6400万画素 F1.7
  • 超広角:(マクロ)F2.2
  • 深度測定:200万画素
  • TOF

ちなみに、インカメラはデュアル仕様。1600万画素 F2.2と800万画素 F2.4を備えているので、自撮りをよくする人であれば嬉しいポイントかもしれない。

今回は手持ちの「Vivo X60 Pro」と比較してmoto g100のカメラ性能を見ていくことにする。

Jiyoung
端末名の表記がないのがmoto g100になります。

 

広角

X60 Proです

moto g100

 

 

X60 Proの方が鮮やかな色合いだが、ここら辺は好みの問題。moto g100で撮った空はなんだか変な色で、ちょっと汚い。X60 Proは若干青すぎる気もするけど、こっちの方が映えるとは思う。

 

2倍望遠

moto g100は、核戦争後の世界を描くゲーム、Falloutの世界みたいな色合いで、実際の景色とはなかなか離れている。

細部はしっかり表現されているから不満はないが、もしSNSにアップする際は、露出や明るさ、コントラストなんかをいじった方がいいかもしれない。

 

5倍望遠

ギリギリ常用できるかなと言ったところ。5倍以上だと、かなり粗くなるのでここら辺が限界かも。ちなみにmoto g100はデジタルズーム8倍まで対応している。

 

超広角

 

1枚目の写真に関してはmoto g100も悪くない出来で、みたままに近い気がするけど、2枚目は空が汚い。

 

マクロ

これは結構使える。めちゃくちゃ寄った撮影ができるし、レンズ周りに搭載されているライトのおかげで暗くなりにくい。

いつ使うの?って言われるとなかなかピンと浮かんでこないが、おまけ程度のクオリティではないため、局所的に役立つかもしれない。

ポートレート撮影も全然いける。

 

カメラアプリ使いにくい問題

個人的に気になったのが、カメラUI。望遠で撮りたい時は、「1x」のボタンを長押しして、任意のズーム倍率を選択するのだが、これがまた使いにくい。

X60 Proであれば、2x 5x...と瞬時に切り替えができるのだが、moto g100だと微妙に面倒くさい。スライドで倍率を変えないといけない仕様はちょっと残念。

 

moto g100は癖が少ない

moto g100はピュアアンドロイドだから、変にカスタマイズされておらず、プリインストールアプリもかなり少ない。クセが少なくて、誰でも不満なく使えると言った印象。

プリインストールされているMotoアプリから「ジェスチャー」「テーマ変更」「ゲーム時の設定」などがカスタマイズできるので、結構細かくカスタマイズすることも可能。

ゲームモードらしき設定があり、ゲーム時の通知のブロックやライト効果の設定が行える。

アプリごとの音声調整もできる。ニッチな使い方だが、イベントの周回中に裏でYouTubeで雑談配信を聴く時にはマジでこの機能が欠かせない。

ゲームの音声とYouTubeの音声がごちゃ混ぜになる現象が防げるので、これがデフォルトで付いてるのはありがたい。

ジェスチャー機能も8種類くらいあるが、正直簡易ライトくらいしか使わないと思っている。ないよりはある方がマシかもしれない。

個人的にはPixelにちょっと味付けしたような使い勝手なのかなと感じる。XiaomiやGalaxyのようなてんこ盛りではないけど、全く面白みがないわけでもない...って感じ。

Color OSと違ってきちんと通知がくるし、かなり使いやすいOSなのではないだろうか。

 

moto g100の残念な点まとめ

チープだし、重量ありすぎ。

明るさ上げすぎて、手が死人みたいになってる

Redmi Note10 Proのクオリティは凄まじかった。わずか4万円以下という値段で、あの質感。その後に触るmoto g100のプラスチックボディはなんともチープな印象だ。

moto g100の本体重量は215g。日頃からZ Fold2に慣れている僕からすると軽いくらいだが、僕が異常なだけ。普通の人であれば多分かなり重く感じるだろう。

しかも結構な厚みがあるせいで持ちにくい。21:9で縦長なおかげでまだマシなのだが、片手操作はまず無理だ。手の大きい男性でないと普段使いとしては厳しいものがあると言える。

 

moto g100はモノラルスピーカー

6万円近いスマホなんだから、ステレオスピーカーにしてくれてもいいんじゃないかと思うが、moto g100はモノラルスピーカーなのだ。

横画面にしたときに、スピーカー部分を手が塞いでしまうのでなんとも残念。臨場感や音の広がりなどは圧倒的にステレオスピーカーに劣ってしまう。

 

同じくらいの値段ならiPhone11買うよねぇ

moto g100に6万円出すなら、絶賛値下がり中のiPhone11を買う人の方が多そうと言ったところ。

OSの違いはあるものの、moto g100の秀でている部分といえばバッテリー、デュアルSIM、Snapdragon870搭載といったところだろうか。

ただ、そんな機能はガジェオタくらいにしか刺さらないわけで、おサイフケータイ、防水を搭載したiPhone11を多くの人は選ぶと思う。カメラ4眼もいらないから、せめておサイフケータイでも付けてくれれば...と思うけど、まあ難しいでしょう。

 

まとめ

外観
性能
カメラ
コスパ

コスパ的には決して悪くなく、Snapdragon870搭載、4眼カメラで5.8万円なら全然ありな選択肢だとは思う。ただ、ちょっと賢い人であればRedmi k40とか買うだろうし、特にスマホ興味ない人であればiPhone11買うでしょう。

中国版Moto g100が3.8万円で買えるのがなんとも悲しい。技適+ほんのわずかなスペックアップで2万円プラスはうーーーんって感じだ。

性能的にいえばiPhone11よりは高いし、きちんと技適も付いているから、そこの部分を重要視する人であればmoto g100はいい選択肢かもしれない。

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