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折りたたみスマホ (フォルダブルフォントもいう) が大好きなのだが、Twitterや他のSNS上ではネガティブな意見が目立つ印象。
僕としては少しでも多くの人に折りたたみスマホについて知って欲しい。こんな便利なデバイス無いって…。
本記事では、数多くの種類の折りたたみスマホを使ってきた僕が、デメリットについて解説していく。買う際のハードルが少しでも下がれば幸いだ。
Galaxy Z Flipのようなタイプは想定していません。
ざっと思いつくのが以下のようなことだろう。
日本で流通している折りたたみスマホ「Galaxy Z Foldシリーズ」を例に上げてみる。
確かに、閉じたときの状態だと重く・分厚いのは否めない。最新作のGalaxy Z Fold4でいくらか持ちやすいサイズ感・重さになったものの、それでも約263gあるので抵抗ある人もいるはず。
防水や高い耐久性を実現しているため、どうしても本体のスリム化は難しいのかもしれない。
僕も最初手にしたときは、重いし、横幅が窮屈で好きではなかった。
ただ、使っていれば慣れる。恐ろしいもので、毎日使っていればさほど気にならなくなるものだ。
最新作のGalaxy Z Fold4では、より幅が広くなり持ちやすいサイズ感となった。ぜひ店頭でサイズ感を試してみて欲しい。
and pic.twitter.com/Fl5qlS0bCW
— Ice universe (@UniverseIce) August 12, 2022
ちなみに、日本では発売されていないが、「Xiaomi Mix Fold2」という折りたたみスマホは一般的なスマホに近い厚みや重量を実現していたりする。
開けば8インチタブレットになるのだが、厚さは同じサイズ感のiPad mini6に勝るとも劣らない。
普段のスマホと同じ程度なので、非常にスリムで軽量な折りたたみスマホなのだ。
現状、海外ショップや個人輸入、フリマアプリ、バイヤーさんにお願いするなどの方法でしか入手できませんね。
定価15万円を切る折りたたみスマホは今のところない。中古を探さない限り、新品で買うのは厳しいだろう。
安く手に入る手段はあるが、ある程度海外スマホに知識があったり、輸入に抵抗がない人でないと厳しい。
国内販売されているGalaxy Z Fold4であれば、残価型プランを適用することで安く買えるが、あれは2年後に返却する必要があるので、厳密には自分のものではない点が微妙。
また、いくら進化しているとは言え普通のスマホと比べると壊れるリスクが高いのは否めないので、2年間きれいに使うのは大変だろう。キズでもあると返却時に追加料金を取られるケースがあるのだ。
今後、10万円を切る廉価型折りたたみスマホが登場するのを待つしかないと思われる…。
この点に関しては「使い方による」としか言えない。
年々耐久性は上がってきているので、酷使しない限り壊れることはないと思ってもらって大丈夫だ。
よくある破損パターンは折り目部分。過度な力がかかったり、最初から貼られている保護フィルムを剥がしたりして無防備に晒すと故障リスクは高くなってしまう。
普通に開閉しているだけでは「まず壊れない」のを念頭に置いて欲しい。それでも心配な人は、キャリアのスマホ保証サービスなどに加入しておくと良いかもしれない。
スマホとタブレットをそれぞれ購入すればいいのでは?という意見をよく聞く。両方買ってもGalaxy Z Fold4(定価約250,000円)より安く済む。
ただ、取り回しの悪さは見過ごせない。2台持ちをしないといけない分、ある程度の大きさのバッグが必要になるし、充電だって2台分する必要がある。
電車内で漫画を読むときや、Netflixでドラマ視聴する際、バッグからiPadminiをわざわざ取り出して使うのは面倒だ。Fold3ならポケットから取り出してパッと開けて終わり。
電車から降りる際はパタンと閉じてそのままポケットにしまえばいいだけだから、2台持ちと比べると、明らかに取り回しに関しては分がある。2台も持ち歩くなんてスマートじゃない。
iPadmini + iPhoneでよくね?と言ってる人に言いたい。「その2台が1台に集約されてるのが折りたたみスマホだけど、超快適ですよ」と。
Galaxy Z Fold4は購入時の金額こそ高いが、海外版を買ったり、おかえしプログラムなどの残価型プランを適用することでお安く手に入る。
海外版であればイオシスなどの中古サイトからだと、保証もつくので安心して買えるだろう。
Galaxy Z Foldシリーズでは折り目が目立つと言われているが、結論から言うと「気にならない」。
画面点灯してるときはアプリ画面に意識が行っているため、折り目に気はいかない。普通にタブレットを操作しているのと変わらないと思う。
ただ、画面をオフにすると折り目はハッキリ視認できるので、そのときは気になると言えば気になるかも。
一つ弊害を上げるとすれば、Galaxy Z Fold3や4ではスタイラスペンが使えるが、イラストを書く際に折り目の段差で書きにくくなるといったところか。
以前レビューした「OPPO Find N」やvivo X Foldのような折りたたみスマホであれば、折り目は目立たなかったりする。
値段が許容できるならおすすめできると言える。
docomoやauから発売されているGalaxy Z Fold4であれば、中華スマホと違って技適はあるし、面倒なセットアップもないし通知も来る。
おサイフケータイも使えるので、日常使いにおけるメイン機としての運用も可能だ。
ただ、こういった色物スマホを買うのはガジェットに興味がある人でないと選ばないだろう。
スマホなどのテック系に疎い人はそもそも危険な道を通らない。いくらキャリアで買える端末とは言え、20万オーバーという価格のスマホに手を出そうとする人は多くあるまい。
値段が許容できるならおすすめできると言える。
docomoやauから発売されているGalaxy Z Fold4であれば、中華スマホと違って技適はあるし、面倒なセットアップもないし通知も来る。
おサイフケータイも使えるので、日常使いにおけるメイン機としての運用も可能だ。
ただ、こういった色物スマホを買うのはガジェットに興味がある人でないと選ばないだろう。
スマホなどのテック系に疎い人はそもそも危険な道を通らない。いくらキャリアで買える端末とは言え、20万オーバーという価格のスマホに手を出そうとする人は多くあるまい。
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