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スマートフォン・タブレットアクセサリーを展開しているPITAKAより、Galaxy Z Flip 5用の薄型軽量ケース「MagEZ CASE3」を提供いただいたので、本記事内で紹介したい。
PITAKAは、素材と革新的なデザインに特化したテクノロジーベースのコンシューマーブランド。アラミド繊維を使用したマグネット系アクセサリーを展開しており、スマートフォンのみならずタブレットや充電器など、多くのラインナップを揃えている。
今回紹介する「MagEZ CASE 3」は、Galaxy Z Flip 5をMagSafe化できるアラミドケースで、単なる薄型軽量ケースを超えた製品となっている。
MagSafeアクセサリーをGalaxyでも使いたいユーザーの利便性を上げてくれる、機能的なケース。早速、パッケージ内容から見ていこう。
ケースのパッケージ。中身はMagEZ CASE 3のみ。
ケースの素材はアラミド繊維を使用。
カメラ周りは金属のリングが備わっているので、地面においた際にカメラとぶつからないようになっている。
上下のケースとも粘着シールがついているので、装着した際にずれ落ちてしまうことはない。
中央にはMagSafe用の磁石が備わっている。
実際にGalaxy Z Flip 5に装着してみる。ボタンや端子周りは切り抜かれており、操作がしにくくなるといったことはない。
ヒンジ部分はむき出しになってしまうので、フィルムを貼るなどの対策が必須だ。装着してもあまり重量や厚みが増えないのがMagEZ CASE 3の一番良い点だ。
Galaxy Z Flip5を購入した目的は、日常使いで手軽さやかさばらないコンパクトさに魅かれたからなので、保護ケースがイカつくゴテゴテ・ゴワゴワといったものでは本末転倒だろう。
ケースを装着するとカバーディスプレイでの操作が若干しにくくなる。ホーム画面に戻るために下からスワイプしたり、一つ前に戻るために横からスワイプしたり…といった操作で引っかかりが起こってしまうのだ。
MagSafe製品と組み合わせることで、快適にワイヤレス充電を行うことが可能。
MagSafe対応のMagEZ Car Mount Proに取り付けると、カーナビ代わりに使うこともできる。
ケースの磁力がかなり強いので、ちょっとやそっとじゃ落ちないのが非常に心強い。
薄型軽量を謳っているので、耐久性には不安があるかもしれないが、意外と割れたりしない。以前、Galaxy Z Fold4をコンクリートに落下させてしまったのだが、スレ傷がかなり付いたくらいで割れることはなかった。
ただ、Z Flip5などの折りたたみ機構を持つスマホにおいて落下の衝撃は避けたいところ。無傷のように見えても、ディスプレイに衝撃がいってしまい、割れてしまうこともあるので、過信は避けたほうが良いだろう。
Galaxy Z Flip 5の「サッと取り出して手軽に扱える」というコンセプトを崩さない上に、MagSafe化できるというバフがかかった優秀なケース。
ケース細部の作り込みは申し分なく、粘着シールのおかげでずれ落ちる心配もない。埋め込まれた磁石は強力なので、MagSafeアクセサリーと併用しても安心して使用できる。価格だけがネックだが、MagEZ CASE 3を上回るケースの選択肢があまりないので、可能であればチェックしてほしいところだ。
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