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こんにちは、Galaxy Z Flipを最高の愛機と呼んだ3週間後に売り払ったJiyoungです。
Galaxy Z Flipを買ったのはいいものの、使ってみると意外と欠点が多いことに気が付き、新しいものに乗り換えようとしました。
10万以下で買えるスマホでいいのないかな?って探していたところ、「OPPO Find X2 Pro」を見つけたんです。
8万円台と安いのに、性能は完全にトップクラス。カメラ性能は世界で第4位という、やべースマホです。
しかも希少カラーの「緑」を手に入れました。今回はFind X2 Pro をレビューしていきます。
OPPO Find X2 Proは、今あるスマホの中でもトップクラスの性能をもち、トップクラスのカメラを搭載しているハイエンドスマホです。
基本的には「これ買っておけば間違い」ってくらいの出来。
au版も存在しますが、限定販売だったようで今じゃなかなか手に入らなかったり。
OPPO Find X2 Pro | |
ディスプレイ | 6.7インチ(有機EL) 3168×1440 120Hzリフレッシュレート |
重量 | 200g(オレンジ・緑) 207g(ブラック) |
CPU | Snapdragon865 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256/512GB (SDカード×) |
バッテリー | 4260mAh |
充電 | 65W (ワイヤレス充電×) |
セキュリティ | 顔・画面内指紋認証 |
おサイフ | × |
防水 | IPX8 |
デュアルSIM | au版は× 中国版は〇 |
カメラ | 外: 標準(メイン)48MP+超広角 48MP 望遠 13MP 内:32MP |
ワイヤレス充電非対応はどうなの?って思いますけど、その他は特に言うことないですね。
というか、ハイエンドスマホのくせにワイヤレス充電非対応ってアホなんですかね?
ちなみに付属品は、
です。
背面はレザー仕上げ。
レザーだと指紋は付かないんですけど、汚れが目立ちますね。
「OPPO」の部分はガラスなので傷つきます。
あら、憎きエッジディスプレイなんですねOPPO Find X2 Proは。
横から見ても美しいですね。。。
上部にはフロントカメラとスピーカーが。
そう、OPPO Find X2 Proはデュアルスピーカーなんですね。
サイドには音量キー・電源キーが。
OPPO Find X2 ProのAntutuベンチマークスコアを計測してみたところ、驚異の61万点というキチガイみたいな数値が出ました。
ちなみにAntutuベンチマークスコアって何?って人は以下の記事で解説しているので興味あったらチェックしてみてください。
ほとんどのスマホのスコアを凌駕しているOPPO Find X2 Pro。
何をするにも快適です。3Dゲームくらいじゃビクともしません。完全に持て余してる。。。
果たしてこいつに敵うスマホなんてあるのでしょうか?と思ったら。。
あばばばばw pic.twitter.com/eU1IGIxfPR
— たか@スマホマーク (@smaho_mark) September 21, 2020
Mi10 Ultraに負けてました。。。画像が見にくいと思いますが、Mi10 Ultraは64万点です。
発色もよく、3168×1440の解像度を誇るOPPO Find X2 Proですが、もうとても美しい。
有機ELだから視野角も広くて、傾けても発色が変化しない。
パンチホールカメラなので、画面占有率も高いです。
ディスプレイ描写も自由に変えられます。鮮やかすぎるなと思ったらパッと変更可能。
一秒間に120回画面が切り替わる、120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
60Hzに比べてすごーーく滑らかに動作するので、操作していて非常に楽しいんですよね。
一度慣れてしまうと60Hzには戻りたくないと思えるほどの体験ですが、以下のようなデメリットが。
長時間使ってると気分悪くなりました。(個人差あり)
あと、どうしても電池消費量が激しくなるので、発熱するんですよね。
電池持ちが悪くなるので、基本的にはオフにしてます。気が向いたらONにするって感じですね。
OPPO Find X2 Proはデュアルスピーカーに対応しています。
底面のスピーカーと、上部の通話用スピーカーから音が出る仕組みですね。
そのため、モノラルスピーカーのスマホより圧倒的に音の迫力がすごい。。。
ハイエンドスマホではお馴染みの「Dolby Atmos」にも対応。
上のプリセットをいじると若干音の傾向が変化します。
ただ、イヤホンなどで聞くわけではないので大きな違いは感じられません。
以前(といっても一か月前)使っていたGalaxy Z Flipは定価が18万円くらいするくせにモノラルスピーカーだったんですよね。
そのため、デュアルスピーカーのFind X2 Proに乗り換えると違いは明白。
OPPO Find X2 Proは画面内指紋センサーを搭載しています。
側面もいいですけど、やっぱり画面内が一番使いやすい印象。机の上に置いたままサクッと行けちゃう。
で、肝心の速度はどうかというと、、
はい、めっちゃ爆速。前使っていたP40Proとほとんど同じくらいの体感速度ですかね。
たぶんガラスフィルムを貼っていると認証しにくくなると思うので、そこは注意かも。
OPPO Find X2 Proの背面はレザーが使用されています。(※ブラック版はセラミック)
なので、指紋は付きませんし傷は全く目立たないという感じ。
これは非常にうれしいポイントで、ケースを付ける必要がなくなるんですよね。
僕がケースを付ける意味はこれくらい。ほぼ背面のことを考えてるんです。
ただ、レザーだと指紋も付かないし、割れるとかいう概念も無いので安心して裸で使えます。
スマホ裸族のそこのあなた。OPPO Find X2 Pro、良いですよ。
サイドは守れません!!
OPPO Find X2 Proは海外のカメラ性能比較サイトDxoMarkというサイトで、世界第4位に位置付けられています。
カメラ性能に拘りたい場合は、OPPO Find X2 Proはとてもいい選択肢になりえますね。
OPPO Find X2 Proのカメラは、目で見た色合いに非常に近いといった印象。
非常に自然な味付けで、Galaxyのようなくどい感じは一切ないです。
この写真に関しては、若干暗め。まあ夕方に撮っているからだけど。
OPPO Find X2 Proはペリスコープを搭載しているので、ズームしてもクッキリハッキリ。
盗撮用カメラで考えているなら、アリだと思います。
ビビった。ここまで綺麗に写るとちょっと感動してしまう。
遠くにいる猫ちゃんも気づかれずに撮影可能です。
広角だと、寄った写真が撮れます。
これで腕時計の内部とか撮ったら非常にクールな写真に仕上がりそう。
この写真が綺麗と呼べるものかどうか、その判断は僕には難しいけど、広角レンズで夜景は取りたくないと感じます。
これを綺麗とは全く思わない。
オートだと暗すぎて何が写っているかよくわからないですが、夜景モードONで撮ると自然な明るさに大変身。
ディテールも潰れてなく、結構しっかり写っている印象。「Paradiso」も文字も潰れてない。
明るすぎ。ちょっと不自然な気がする
光量が少ない場所だとかなり綺麗。
ノイズも少ないし、文字も潰れてない。これは夜景望遠使えますね。
スマホ支えて撮影。ちょっとぼやけますね。
ただ、10倍望遠で夜景取る場面なんてないので正直どうでもよかったり。
OPPO Find X2 Proは4260mAhのバッテリーを搭載しています。
バッテリー計測アプリPC Mark for Androidで、100%から20%になるまでの時間を計測した結果は11時間41分。つまり0%までは14時間半程度使える計算になります。(60Hz)
120Hzの状態で使うとなるとちょっと心もとない。
1日ちょっとしか持ちません。ここはどのスマホでも同じなのでしょうがないです。
OPPO Find X2 Proの充電速度はやべーくらい速いです。
今まで使ってきたスマホの中で一番。
0%からでも、50分程度で満タンになります。
OPPO Find X2 Proの背面はレザー素材といいましたが、そのせいで放熱がうまくされていない印象です。
ガラスなら発熱しても、すこーーし放置すればすぐ冷めます。
ただ、レザーだと熱い状態が結構続くんですよね。
120HzをONにしたままゲームすると結構な熱さになるので、なおさら使いにくい。
これでケース付けたまま使用するのはオススメしませんね。劣化の原因になりそう。
ごめんなさい、ColorOSだけは使う気になれんです。
大体の機能は他のUIと同じなのですが、初期設定のままだとアプリの通知が来なかったりり、勝手にアプリが終了していたりします。
バッテリーの最適化などが原因なんですが、マジで謎。
解決法をネットで漁ってやっと問題は解消しましたが、これってめちゃ面倒なんですよね。
Galaxyに搭載されているOneUIなら、そんな煩わしいことなく快適に使えるので、わざわざColorOSを使う理由は無し。
中国版OPPO Find X2 Proを買う人は注意。標準のランチャーから変更できません。
アプリアイコンの変更などはできるといえばできますが、テーマストアは全部中国語。無料の物はほぼ無いので有料を買うしかないです。
決済方法も、中国系の決済アプリや中国の銀行から引き落としとかそんなもん。
10万クラスのハイエンドスマホのくせにワイヤレス充電非対応なのはビビりました。
まあ、有線の速度がおかしいくらい速いので僕的には要らないのですが、ワイヤレス充電を頻繁に使う人からするとアカンですよね。
OPPO Find X2 Proはauでも取り扱われています。
国内版ならおサイフケータイついているのかなと思いますが、非搭載。
正面から撮るとこれですよ。いくら何でも出っ張りすぎ。
ケースをつけると軽減されます。
OPPO Find X2 Proは、au版だと驚異の92000円から購入できます。
正直、このスペックを考えると安すぎ。ただ、もうほとんど売り切れていると思うので今買うのは難しいです。
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