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どうも、スマホリング信者「だった」Jiyoungです。
僕はずーーーっとスマホリングをスマホの裏に貼りつけてスマホを使用してきました。
中学生のころから使用していたので、6年くらいは使用してます。ただこんな欠点があったりします。
対面授業になったんで、定期が必要になったんですよ。
それで、定期をどうにかスマホの裏にくっつけられんかなーと悩んでいたんですが、「MOFT X」が最適であることに気づきました。
そこからMOFT Xの魅力に取りつかれてしまったんで、ちょっと語っていこうかなと。
「MOFT X」って何?ってのから先に説明しておくと、MOFT X はスマホスタンド。
変形させることでスマホスタンドになるのですが、裏にカードも入るという代物。
クラウンドファンディングの「makuake」で目標の10,000%を達成したみたいですね。
すでに製品化されAmazonでも購入できるようになってます。
スマホを縦置き・横置きにできるんですが、角度がすごくちょうどいいんですよね。
縦置きの場合は「60度」の角度で固定されます。
人間工学によると、最もスマホが見やすい角度は60度。
MOFT Xは瞬時にスマホを60度に固定し、快適な姿勢で使用可能
これが最高に見やすく、かなり多用していたりします。
あとは横置きにもなりますから、動画視聴の際はかなり重宝します。
端っこの方を強く推すと倒れてしまいますが、安定感は悪くありません。
MOFT Xは、粘着シールを使ってスマホの背面に貼りつけるタイプです。
接触面積がかなりでかいので、マジで取れにくい。
この粘着シールは500回以上貼り直し可能みたいで、位置が気に入らなくてもサクッとはがして使えます。
iPhone11とかだと、背面がガラスなのでうまく貼りつけられなかったりしますが、間に噛ませるフィルムも付属してます。
フィルムと一緒に貼ることにより、背面がガラスのスマホでもちゃんと貼りつけ可能です。
あと、壁や車内に貼り付ける用の磁石シートも付属してます。車でもMoft xをくっつけることが可能。
公式サイトによると、クレジットカードくらいのサイズなら「3枚まで」入れることが可能。
※スキミング防止効果もあります。
ただ、3枚は現実的ではないです。
厚みがやばい。限度的には2枚がギリギリですね。
3枚だと、MOFT Xが膨張して変な形になります。
僕は背面にSuica(定期)を入れて運用していますが、ちょっと気になる点が。
MOFT XにSuicaを入れ、MOFT Xから出すことなく改札を通りたかったのでしたが、「無理」でした。
認識してくれません。一枚しか入れていないのに…
一々MOFT XからSuicaを取り出して、ピッてしないといけないのはちょっと想定外。
※交通系ICカードを使う際は、MOFT Xから取り出してかざす必要アリです。
MOFT Xは、スタンド状態に変形させることで、スマホホルダーとしても機能します。
画像のような感じで、中に手を入れてスマホを持ちます。
使い心地はどう?って聞かれると、「まずまず」って感じです。
MOFT Xはマグネットで変形させた状態で中に手を入れて使うのですが、マグネットが思ったより外れやすいんですよね。
ちょっと強めに力を加えるとポロっと取れてしまいます。
大きめのスマホを使っている僕からすると、これがちょっとヒヤッとします。
一応、スマホリングとの比較も載せておきます。
「スマホリング→MOFT X」 or 「MOFT X→スマホリング」への乗り換えを検討している人向けです。
MOFT Xはホールド力が弱く、ガッチリスマホを保持したいっていう人には向きません。
手を入れる穴が狭いので、奥まで手を入れられません。
マグネットを外せばいけますが、正直使いづらい。MOFT Xは片手操作はできますが、ガッチリホールドする人には向きません。
スマホリングなら、指を穴に入れればすげーガッチリ持つことが可能です。
安定感も抜群なので、片手操作もかなりしやすい。
スマホホルダーとしてみるなら、MOFT Xよりスマホリングのほうが優れているといえます。
スマホリングは、スマホホルダーとしての機能しかないので、カードを入れるという概念がないです。
Suicaを入れて持ち歩きたい僕としてはMOFT Xはバッチリ合いますね。
ただ、スマホリング+カード収納がついたタイプもあるといえばあります。
厚みがかなり出るので微妙ですが。
スマホリングは厚みがかなりあるので、机の上に置くとかなりガタガタします。
これをどう捉えるかは人それぞれですが、地味に煩わしいので、個人的にはガタガタしないMOFT Xのほうが好きです。
MOFT Xはめっちゃ薄い。
机の上に置いてもガタガタしません。
結構厚めのスタンドなのかなと思っていましたが、ここまで薄いとは…
縦置きのスマホスタンドして使うなら、MOFT Xが優勢かもです。
スマホリングは角度が変えられますが、全然傾斜がつかないので見にくい。
MOFT Xは角度が変更できませんが、60度という傾斜がついているので、かなり視認性は高いです。
60度が、かなり最高にちょうどいい角度なので、使いやすいのはMOFT Xだと感じますね。
MOFT Xは、ワイヤレス充電不可です。
MOFT Xはその折りたたみ構造のために磁石を内蔵しているせいで、貼り付けた状態だと無線充電が使えなくなるんですね。
ただ、最近だとワイヤレス充電OKのモデルが出ました。ところが不安定みたいですね。
なのでMOFT Xでワイヤレス充電はあまり期待しない方がいいです。
ただ、スマホリングは違います。「iRing AAUXX」という取り外し式の物だと、ワイヤレス充電が利用可能です。
適当にポンって置いてもちゃんと認識してくれます。これは便利。
スライドするだけで取れます。が、なくす可能性が高まるのはちょっと考えどころ。
ワイヤレス充電を多用する人にはMOFT Xはオススメできません。スマホリングでOK。
iRingだとそんなことないのですが、バンカーリングや安物リングだと、リング部分が緩くなってしまい、縦置きが不可能になったりします。
iRingは手元に3個くらいありますが、どれも固く、緩くなることは無いです。
ただ、バンカーリング(5か月使用)はもう緩くなってきて、まともに使えないんですよね。
ワイヤレス充電を使いたい人、ガッチリ掴んで安定感重視で片手操作したい人はスマホリングがオススメ。
それ以外の人はMOFT Xでいいと思います。
価格的にはスマホリングのほうが安いですが、ワイヤレス充電対応の物だとMOFT Xと変わりません。2500円くらい。
ワイヤレス充電非対応だったり、スマホホルダーとしては微妙な感じだったり、Suicaを入れたまま改札を通れないという欠点が存在します。
ただ、ワイヤレス充電を全く使わない・おサイフケータイがついていないスマホを使っている僕からするとMOFT Xは悪くない。
スマホスタンド、スマホリング、カードホルダーなど多くの機能を持っていながら、スマホの形状を大きく変えずスタイリッシュでシンプルな見た目をあわせ持つMOFT X。
興味あったらチェックしてみてください。
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