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どうも、Galaxy Z flipを買ってから普通のスマホに魅力を感じなくなってしまったJiyoungです。
Google Pixel 4の廉価版・Pixel 4aが発売されましたね。多分知っている人は多いと思います。
5.8インチと、かなり小型で非常に扱いやすく、42900円。それでもって機能面でも手を抜いていないスマホだったり。
今回はPixel 4aのレビューを書いていきます。詳しく見ていきましょ!
非常によくまとまった、無駄のないスマホといえます。
個人的に素晴らしいと思ったのが、サイズと重量。プラスチックボディを採用しているので、ひじょーーーに軽いんですよ。
iPhone11と比べると雲泥の差。そんでもって、5.8インチと比較的小さいので片手でガッチリ持てちゃいます。
普段から200g越えのスマホを使っている僕は結構感動しました。小さいスマホがこんなに素晴らしいなんて。。。
意外だったのが、USB PDだったことです。
端子部分が普通のUSBのケーブルだと思っていたのですが、どっちもType-Cとは。。
これが本体。埃が結構かかっているけど許して。
背面には指紋センサー搭載。触れると一瞬で解除されます。
電源ボタンはわかりやすく白になっています。
個人的にはいらないイヤホンジャックが上部に。その横はノイキャンマイクかしら。
Type-C端子とスピーカー、マイクが存在。
ちなみに、上部の通話口からも音が出ます。デュアルスピーカーですね。
Pixel4のスペックも載せておきます。
Pixel 4a | Pixel4 | |
ディスプレイ | 5.81(有機EL) | 5.7(有機EL) |
重量 | 143g | 162g |
CPU | Snapdragon730 | Snapdragon855 |
メモリ | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB(SDカード×) | 64/128GB (SDカード×) |
バッテリー | 3140mAh | 2800mAh |
充電 | 18W急速充電 | 18W急速充電 |
セキュリティ | 指紋 | 顔 |
おサイフ | ○ | ○ |
防水 | × | IP68 |
デュアルSIM | △(eSIM) | △(eSIM) |
カメラ | 外:Pixel 4の標準(メイン)と同じ 内:8MP | 外: 標準(メイン)12.2MP+望遠 16MP 内:8MP |
サイズ | 69.4×144×8.2 | 68.9×147×8.2 |
Pixel 4aのSoCにはSnapdragon730が搭載されています。
Antutuベンチマークスコアのスコアは約27万点。基本的に超重い3Dゲームはちょっと厳しいかもですが、それ以外なら何の不満もない性能です。
SNSや動画視聴、PUBG Moblile程度なら超余裕でしょう。
DQタクトやプリコネR、クラロワ、ブロスタといったゲームをプレイしてみましたが、非常に快適に動作します。
これで不満を抱く人はほとんどいないでしょう。
4万円台のスマホといっても、全く手を抜いていなかったりします。
ただ、PUBGの場合、HDRには設定できません。
バッテリー計測アプリPC mark for Androidでバッテリー計測をした結果、100%→20%まで12時間29分使えるという結果に。
100%→0%まで15時間30分ほど使えるということになりますね。
Pixel4の電池持ちはかなり悲惨でしたから、二日くらい持つPixel 4aはかなり進化しています。
Pixel 4aは18Wの急速充電に対応しています。
充電速度はそこまで速いわけではないですが、急速充電に対応していないスマホよりはだいぶ速かったり。
30分で半分くらい回復するので普段使いとしては結構便利だったりするんですよね。
Pixel4、3aにはノッチなどは無く、ベゼル上にあったためデザイン的には一世代前のスマホのような外観でした。
ただ、Pixel 4aはトレンドに合わせたパンチホール式カメラを採用しています。
5.8インチと小さめではありますが、パンチホールカメラのおかげで最大限まで画面を活用することが可能。
Pixel 4aは4万ちょっとのスマホのくせに、デュアルスピーカーを搭載。
僕の愛機のGalaxy Z flipは、定価17万円くらいなのにスピーカーは一つ。音に関してはPixel 4aに完全に負けているんですよね。
音の迫力も申し分ないし、より大きな音を楽しめるので、この点に関しては超満足しています。
Pixel 4aの背面には指紋認証センサーが搭載されているので、触れるだけで瞬時にロック解除されます。
画面内指紋センサーだとGif画像で速度をお伝え出来ますが、背面なのでちょっと無理。
ただ、普通に速いので特に懸念するポイントではないですね。マスクしていてもロック解除されるのは今のご時世ではありがたかったり。
まあ普通にキレイ。
Galaxy Z flipみたいな、濃い味付けもされていないので色が変じゃない。
2枚目の写真は不自然だけど、1枚目の写真に関してはさすがPixel。
超綺麗で不自然さもない。色もいいし、鮮明に映っているしで、非の打ち所がないですね。
ポートレート機能は非常に有能。
夜景に関してもさすがPixel。
白飛びも抑えられているし、明るさもちょうどいい。
ただ、光量が多いところだとノイズがちょっと出ますね。
僕のメイン機のGalaxy Z flipより優れているのは確かです。
全体的に優秀すぎ。
iPhone SEだと、ナイトモードがないので夜景が撮りにくかったですが、Pixel 4aなら問題ないです。
ポートレートモードを使うことで、ボケのかかった味のある写真が簡単に撮れます。
OS側でも最適化されているので、非常にクオリティが高い。カメラ性能は非常に高いですよPixel 4aは。
やはりこの部分がユーザーからするとありがたいポイントですよね。
Pixel 4a、ちゃんとおサイフケータイ対応しています。モバイルSuicaやGooglePayを多用する人からすると必須。
サイズもコンパクトなので非常に扱いやすいです。
iPhoneSE2だと防水防塵にまで対応しているのですが、ライバル機種のPixel 4aは対応していません。
ただ、ここは個人的には全くいらないポイント。
お風呂で非防水スマホを使っている僕ですが、水没させても乾燥させれば普通に動いたりします。
今はお風呂でGalaxy Z Flipを使用しています。
正直、防水防塵なんてものはあったらあったで便利ですが、必須ではないと思っています。
だって、日常生活でスマホを水中にボチャン!って落とすことって無くないですか?
特に対応していなくても困りません。
Pixel 4aは片手操作OK。5.8インチのそこそこ大きな画面サイズと、143gという超軽い重量が素晴らしいので扱いやすいんですよね。
今使っているGalaxy Z Flipとはまるで大きさや重さが違うので、小型スマホってこんなにいいんだ…って思ってしまいます。
背面はプラスチックボディ。高級感は全くないですが、その分軽さに秀でています。
個人的にはプラスチックボディ、悪くないと思っています。
テカテカのガラスボディのスマホが9割型を占めているAndroid。美しいですが、指紋がめちゃくちゃ付くし、落としたら割れるんですよね。
プラスチックボディのPixel 4aなら割れたりしませんし、指紋も全く目立ちません。
高級感を捨てて、扱いやすさを重視しているPixel 4aには好感が持てたりします。
Pixel 4aですが、カラーバリエーションは黒一択です。
非常に少ないというか、選択肢がこれしかないんですよね。
Pixel4のオレンジがPixel 4aでも選べたら最高だったのですが、そうはいかないみたい。
Pixel 4aはGoogleから出ている端末です。いわゆるピュアアンドロイドを搭載しているということになります。
Googleからリリースされたアンドロイド(OS)をそのまま使っているという事。
つまりキャリアや各端末を開発・提供しているベンダーがそのOSに独自改変を行っていない純正アンドロイドのままであるOS
HuaweiのEMUIは、AndroidOSをHuawei独自でカスタマイズしています。GalaxyだってSamsungがAndroidOSを独自カスタマイズしています。
全く手がかけられていないAndroidOS、それがピュアアンドロイドです。
え、全くいじられていないなら逆に使いやすいんじゃないの?
って思うかもしれませんが、それは逆です。
他社のUI(MIUIやEMUI)は、ピュアアンドロイドを改造して、より便利な機能を搭載したり、最適化が施されています。
フォント変更やアニメーション変更、ゲームターボ、テーマ変更など、弄れる機能がかなり多かったりするんです。
ピュアアンドロイドとGalaxyの設定画面を見比べると、明らかに設定項目の数が違います。
Galaxyは細かいところまで設定できますが、ピュアアンドロイドは簡単なことだけ。
Root化すればもっとできることは増えますが、そんなのは全くオススメできません。
確かにカスタマイズ性は他社のスマホより劣りますが、多くの人はそこまでしないと思うので、無くても問題なかったり。
アプリを入れればいくらでもカスタマイズの幅は広がるので、おしゃれなホームアプリでも入れればOKです。
ちなみに、僕のおすすめは「SmartLaunchar」です。明らかに他の人と差別化できるので、おしゃれなホーム画面にしたい人はオススメできます。
Pixel4 aはワイヤレス充電には対応していません。
ここはちょっと残念。縦置き型のワイヤレス充電器を使えないんですよね。。
充電しながらサクッと動画が見れるのが便利だったのですが、Pixel 4aだと無理。
Pixel 4aの容量は128GBオンリーで、容量を追加できません。
ただ、128GBを使い切ったことないんですよね僕。
写真は全部GooglePhotoにアップロードしています。アプリも結構入っていますが、せいぜい25-30GBくらいでしょう。
普通に使っていても128GBなんて使いきれないので、容量を追加しなくてもいいのではないかと思っています。
たぶん、疑問に思っている人も意外といるのではないでしょうか。
Pixel 4a 39,00円 | iPhoneSE 44,800円 | |
ディスプレイ | 5.81インチ(有機EL) | 4.7インチ(液晶) |
解像度 | 2340×1080 | 1334×750 |
CPU | Snapdragon730 Antutu25万 | A13 Antutu48万 |
メモリ | 6GB | 3GB |
ストレージ | 128GB | 64/128/256GB |
バッテリー | 3140mAh | 1821mAh(ワイヤレス充電OK) |
セキュリティ | 指紋 | 指紋 |
防水 | × | IP68 |
デュアルSIM | △(eSIM) | △(eSIM) |
重量 | 143g | 148g |
スペックの比較はこんな感じ。
やはり、Pixel 4aがiPhone SEより優れているポイントは「バッテリー性能・カメラ(夜景)・値段・画面サイズ」でしょう。
iPhone SEはマジでバッテリーが持たないので、普段使いとしては不安が残ります。
iPhone SEは夜景性能が弱いですし、画面サイズが小さすぎるので情報量が少なく、値段も5000円くらい差があります。
iOSが使いたいならiPhone、Androidが使いたいならPixel 4aという選び方でもいいと思いますが、基本的にはPixel 4aを買った方が幸せになれますよ。
特に欠点らしい欠点は見つからないです。(個人的にはですが)
iPhone SEと比べられるPixel 4aですが、僕ならPixel 4aを推しておきます。
画面もでかいですし、カメラだって綺麗。あとバッテリーも結構持つので、普段使いとしてはPixel 4aに軍配が上がります。
値段はiPhone SEが49800円くらいなので、Pixel 4aの方が安いですしね。
ここまでPixel 4aのレビューを書いてきましたが、コンパクトスマホ信者になってしまいそうですよ。
やはりサイズ感が非常に好きですね。重いスマホばっかり触ってきたので、この軽さ+5.8インチには感動ですよ。
おサイフケータイ対応なので、そこも魅力です。
42900円で買えるので、結構手が出しやすかったりします。両手をあげてオススメできるスマホなので、興味あったらチェックしてみてください。
Pixel4aと組み合わせることで、より一層快適に使えそうなアクセサリをピックアップしてみました。
興味あったらチェックしてみてください。
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