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「スマホカメラ おすすめ」と調べると、エアプサイトばっかりで嫌気が差してしまう。
ここは年間20台以上スマホを買ってレビューしている僕が一肌脱いでやろう。ということで、2023年現在、カメラ性能が高いと言われている、評判の良いスマホをご紹介する。
タイトルに” ランキング ”と書いてますが、スマホカメラって順列つけるの難しいので、ランキング形式にはしていません。※SEO意識
基本的には「1200万画素程度」あれば十分だと思っている。
スマホカメラの画素数は、基本的に数値が高ければ高いほど、きめ細かくキレイな写真が撮れる。
ただ、「画素数が多い=カメラが高性能」というわけではない。トリミングしたり、画像を大きく引き伸ばす際は画素数が多いほうがより鮮明に写せる。
スマートフォンやPCの小さな画面で表示する分には、過剰に高い解像度の画像は必要ない。SNSにアップロードする際は圧縮されるため、解像度は落ちてしまう。
むしろストレージ容量を圧迫する原因にもなるので、スマホカメラにおいて画質に拘る必要性は薄いように感じる。
「複数のレンズが使える=撮れる画角が増えて撮影のバリエーションが増える」ということが成り立つ。
望遠レンズがあれば遠く物体をキレイに撮影できる。
超広角レンズのおかげで画角がとても広い写真が撮れる。また、至近距離の物体の撮影も可能。
このとおり、レンズの種類が多い機種であれば多種多様なシーンで活躍できるだろう。
常に選択肢が多いほうが吉。どんな場面でも最高の一枚を収めておくには、多くに対応できる機種でないと。
スマートフォンも含むカメラは、写真を撮るときにシャッターボタンを強く押しすぎたり、端末をきちんとホールドしていなかったりして、撮影の瞬間にカメラが動いてしまい、ブレた写真になってしまうことがある。
「手ブレ」ってやつだ。これを防ぐためにOIS(光学式手ブレ補正)やDIS(電子手ブレ補正)が搭載されている。
このOISという機能、廉価機種には搭載されていないことが多い。スマホできれいな写真を撮る際はOISの有無を調べておこう。
最近の機種にはだいたい搭載されているモード。
通常、暗い場所での撮影はノイズが入り込んでしまうが、これは光量が十分ではないため。夜景モードは複数の写真を合成し、明るさの平均を取ることで、肉眼と同等かそれ以上に明るく撮影ができるのだ。
廉価機種でもわりと付いていたりするので、それほど注意する必要はないかもしれない。
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ | 256,512GB,1TB |
サイズ | 78.1×163.4×8.9mm |
重さ | 233g |
ディスプレイ | 6.8インチ Dynamic AMOLED 2X リフレッシュレート:1~120Hz タッチサンプリングレート:240Hz 1,750nits |
背面カメラ | 200MP 広角メイン 12MP 超広角 10MP 望遠 3倍 10MP ペリスコープ望遠 10倍 |
バッテリー | 5,000mAh |
充電速度 | 45W有線 , 15W無線 , 4.5W無線逆充電 |
認証 | 画面内 |
防水 | IP68防水防塵 |
docomo・auから発売されているSamsungの最新ハイエンドスマホ。
Galaxy S23 Ultraは合計4つのレンズを搭載している。
非常に高いズーム性能が特徴で、遠くの被写体も劣化なくキレイに撮影することが可能。
普通のスマホならデジタルズームで粗さが目立つ写真になってしまう10倍ズームもここまで繊細な写真を撮ることができるのだ。
国内市場で販売されているスマホの中ではトップのズーム性能といえる。流石に10倍ズームが必要になるシーンはあまり想像がつかないが、選べる選択肢が大いに越したことはないだろう。
サイズ/重量 | 約161mm×約77mm×約9.3mm/約208g |
---|---|
カラバリ | ブラック、シルバー |
メインカメラ | 約4,720万画素 CMOS、F値 1.9 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
ストレージ/メモリ | 256GB /12GB |
外部メモリ | microSDXCカード(最大1TB) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | OK |
ディスプレイ | 約6.6インチPro IGZO OLEDWUXGA+(1,260 × 2,730)240Hz |
認証 | 顔認証/画面内指紋センサー |
おサイフケータイ | OK |
AQUOS R7はカメラに力を入れているスマホ。センサーサイズは1型を採用し、大きさだけなら市場にあるスマホでは最大クラスだ。高速オートフォーカスや高感度化を実現しており、従来モデルより使い勝手が増している。
AQUOS R7では、R6同様に単眼でペリスコープ望遠レンズを備えていないため、ズーム性能は最大6倍までとさほど高くない。ズーム性能を重視している人は避けたほうがいいかもしれない。
簡単にキレイに撮れるカメラと、普段使いのバランスにこだわる…そんなこだわりのある人にむけたフラッグシップスマホだ。
「Google Pixel 7 Pro」は、Google製の最上位ハイエンドモデル。
ディスプレイ | 6.7インチ(120Hz有機EL) |
解像度 | 3120×1440 |
CPU | Tensor G2 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー | 5000mAh(Qi) |
セキュリティ | 指紋/顔 |
おサイフ | 〇 |
防水 | IP68 |
デュアルSIM | 〇(eSIM) |
重量 | 212g |
サイズ | 76.6×162.9×8.9mm |
価格(税込) | 124,300円 |
Pixel 7 Proのカメラ構成は以下のとおり。
Pixel 7 Proは他のスマホと比べて、AI処理に力を入れている。
手ぶれした写真を AI補正でキレイにしたり、自動で明るさを調整して暗闇でもハッキリ写せたり…と言った具合に、スマホ側でうまい具合に調整してくれるので、簡単にクオリティの高い写真が撮れるのだ。
他社のスマホでも同じような機能があるのだが、Pixel 7 Proが一枚上手といった印象。
何も考えずにシャッターボタンを押すだけでこんな写真が撮れてしまう。
誰でも簡単に綺麗な写真を撮ること、ポケットに入る可搬性の高さという面で言えば、Pixel 7 Proに敵う相手はそうそういないだろう。
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ(RAM) | 122GB |
ストレージ | 256GB |
サイズ | 71×165×8.2mm |
重さ | 187g |
ディスプレイ | 6.5インチ 4Kディスプレイ リフレッシュレート:120Hz |
背面カメラ | 標準(広角):12MP 超広角:12MP 望遠:12MP |
バッテリー | 5,000mAh |
充電速度 | 45W有線 , 15W無線 , 4.5W無線逆充電 |
認証 | 側面 |
防水 | IP68防水防塵 |
Xperiaファンのためのスマートフォン。
ソニーはユーザーが単にシャッターボタンを押すだけではなく、カメラの設定をいろいろ変えてみたくなることを想定しているため、とことん拘りたいユーザーには刺さる製品だ。
ただ、他社のスマホと比べると色々玄人向けだと感じたり、細かい部分が惜しかったりなど、いまいち万人受けしにくいと感じてしまう。
2023/5/23現在、Xperia 1Ⅴが発表されています。
OS | MIUI 14 |
メモリ | 12 / 16GB, LPDDR 5X |
容量 | 256 / 512GB or 1TB, UFS 4.0 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
ディスプレイ | 6.73インチ, 2K (3200 x 1440), フレキシブル有機EL, リフレッシュレート 120Hz, タッチサンプルレート 240Hz, ピーク輝度 2600nits, 12bit, HDR 10+, Dolby Vision, DC調光, 1920Hz PWM調光, Gorilla Glass Victus |
カメラ (背面) | 5000万画素 IMX989 メイン +HyperOIS 5000万画素 IMX858 超広角 5000万画素 IMX858 望遠3.2x +OIS 5000万画素 IMX858 望遠5.0x +OIS |
カメラ (正面) | 3200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh 90W急速充電 50W無線充電 逆充電 |
オーディオ | ステレオスピーカー Dolby Atmos, Hi-Res, |
4G | FDD-LTE:B1 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 /B18 / B19 / B26 TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 |
5G | n1 / n3 / n5 / n8 / n28a / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 |
その他 | NFC, IRブラスター, Wi-Fi 6, Bluetooth 5.3, USB 3.2 |
カラー | Olive Green, Black, White ※Whiteは中国限定 |
サイズ | 163.18×74.64×9.06mm, 227g |
値段 | 12+256GB: 5999元 12+512GB: 6499元 16GB+1TB: 7299元 |
2023年上半期のカメラ最強スマホの一つ。Leicaコラボのクアッドカメラの圧倒的な表現力は、他社スマホを置き去りにしている。
色合い・解像感・夜景性能はすべてのカメラで素晴らしい撮影体験を提供しているのだ。
超高倍率ズームでは「Galaxy S23 Ultra」等の他社製品に劣るが、すべてのカメラで高い夜景性能を発揮することや、Leicaの優れた色表現は何物にも代えがたい魅力だろう。
ディスプレイ | 6.78インチ 1440×3200ピクセル リフレッシュレート:120Hz |
OS | Android13 Origin OS 3 |
SoC | Qualcomm SM8550 Snapdragon 8 Gen 2 (4 nm) |
メモリ/ストレージ | 12GB/256GB or 12GB/512GB |
背面カメラ | メインカメラ:5000万画素(1型センサー) 広角カメラ:5000万画素 2倍望遠:5000万画素 3.5倍望遠:6400万画素 |
フロントカメラ | 3200万画素 |
サイズ | 164.4 x 75.3 x 9.7 mm |
バッテリー | 4700mAh 有線充電80W ワイヤレス充電50W |
重量 | 221g |
スマホにおけるカメラ性能なら、現時点ではひとつ飛びぬけたものを持っている機種だ。
1型センサーや高品質なレンズなどを採用した基本性能の高いカメラハードウェア、卓越したソフトウェア処理は、他社のスマホを凌駕している。
入手難易度の高さがネックだが、日本の個人バイヤーなどに頼めば手に入れることは可能。
OS | Android 13 |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
RAM/ROM | 8GB-12GB / 256GB-512GB |
メモリ規格 | 不明 |
ディスプレイ | 6.67インチ / FHD+ / LTPO AMOLED / 120Hz |
カメラ | 48MP / 13MP / 48MP (広角/超広角/望遠) |
インカメラ | 13MP |
バッテリー / 充電速度 | 4815mAh / 88W |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
重量 | 200g |
防水防塵規格 | IP68 |
対応バンド 5G | n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 / n79 |
対応バンド 4G | B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B66 |
カメラ性能は先程紹介した「Xiaomi 13 Ultra」や「Vivo X90 Pro+」に匹敵するほど高いのだが、Googleサービスと5Gが使えないという致命的な欠点がある。
日本で使うとなると、相当ハードルが高いので基本的にはおすすめしない。カメラ性能は抜群に高いので、サブ端末として使うならアリかもしれない。
Xiaomi 13 Ultraは日本未発売。今後も販売されることはないだろう。
買う際は海外ECサイト(Aliexpressや京東など)や、個人バイヤーに頼むなどの方法がある。
海外サイトで買うのもいいが、まめこmobileなどの個人バイヤーの方に頼むのもアリだ。
ペリスコープ望遠レンズとは、レンズやミラーにより光の向きを変え、本体に対して横方向にレンズを配置する方式。
これにより、高倍率の光学ズームを実現できるというわけだ。ただ、レンズが暗くなりがちで、明るい場所で撮ってもISOが上がってしまう上に、手ブレもしやすい。
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