カテゴリー
  • スマホ
    • Android
    • iPhone
  • スマートウォッチ
  • オーディオ
  • ライフハック
  • その他
  • お問い合わせ
  • home2
Re:Gadget
  • スマホ
    • Android
    • iPhone
  • スマートウォッチ
  • オーディオ
  • ライフハック
  • その他
  • お問い合わせ
  • home2
  • スマホ
  • スマートウォッチ
  • オーディオ
  • ライフハック
  • その他
  • お問い合わせ
  • home2
Re:Gadget
  • スマホ
    • Android
    • iPhone
  • スマートウォッチ
  • オーディオ
  • ライフハック
  • その他
  • お問い合わせ
  • home2
YouTubeプレミアムを200円以下で使うワザ詳しくはこちら
  1. ホーム
  2. スマホ
  3. 【Xiaomi 13 Ultra レビュー】Leica監修1インチカメラ・SD8Gen2の鬼スペックスマホ

【Xiaomi 13 Ultra レビュー】Leica監修1インチカメラ・SD8Gen2の鬼スペックスマホ

2023 6/01
スマホ
2023年5月14日
おすすめ
【OCNモバイルONE セール情報】スマホが最安500円~。Zenfone 9や最新iPhoneが登場
おすすめ
【2023年】YouTubeプレミアムを約240円で安く契約【VPN・トルコ料金】

Xiaomiの最高峰モデル「Xiaomi 13 Ultra」が発売された。

あらゆる点において最高水準のスペックを持ち合わせており、「Ultra」の名に恥じない圧倒的な出来栄えだ。

日本では未発売だが、海外から輸入して買ってみたので、本記事ではXiaomi 13 Ultraのレビューをお届けする。

Xiaomi 13 Ultra
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • Leica監修カメラ搭載。全てが高水準
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載。処理性能の鬼
  • スペックの割に値段が安い
  • 大容量バッテリー×高速充電(90W)
デメリット
  • 物理的に重い(227g)
  • フレームがアルミのため、熱さがダイレクトに来る
目次

Xiaomi 13 Ultraの特徴

  • Snapdragon 8 Gen 2搭載
  • 1インチSONY IMX989
  • Leicaズミクロンレンズのクアッドカメラ
  • 6,73インチ有機ELディスプレイ 2600nit 120Hz
  • バッテリー容量は5,000mAh
  • 90W有線充電 / 50W無線充電 / 逆充電
  • IP68防塵防水 / USB 3.2(Xiaomiスマホでは初の対応)
  • 価格は約11万7000円~

2023年上半期における、最高スペックのスマホと言えるだろう。

ドイツの老舗カメラメーカー「Leica」と協業で作られたカメラは、大型センサーIMX989を採用し、f値1.9と4.0の可変絞りに対応(メインのみ)。かなりの本気具合だ。

その他スペックも軒並み最高峰で、現時点ではトップレベルの出来栄えの機種。それでもって値段も、前作から据え置きというのが素晴らしいところ。

Xiaomi 13 Ultraのスペック

スペック表(タップして開く)
OSMIUI 14
メモリ12 / 16GB,
LPDDR 5X
容量256 / 512GB or 1TB,
UFS 4.0
SoCSnapdragon 8 Gen 2
ディスプレイ6.73インチ, 2K (3200 x 1440),
フレキシブル有機EL,
リフレッシュレート 120Hz,
タッチサンプルレート 240Hz,
ピーク輝度 2600nits,
12bit, HDR 10+, Dolby Vision,
DC調光, 1920Hz PWM調光,
Gorilla Glass Victus
カメラ
(背面)
5000万画素 IMX989 メイン +HyperOIS
5000万画素 IMX858 超広角
5000万画素 IMX858 望遠3.2x +OIS
5000万画素 IMX858 望遠5.0x +OIS
カメラ
(正面)
3200万画素
バッテリー5,000mAh
90W急速充電
50W無線充電
逆充電
オーディオステレオスピーカー
Dolby Atmos, Hi-Res,
4GFDD-LTE:B1 / B3 / B4 / B5 / B7
/ B8 / B12 / B17 /B18 / B19 / B26
TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42
5Gn1 / n3 / n5 / n8 / n28a / n38 / n40 / n41
/ n77 / n78 / n79
その他NFC, IRブラスター, Wi-Fi 6, Bluetooth 5.3, USB 3.2
カラーOlive Green, Black, White
※Whiteは中国限定
サイズ163.18×74.64×9.06mm, 227g
値段12+256GB: 5999元
12+512GB: 6499元
16GB+1TB: 7299元

Xiaomi 13 Ultraの外観

Xiaomi 13 Ultraの付属品は以下のとおり。

  • 純正ケース
  • USB Type-Cケーブル
  • ACアダプタ
  • クイックスタートガイド

こちらがXiaomi 13 Ultra。大型のカメラユニットが非常に印象的で、これだけでかなりのインパクトだ。

背面にはフェイクレザーを採用しており、非常に高級感がある外観はもちろん、手触りや抗菌コーティングの性能も先代のフェイクレザーより向上しているとのこと。

グリップ感が強いので、不安定な持ち方をしても、わりとしっかりホールドできる。

ホコリは結構目立ちやすいので、別カラーのグリーンを選べばよかったかもしれない。

底面にはType-Cコネクタ、マイク、スピーカー、SIMスロット。

フレームにはアルミ素材が採用されている。

発熱時の温度上昇がダイレクトに伝わってくるので、個人的には好きじゃあないのだが、本体と一体型なだけあって見栄えは良い。

カメラユニットの盛り上がりが激しすぎる。横から見るとかなり盛り上がっていることがわかるだろう。

500円玉+10円玉を重ねた厚みと同じ程度なので、机に置くとかなり傾く。

付属ケースはプラスチック製。多少モールドが入っている。

透明TPUケースよりはマシだが、高級感のかけらもないので普段使いはしないだろう。

カメラユニット周りは盛り上がっているので、机などに置いた際にできる傷から守ってくれる。

右側面の電源ボタン部分と底面は大きく開放されたタイプなので、この点が気に入らない方は別途ケースを購入した方が良い。

前作のXiaomi 12 Ultraのほうが好き……?

Xiaomi 12 Ultra

デザインで言えば前作のXiaomi 12 Ultraのほうが好みだったり。

若干のアクセントがついているので、Xiaomi 13 Ultraと比べると多少、飽きがこないデザインだと感じる。

また、Xiaomi 12 Ultraのグリーン色はフレームがゴールドだった。緑×金の圧倒的成金感漂う風貌が結構好きだったため、Xiaomi 13 Ultraで落ち着いてしまったのは少し残念。

Xiaomi 13 Ultraのカメラ性能

Xiaomi 13 Ultraのカメラ性能は以下のとおり。

  • メイン:50MP (OIS / Sony IMX989 F/1.9)
  • 超広角:50MP (Sony IMX858 F/1.8)
  • 中間望遠:50MP (OIS / Sony IMX858 F/1.8)
  • ペリスコープ:50MP (OIS / Sony IMX858 F/3.0)

本モデルはLeica監修ということで、「Leica Authentic(ライカオーセンティック)」「Leica Vibrant(ライカバイブラント)」の2モードが搭載されている。

オーセンティックはLeicaの雰囲気が楽しめ、バイブラントはより鮮明に撮れるモードとのこと。

Jiyoung

たまたま韓国旅行に行っていたのでそのときに作例をどうぞ!

昼間

Authentic

Galaxyを普段使っているため、彩度マシマシ写真に慣れていた僕だが、Xiaomi 13 Ultraの落ち着いた色合いもまた好き。

Leica Vibrantは明るく色鮮やかに撮れるので、シーンを選ばず誰でも使いやすいモードとなっている。

Vibrant
Authentic
Vibrant

ズーム性能

1倍
3.2倍
5倍
10倍
30倍

ズームは最大120倍。Xiaomi 13 Ultraでは10倍までのズームは、解像感も高くしっかりディテールが描かれている。

逆に、10倍以降はすこし粗っぽくなり、30倍だと細部のディテールが潰れまくっている。

Xiaomi 13 Ultraは過度なコンピューテーショナル・フォトグラフィーをしないようで、ゴリゴリの解像度処理は行っていない。ズーム倍率が高くなるほど粗っぽさはましていくのだ。

夜景

Authentic
Vibrant
Vibrant
Authentic
Vibrant

Xiaomi 13 Ultraの夜景性能はとても高い。すべてのカメラで夜景モードが使えるだけでなく、F値の低いレンズが使われているため、どんなシーンでも明るく撮影可能。

ズーム時でもノイズの乗りは最小限に抑えられており、かなりくっきりとした出来栄えになる。

明暗差がしっかり出ているのがわかる。

ペリスコープは他のカメラと同じF値ではないため、使うと少し粗っぽい印象。夜景シーンで使うなら中間望遠が良いだろう。

ズーム性能は最強ではないが、それ以外のシーンではトップクラス

色合い・解像感・夜景性能は、他のカメラスマホと比べても、確実に上をいっていると言える。

ただ、ズーム処理が甘いところがあるので、10倍以降のズーム性能を重視するなら「Galaxy S23 Ultra」あたりを選ぶのが良いだろう。

多彩なカメラモードやフィルター、Leica監修の撮影スタイルなど、使っていて非常に楽しいカメラスマホだ。

Xiaomi 13 Ultraの使い勝手はどうなの?

Snapdragon 8 gen2搭載。圧倒的な処理性能

Xiaomi 13 Ultraは、SoCに米Qualcomm最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載している。

実行メモリは12または16GB、内蔵ストレージは、256GB、512GB、1TBから選択可能で、どちらもLPDDR5XおよびUFS 4.0規格に準拠。

総合スコアは約120万点。

ここ数年のスナドラハイエンドはとにかく発熱とバッテリー消費が激しかった印象だが、Snapdragon 8 Gen 2は別。

ただ、Xiaomi 13 Ultraは他のSnapdragon 8 Gen 2搭載機よりも、いくらか発熱が大きめの気がする。

ベンチマークテスト時の温度上昇が若干高い印象で、バッテリー持ちにも影響してくるのではないだろうか。酷いわけではないから、今後のアプデで解消されることを期待。

Xiaomi 13 Ultraはギリギリ許容できるレベルの本体重量

正直言うと、かなり重い。「227g」もあるので、手に持つとずっしり重さを感じる。

厚みもそれなりにあるため、取り回しはしにくいだろう。背面レザーのお陰でグリップ力は悪くないが、長時間使用していると手首が痛くなるに違いない。

明るさ高水準、非常にくっきり表示できるディスプレイ

Xiaomi 13 Ultraには、リフレッシュレート最大120Hz駆動の6.73インチ有機ELディスプレイを採用。タッチサンプリングレートは240Hzで、解像度は3200×1440だ。

スマホのディスプレイの中では最高峰の「2,600nit」を誇り、屋外でも視認性抜群だ。

ディスプレイの縁が微妙に湾曲している「エッジディスプレイ」を採用しているが、曲がり具合はかなり控えめ。

Xiaomi 13 Ultraは悪くないスピーカー品質

Xiaomi 13 Ultraはステレオスピーカー搭載。上下にスピーカー穴がある。今作はHarman Kardon監修ではなくなったようで、前作まであったロゴが消えている。

バランス路線に変更低音はあまり強くなく、高音のほうがキレイに鳴らしてくれる印象だ。結構クリアで透き通るような感じなので、聴いていて悪くはない。

ただ、個人的にはGalaxyのハイエンド機のようなずっしりと来る低音が好みなので、Xiaomi 13 Ultraの音はそこまで合わなかった。

Xiaomi 13 Ultraは爆速指紋認証

Xiaomi 13 Ultra指紋認証 pic.twitter.com/5Tx5TPNttD

— jiyoung (@yukime_jiyoung) May 14, 2023

Xiaomi 13 Ultraは画面内指紋認証に対応。認証方式は光学式となっており、超音波式ではない。

超音波式のほうが、セキュリティ・速度などの観点において光学式を上回っているので、できるなら採用して欲しいところ。

Xiaomi 13 Ultraのバッテリー持ち

Xiaomi 13 Ultraのバッテリー容量は5,000mAh。

SnapDragon 8 Gen 2 の省電力性能もあってか、なかなか良い。YouTubeが6割、Twitter3割、その他SNSが1割の使い方だと、1~1.5日は十分持ってくれる。

Xiaomi 13 Ultraは有線90W / 無線50W充電に対応

Xiaomiの高価格帯スマホといえば120W充電が思い浮かぶのだが、Xiaomi 13 Ultraでは90W止まり。

品質や安全性の観点からこういったスペックダウンが図られているのだろうか。ただ、90Wでも十二分に速いので不満はなし。

0% → 100%までにかかる時間

  • 通常:約45分
  • ブーストモード:約50分

ブーストモードなるものがあるので、ONにすると若干充電時間が短くなる。

デバイスに与える影響がいかほどなのかは不明だが、僕は特にONにしていない。

追記:Xiaomi 13 Ultra 限定カラーも登場

Xiaomi 13 Ultraは当初、ホワイト・ブラック・グリーンの3色展開だったが、新たに限定カラーとして「ブルー・オレンジ・イエロー」が追加された。

いずれも金属フレームは黒色だが、レザーパネルが原色に近い目立つ色合いとなっている。

Xiaomi 13 Ultraでよくある質問

どこで購入するの?

Xiaomi 13 Ultraは日本未発売。今後も販売されることはないだろう。

買う際は海外ECサイト(Aliexpressや京東など)や、個人バイヤーに頼むなどの方法がある。

海外サイトで買うのもいいが、まめこmobileなどの個人バイヤーの方に頼むのもアリだ。

詳しくはこのサイトにアクセスしてほしい。Twitterもやっているので、そちらでコンタクトを取るのもいいだろう。

日本語対応していないらしいけど、どうするの?

中国版のXiaomi 13 Ultraは基本的に日本語に非対応。

ただ、adbコマンドを使ったり、ROM焼きをしたり、Magiskを導入するなど日本語化する手段は色々ある。

ここらへんで高いハードルを感じている人は、そもそもXiaomi 13 Ultraに手を出すべきではないだろう。

おサイフケータイは使える?

使えたらいいですね。使えません。

Xiaomi 13 Ultra 総評

2023年上半期までのスマホ市場の中ではトップクラスの性能・出来栄えと言えるだろう。

  • カメラ性能は最高峰。倍率の高いズーム以外は軒並み満点
  • あらゆる動作が快適なSnapdragon 8 Gen 2
  • 超明るい×超解像度×超省電力な高品質ディスプレイ
  • 充電が減っても90W急速充電で直ぐに回復
  • 高品質なスピーカー
  • 爆速指紋認証
  • お値段12万円くらい(日本から買うと)

今後、最適化が進めば更に使い勝手が増すだろうから、現時点である欠点はさほど深刻というわけではない。

日本発売はまずないだろうから、期待する必要はない。興味あれば、以下の購入先からチェックアウトして欲しい。

京東
Aliexpress
おすすめ
【2023年】Netflixを約400円で安く契約【VPN・トルコ料金】
おすすめ
【激安】Spotifyプレミアムを「月額400円」で契約する方法【ブラジル料金】
スマホ
Androidレビュー レビュー

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @yukime_jiyoung
Jiyoung
運営者
どこかの病院で働きつつ、ブログ運営してます。最新のテクノロジーを追うのが好き。特にスマホが大好きです。
カテゴリー
  • Android
  • iPhone
  • PC
  • その他
  • オーディオ
  • スマホ
  • スマートウォッチ
  • ライフハック

© Re:Gadget.

目次