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「今、一番性能の高いスマホって何?」
それの答えは、2月13日に発表されたXiaomi Mi10と言えるかと思います。
2月13日に中国の大手家電メーカーのXiaomiがフラッグシップスマホであるMi 10/Mi 10 Proを発表しました。
Xiaomiの創立から10周年とのことで、両モデルともに気合が入っているのですが、完成度がすごいのですよ。。
今回はそんな最強スマホ、Xiaomi Mi10のスペックについてみていこうと思います。
Mi 10 | Mi 10 Pro | |
ディスプレイ | 6.67(有機EL90Hz) | 6.67(有機EL90Hz) |
解像度 | 2340×1080 | 2340×1080 |
CPU | Snapdragon865 | Snapdragon865 |
メモリ | 8/12 | 8/12 |
ストレージ | 128/256 | 256/512 |
バッテリー | 4780 | 4500 |
セキュリティ | 指紋/顔 | 指紋/顔 |
おサイフ | × | × |
防水 | ○ | ○ |
DSDS | × | × |
重量 | 208 | 208 |
サイズ | 74.8×162.6×9.0 | 74.8×162.6×9.0 |
Mi10 on hand. pic.twitter.com/2egWYFdWOq
— Allen He (@heling1682002) February 14, 2020
外観は金属みたいな質感で美しいです。Xiaomiのスマホは価格が安くても外観は手を抜かないのが特徴だったりします。所有感が満たされますよね。。
個人的には緑系の色が好みですね。中華スマホのデザインって絶妙に渋くてイカしている機種が多かったりします。
Mi10は6.67インチの大画面に加え、AMOLEDディスプレイを搭載しています。
AMOLEDとは、有機ELディスプレイの一種で、OLEDより精細かつ鮮やかな画像表現が可能なディスプレイなのです。
最新のAndroid10だと「ダークモード」を搭載しているので、有機ELディスプレイとの相性は抜群。バッテリーの節約になるからONにしておくといいですね。
さらに、90Hzのリフレッシュレートのおかげでヌルヌルな表示をしてくれるので、スマホを触るのがもっと楽しくなったりします。。
リフレッシュレートによる表示速度の違いは以下の通り。まあ、動画なので違いは結構分かりずらいんですけどね。
個人的にうれしいポイントだったりします。Mi10は4780mAhという大容量バッテリーを搭載しているんです。
2日は間違いなく使える容量なので、出先でバッテリーを全く気にせず使えるのはかなりうれしいポイントだと思うのですよ。
Snapdragon865は省電力性能も向上していますから、電池の持ちは結構期待してよさそうです。
追記:Mi10はSnapdragon 865を搭載している機種の中でも、結構電池持ちがよろしくないことが判明しています。
有線での充電速度が30W、ワイヤレス充電の速度も30Wだから、めちゃめちゃ速く充電できます。
今使っているNova5 Proが40W充電に対応していて、50分で100%まで回復するので、Mi10の30Wの速度なら1時間ちょっとくらいで満タンに充電できたりするわけです。
朝の忙しいときにでも、サクッと満タンにできたりするので、非常に役立つ機能だったりします。
Mi9は3眼でしたが、次のモデルのMi10は4眼にパワーアップしています。。
ちなみに、Mi10の上位モデルMi10 Proはさらにトンデモない事になっています
カメラの性能調査を実施し、その情報を提供している「DxOMark」で、シャオミのハイエンドモデル「Xiaomi Mi 10 Pro」のレビュー記事が掲載。スマホでトップとなる124点という結果になったりしています。。。
今まではMate30 Pro 5Gがトップに君臨しましたが、Mi10 Proはそのスコアを抜かし、トップに君臨してしまいました。
実はこれはとんでもないことだったりします。
Mate30 Proの価格は10万を優に超えていて、いまだに価格は落ちておらず、かなり価格が高いスマホです。
それに対してMi10 Proは79000円で買えるので、価格差がけっこうあるわけです。10万を切るスマホのカメラが世界一なんて、結構すごいと思うんですよね。。
まあ、この記事はMi10についての記事だからMi10に話を戻していきます。下の画像はMi10で撮った夜景の画像なんですけど、すごくきれいに撮れているという印象です。
以下のサイトでXiaomi Mi10で撮った画像を見ることができるので、興味があったらどうぞ。。。
Mi10には現時点で最高の処理性能のSoC 「Snapdragon865」を搭載しており、6.2万円で最高性能のスマホを手に入れることができます。
性能に関してはiPhone11 Proを超えていて、Antutuベンチマークスコアは568000点。何をするにも快適すぎるので、ストレスを抱くことは無いわけですよ。
※追記:Mi10は60万点を超えているそうです。
もうすぐ来るであろう、5Gにももちろん対応しています。
次のiPhoneも5Gに対応しているし、GalaxyS20も5Gにもちろん対応しているでしょう。
もはや5Gに対応していることは当たり前の時代になっていくことが容易に想像できますよね。
そんな中でXiaomi Mi10は6.2万円で買えてしまうので、他のフラッグシップスマホを買う理由が薄れていく気がするのですよ。。。
前のモデルのMi9は4.5万円台で購入できて、性能もフラッグシップと同じくらいだったから、発表当初はみんな驚きまくったんです。(今は3万円台で購入できるよ)
あまりにも安すぎるのに、性能は最強クラスなので、そりゃあ人気が出ますよ。。。
でもMi10は6.2万円~と、結構高くなっていたりします。
Mi 10価格速報!!!!
8GB/128GB 62,861円
8GB/256GB 67,577円
12GB/256GB 73,865円 pic.twitter.com/fyRRsvwzub— ういおり ●○○ Mi 9 (@uiori_xiaomi) February 13, 2020
Twitterを見ていると、「高いから買わん」「Xiaomiも路線変更した」っていう意見が多く見られたんですけど、十分安いと思ったりします。
iPhone、Galaxy、Xperiaとか、日本で売られているフラッグシップスマホは10万越え当たり前。
Mi10は今挙げた3つのスマホすべてに性能で勝っているのに値段は6.2万円なので、非常にコスパがよろしいスマホだと思うのですよ。
Xiaomi Mi10の重さは「208g」もあるんです。ただでさえ大画面で片手操作が厳しいのに、そんな重さで来られたらけっこう大変だったりします。
200g越えのスマホは使っていて地味にストレスが溜まる。
※218gでギブアップした経験アリ
XiaomiのMi Mix3 5Gっていう、フラッグシップスマホを前に使っていたんですけど、「218g」という重さに耐えられなくてすぐ売ってしまったという過去があります。。
もしMi10を買った場合、重さのせいでストレスが溜まって泣く泣く売却・・・って可能性があるので、ちょっと心配なわけです。。
Mi10は対応バンドが弱いという印象です。
Band19に対応していないんですよねこいつ。田舎や地下に行くとつながりにくくなるんです。
まあ、田舎でもある程度繋がるんですけど、地下は無理なのです。
前に使っていたMi Mix3 5gってスマホもBand19に対応していなかったんですけど、地下に行ったら電波立たなくなりました。地下鉄使う人はきびしいかも。
Softbank回線はフル対応しているから、Softbankの回線を使っている人はMi10に買い替えても問題ないですね。auは無理だと思った方がいいです。。
Xiaomi Mi10は最高の性能+最高クラス(一番とは言ってない)のカメラを搭載していて、6.2万円で買えるから、めちゃめちゃお得なスマホだといえます。
だが、Band19に対応してなかったり、208gの重さがあったりと、意外と問題点もあったりするわけです。
ちなみに、Softbankユーザーはまったく気にしなくていいよ!
Band19はぶっちゃけ対応してなくても実用上問題ないんですけど、やっぱり対応しているほうが嬉しい。
個人的には対応してなくてもいいですかね。地下に行くなんてあまりないので。。。
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まあ、すごーく噛み砕くと、「めっちゃ綺麗に表示できるし、バッテリー持ちもよくなるよ。」ってこと