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どうも、AirPods Proを生贄にしてGalaxy Z Flipをアドバンス召喚したJiyoungです。
資金難によってAirPods Proを売却した僕ですが、代わりのTWSイヤホンを探していました。
5000円くらいで音質が良くて、フィット感も悪くなさそうなやつ。結構簡単に見つかったんですよね。それが今回レビューする「SoundPeats Truengine 3SE」です。
音質もよくてフィット感も悪くなく、値段も5000円ちょっとと非常にコスパのいい商品だったりします。さっそく見ていきましょう。
AACとaptXは、Bluetoothで音声を伝送するときに、音声を圧縮する方式の名前で、高音質な新しい方式です。
apt-xのほかにも以下のような圧縮形式が存在しますが、apt-xは一番品質の高い圧縮規格だったりします。
コーデック | 説明 |
SBC
(SubBand Codec) | 圧縮送信時にタイムラグが発生する為、音の遅れが出てしまう。 高音域を消してしまう為、低品質な音楽再生になる。 無音時には無音では無くノイズが発生する。 ただし、SBCはA2DPプロファイルの標準(必須)コーデックなので、 利用できるBluetooth製品が多い。 |
AAC
(Advanced Audio Coding) | SBCと変わらない圧縮率 送信時のタイムラグがほぼ無くなっている。 高音域が消えてしまうことも無く、高品質な音楽を楽しむ事が出来る。 |
aptX | 圧縮率がSBCと比べて格段に少ないので音域が消える事も少ない 高品質な音を楽しむ事が出来る。 タイムラグもほぼ無くなっている為、 動画と合わせても違和感を覚える事が少ない。 |
低価格のイヤホンには結構搭載されていないことが多いので、SOUNDPEATS Truengine 3SEにapt-xが対応しているってことは評価できるポイントだったりします。
実際試してみると、遅延も全くなくて非常に快適に使えたりします。
ゲーム時に使用してみましたが、音ズレなくプレイできます。
SOUNDPEATS Truengine 3SEには高音・低音を強調する二重のドライバーを搭載しています。
公式ページによると、「異なる周波数の音声シグナルを別々のドライバーに割り当て、高・中・低の3音域をバランスよく振り分け、低音域の響きに深みを増やし、中域高域の解像度を高める」と書いてあります。
実際の音はどうなのか
実際聴いてみると、結構音が良くて驚きました。全域でいい音が出るんですよね。
低音が強調されていて、非常に迫力のあるサウンドを鳴らしてくれますし、中高音もきれいに出してくれる印象ですね。
ただ、演奏が強調されすぎてボーカルの声が埋もれてしまう場面も見られました。ここはちょっと残念です。
ただ、5000円でこの音が聴けるなら全く不満が無かったりします。個人的にはAirPods Proより良い音ですし、聴いていてとても楽しい音を出してくれます。
SOUNDPEATS Truengine 3SE本体の重さは約5g。
ケース+本体合わせて50gと、驚異の軽さを実現しています。
どのくらいの重さかというと、一円玉が50枚、卵一個分、単三電池2個分だったりします。
まあ、非常に軽いってことなので、ポケットの中に入れても重さをほぼ感じません。非常に扱いやすいサイズ感だと思います。
IPX4 | あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない。 |
IPX5 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない。 |
IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。 |
SOUNDPEATS Truengine 3SEはIPX5という防水規格に対応しています。
こういうことみたいです。日常使う上だと、IPX5があれば何の問題もなかったりします。
噴流水というと、IPX5の場合はシャワーを想像するのが一番いいと思います。要は「シャワーくらいの強さの水にぬれても大きな影響はないよ」ってことですね。
SOUNDPEATS Truengine 3SEにはノイズキャンセリング機能はありません。ただ、フィット感、コンプライ、カナル型のおかげで外音は結構抑えられています。
実際、街中にSOUNDPEATS Truengine 3SEを付けて歩いても、”そこまで” 周りの音は聞こえないといった印象です。
車が通りすぎたりする音なんかは普通に聞こえますね。適度に外音を入れつつ、音楽を聴いて歩きたいって人にはすごくマッチすると思います。
僕は最初、SOUNDPEATS Truengine 3SEを装着したときは、
なんやこのイヤホン。すぐ耳からとれるんだけど。
って思い、この買い物は失敗したかもなぁって感じだったのですが、付属のコンプライを付けてみるとめちゃくちゃフィット感が良くなりました。
コンプライは、遮音性、装着感、原音伝達性に優れた、イヤホン性能を最大限に引き出すイヤホンチップのことで、耳の形に合わせて形が変わります。それでフィット感が増すってわけです。
コンプライは普通に買うと1000円を超えるんで、SOUNDPEATS Truengine 3SEという低価格イヤホンに付属しているのは結構すごいことだったりします。
このコンプライ、確かに耳に良くフィットしてくれて耳から落ちにくいんですけど、長時間つけているとフィット感がよすぎて、逆に耳が痛くなったりします。
あと、SOUNDPEATS Truengine 3SEはカナル型のイヤホンなので、結構奥まで入ります。なので圧迫感が強いんですよね。
AirPods Proだと圧迫感も強くなく、それでいてものすごくフィットしていたので装着感に関しては、SOUNDPEATS Truengine 3SEはちょっと微妙だったりします。
ただ、2時間未満の使用なら痛くなりません。
SOUNDPEATS Truengine 3SE本体のみで6.5時間持ち、ケース込みで29時間と、結構長持ちしてくれるんですよね。
AirPods Proよりバッテリー持ったりします。多分一週間くらい充電しなくても使えるかと思います。
さらに、SOUNDPEATS Truengine 3SEは充電端子がType-Cなんですよね。低価格のイヤホンはほぼMicro-USBなのに、SOUNDPEATS Truengine 3SEはType-C。
ここはType-Cケーブルばかり持っている僕としては嬉しいです。無駄な線が増えなくて済みますからね。あ、ワイヤレス充電は対応していません。
再生/停止 | L/Rを2回タップ |
次の曲 | Rを1.5秒タッチ |
前の曲 | Lを1.5秒タッチ |
音量を上げる | Rを1回タップ |
音量を下げる | Lを1回タップ |
電話応答/切る | L/Rを1回タップ |
着信を拒否する | L/Rを1.5秒タッチ |
電源をONにする | ケースから取り出す |
電源をOFFする | ケースに戻す |
ボイスアシスタント | L/Rを3回タップ |
はい、SOUNDPEATS Truengine 3SEにはこれだけ機能がありますが、全部覚えるのはダルいので僕は一切使う気が無かったりします。
感度も結構よく、ちょっと触れただけで動作するので僕としてはちょっとイラっとします。
僕は全部スマホ側で操作する人間なので、いらない機能だったりするんですよね。
SOUNDPEATS Truengine 3SEの前モデルはSOUNDPEATS Truengine SEです。
何が変わったかというと、、、
これだけ変わっています。Type-Cになったり、タッチセンサーになったのは結構大きいポイントですが、それ以外はそこまで劇的な変化とは言えなかったりします。
ただ、前モデルのSEを買うくらいだったら3SEを買った方がいいでしょう。値段も同じですから、どうせなら新しいモデルの方がいいわけですよ。
SOUNDPEATS Truengine 3SEの悪い点を真剣に探しましたが、マジで無かったりするんですよ。
だって5699円でこのクォリティですからね。非常にコスパが良く、いい意味で値段に見合っていないイヤホンです。
もちろん、ワイヤレス充電非対応とかノイズキャンセリング非対応とか、探せばいろいろありますけど、求めすぎですよねそれ。
SOUNDPEATS Truengine 3SEは、10%OFFクーポンを適用すると5660円で買えます。
多分常時配布しているみたいですね。
Amazonでの評価も★4.5と、とてつもなく高いので、かなり高い確率で買っても失敗しないイヤホンといえるでしょう。
個人的には5000円台のイヤホンとしてはほぼ最高クラスの性能だと思っているので、かなりオススメできたりします。興味あったらチェックしてみてください。
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