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機種名 | SOUNDPEATS ENGING4 |
色 | ・ブラック |
寸法・重量 | イヤホン重量 :約6.5g(片側) ケースサイズ :61.40 × 28.10 × 45.15mm ケース重量 :約43.0g(イヤホン含む) |
ドライバーサイズ | 10mm + 6mm 同軸デュアルダイナミックドライバー |
対応コーデック | AAC,SBC,LDAC |
Bluetooth | バージョン 5.3 通信範囲:10m |
バッテリー | バッテリー容量:350mAh(ケース) ,35mAh×2(イヤホン) 最大再生時間:約12.5時間(イヤホン単体) 約43時間(ケース併用) |
充電仕様 | 充電時間:約2時間(イヤホン本体) 充電ポート:USB Type C |
アクティブノイズキャンセリング | ‐ |
防水規格 | IPX4 |
その他 | カナル型 タッチコントロール 専用アプリ対応 技適マーク取得済み |
同梱物は以下のとおり。
SOUNDPEATS ENGINE 4の充電ケース。光沢感のある筐体で、かなりテッカテカに反射する。
ケースサイズは、縦45.1mm 横61.2mm 高さ28.2mmで重さが約37gと、コンパクト寄り。
指紋がバリバリ目立つので、できるのであればケースを付けて運用したいところだ。
底面にはリセットボタンとType-Cポート、LEDランプ。
御開帳。ケース内部にもLEDランプが搭載している親切設計。
SOUNDPEATS ENGINE 4本体の表面はひし型の模様が付けられている。持ったときに若干グリップ感があるので、落としにくい。
中低音域を担当する10mmダイナミックドライバーと、高音域を担当する6mmダイナミックドライバーのデュアルドライバー方式を採用している。
アンダー1万円の中では相当頑張っている部類だろう。各種音域の表現はまずまずで、特に目立った不満点はない。
解像感や音の分離は、「この価格帯ならしょうがないかな」といったレベルで、正直物足りなさを感じる。
繊細さや音楽としてのまとまり感ではやはりハイエンドに譲るが、音のメリハリや低音の表現は素晴らしく、非常にパワフルな音を鳴らしてくれる一台だと感じた。
SOUNDPEATS ENGINE 4の操作は以下の通り。
電源オン | ・イヤホンをケースから取り出す ・イヤホンを1.5秒ロングタッチ |
電源オフ | ・イヤホンをケースに戻す ・イヤホンを10秒ロングタッチ |
再生 / 一時停止 | イヤホンを2回タッチ |
音量を上げる | 右を1回タッチ |
音量を下げる | 左を1回タッチ |
次の曲 | 右を1.5秒ロングタッチ |
前の曲 | 左を1.5秒ロングタッチ |
電話を受ける / 切る | イヤホンを2回タッチ |
着信拒否 | 着信中イヤホンを1.5秒ロングタッチ |
通話切換 | 通話中イヤホンを1.5秒ロングタッチ |
SIri / Googleアシスタント | 右を3回タッチ |
ゲームモード切替 | 左を3回タッチ |
ちなみに、専用アプリ「SOUNDPEATS」からでも操作のカスタマイズはできない。ここらへんはハイエンド機との大きな差だろう。
AndroidとiOSどちらも公式アプリに対応しており、ソフトウェアのアップデートやイコライザの変更をすることができる。
SOUNDPEATS ENGINE 4はカナル型イヤホン。耳に引っかかる部分があまりないので、ちょっと激しい動作をすると割と簡単にポロリしてしまう。
本体サイズが軽いおかげで、長時間装着していても圧迫感がそれほどないのは嬉しい。
僕の耳には、同社製品の「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」がぴったりだったので、フィット感で判断するならそちらを推したい。
SOUNDPEATS ENGINE 4のバッテリー持ちは、最大43時間(イヤホンのみ12.5時間)。フル充電までは約2時間とのことだ。
ノイズキャンセリング非搭載モデルならではのバッテリーライフだろうが、これはかなり心強い。
ただ、ワイヤレス充電には対応していないので、その点は注意。ちなみに、SOUNDPEATS製品の多くはワイヤレス充電に対応していない。
アンダー1万円のイヤホンながら、マルチポイントに対応している点が魅力。
Bluetoothの接続設定を切り替えることなく、最大2台のデバイス間で接続機器がスムーズに切り替わるので、非常に便利な機能だ。
ただ、LDACをオンにしたままマルチポインは使えないので注意。
Bluetoothの安定性については並。人混みでLDAC「音質優先」にするとぶつぶつ途切れるので、個人的にはそれがストレスだった。
LDACにすると音の表現が増すので、できるなら常にオンにしておきたいのだが、接続安定性の問題からそうもいかないのだ。
ここらへんの機能が特にいらなく、音質に特化した安価なイヤホンが欲しい人にはうってつけのモデルだ。
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コスパは抜群に良いので、興味あればチェックしてみてほしい。
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