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コストパフォーマンスに優れた製品を多く発売している、中国のイヤホンメーカー「SOUNDPEATS」。
1万円以下で手に入る「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」がなかなか素晴らしいクオリティだったので、本記事で取り上げていきたい。
コーデック | AAC,SBC,LDAC |
サイズ | 本体寸法(L*W*H):50.07*67.31*25.9mm(ケース込み) |
重さ | 約5g(イヤホン/片側) 約48g(充電ケース+イヤホン両側) |
防水 | IPX4 |
バッテリー | 500mAh(ケース) 35mAh*2(イヤホン) 最大再生時間:約8時間 約52時間 (充電ケース併用) |
充電時間 | 約1時間 |
充電 | Type-C |
早速中身から見ていこう。
Capsule3 Proの充電ケース。マット加工が施されており、サラサラとした手触りだ。
正面にはバッテリー残量のインジケータ。
グレーのラインが一本引かれているだけと、デザイン的には至極シンプルな印象を受ける。
底面にはType-Cケーブル端子とペアリングボタン。
背面にはSOUNDPEATSのロゴ。
どうせなら、グレーのラインじゃなくてゴールドにしてほしかった。一体感が出るし、質感の向上にもつながると思う。
御開帳。
Capsule3 Pro本体のデザインはなかなかにかっこよく感じる。
ピンクゴールドのラインがとても綺麗で、マットな質感も相まって非常に高級感があるだろう。
ロゴの部分にタッチセンサーが備わっているので、操作はここから行う。
Capsule3 Proはこんな音でした!
定価8,480円のイヤホンと考えると、なかなか検討してるのではと感じる。
安価な中華イヤホン定番の、低音強めで迫力重視の傾向だが、Capsule3 Proはただの低音マシマシイヤホンではない。
どのシーンでもウォームで力強い音を鳴らしてくれるし、コーデックの豊富さも申し分なし。
音場の狭さやクリア感が少し物足りないなど、微妙な点もありますが、総評としては ” 値段以上の音 ” と言った感じです。
専用アプリ「SOUNDPEATS」より、イコライザの調整が可能。
好みの音でない場合はここからサクッと変えてしまおう。
スペック上は-43dbだが同社の-35dbのイヤホンと体感上はそれほど差はない。
低音に関しては、ある程度きれいに消してくれるのだが、高音はほぼ消えないので注意。
なんちゃってノイズキャンセリングというわけではないが、あまり期待しすぎると落差が大きいかもしれない。
音楽再生と並行してノイズキャンセリングを使えば、わりと周りの音は気にならなくなるので、これはこれでヨシ!という感じだった。
Capsule3 ProはAirPods Proに近い形状。スティック型なので、装着感はかなり良い。
多くの人に合う形で、フィット感もなかなか。ランニング時でもあまりズレにくく、個人的にはとてもよい装着感だと感じた。
電源オン | ・イヤホンをケースから取り出す ・イヤホンを1.5秒ロングタッチ |
電源オフ | ・イヤホンをケースに戻す ・イヤホンを10秒ロングタッチ |
再生 / 一時停止 | イヤホンを2回タッチ |
音量を上げる | 右のイヤホンを1回タッチ |
音量を下げる | 左のイヤホンを1回タッチ |
次の曲 | 右のイヤホンを1.5秒ロングタッチ |
電話を受ける / 切る | イヤホンを2回タッチ |
着信拒否 | イヤホンを1.5秒ロングタッチ |
通話切換 | イヤホンを2秒ロングタッチ |
ペアリングモードへ変更 | イヤホンを3秒ロングタッチ |
SIri / Googleアシスタント | 右のイヤホンを3回タッチ |
ゲームモード切替 | 左のイヤホンを3回タッチ |
ANC/ノーマルモード/外音取り込みモード切替 | 左のイヤホンを1.5秒ロングタッチ |
操作はイヤホン背面についているタッチセンサーから行う。
イヤホンのSのメーカーロゴ部分をタップするのだが、タッチ面積が狭いので慣れないうちはタップミスする事が多い。
専用アプリ「SOUNDPEATS」から操作のカスタマイズができるのか?と思っていたが、どうやら無理みたい。
イヤピースをSednaearfit Crystalに変えるだけで、これらの悩みが一瞬で解決したので共有。
Sednaearfit Crystalにするだけで、高音が伸びるようになり、音の見通しが良くなる。付属のものでは出せなかった音の分離感もしっかりでるので、おすすめだ。
このイヤピース、少しハリのある素材感で、ペタッと耳の中で貼り付いて密着している感じがあるのでフィット感がとても良くなる。
少々お高めですが、ガラッと使い勝手が変わるので試してみてほしいです!
1万円を有に切る値段からすると、かなり優秀な部類のTWSイヤホンだと感じた。音に関しては、工夫するとかなり化ける。
他のSOUNDPEATS製品と比べると、ケースのバッテリー容量が大きく最大再生時間が長いのが本機のアドバンテージだろう。
定価だとSoundPEATSの中では高額な方だが、セール中だとかなり値引かれているので、興味あればチェックしてみて欲しい。
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