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大体の環境音なら綺麗に消してくれるという印象です。
とにかく低音の消え方が半端ない。僕個人の感想としては、SONYのWF−1000XM3よりノイズキャンセリングは強いと感じます。
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AirPods Proと比較しても、大きな差はありません。
AirPods Proは、電車のアナウンス音を完璧に消してくれましたが、OPPO Enco W51だとほんのわずか聞こえてしまうんですよね。
OPPO Enco W51は、AirPods Proの9割程度のノイキャン性能を持っているという印象です。
ノイキャンに関してはAirPods Proとほぼ差はないですが、OPPO Enco W51には外音取り込みモードはありません。
AirPods Proと言えば、あのイヤホンをしてない時と変わらないような使い心地の外音取り込みモードですよね。
あの機能を重視する人なら、迷わずAirPods Proを買ってください。逆に、ノイキャンだけを重視するなら、OPPO Enco W51の方がいいかと。
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価格差は、ほぼ倍近い。
ノイキャン性能に大きな差は全くないので、どうせ買うなら価格が半分のOPPO Enco W51を、僕個人としては推しておきます。
見た目がAirPods Proっぽい形状をしているですが、フィット感よきです。
長時間つけていても特に痛みを感じませんし、激しく走っても落ちにくい。
前にレビューしたGalaxy Buds Liveよりかはフィット感は落ちますが、全然合格点です。
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仙台・朝の満員電車内でOPPO Enco W51を試してみました。
東京ほどギュウギュウではないですが、少なくても身動きは取れません。
結果は全く途切れることなく使えました。以前使っていたCOUMIのTWSイヤホンだと、もう途切れ途切れになるんですよね。
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動画視聴の際も、全く遅延はしませんでした。ただ、ゲーム時だとほんのわずか遅れます。
まあTWSイヤホンで遅延が全くないイヤホンってほぼないですから、ここは想定内でした。
ガチの音ゲーマーにはオススメできませんが、それ以外の人にはオススメできる程度の遅延具合です。
OPPO Enco W51は、イヤホン単体で約4時間、ケース込みで約24時間(ケースで約5回フル充電可能)というスペック。
ノイズキャンセリングONで使うと、3.5時間程度です。うーん、微妙としか言えない。
個人的には、通学往復の1時間と、寝る前の約30分間しか使っていないので十分と言えば十分です。
風が強いシーンだと、何を言ってるかわからないくらい風切り音入ります。
自転車に乗りながらなんて無理ですね。(違法)
OPPO Enco W51はタッチ操作対応なので、以下のような操作が可能です。
曲送り | 右側を2回タップ |
---|---|
受話/終話 | 右側を2回タップ |
音声アシスタント | 右側を3回タップ |
ノイズキャンセリング切り替え | 左側を2回タップ |
はっきり言って、反応はそこまで良くありません。
ノイズキャンセリングの切り替えをしようと思い、左イヤホンのセンサーをダブルタップするのですが、なかなか認識してくれません。
位置が悪いのかと思い、あちこち移動させてタップしますが、なかなか切り替わらず。ノイキャン切り替えは多用するので、この点はちょっと使いづらいと感じました。
[st-midasibox title=”良いところ” fontawesome=”fa-search” bordercolor=”#424242″ color=”#fff” bgcolor=”#F3F1F2″ borderwidth=”3″ borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]
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[st-midasibox title=”悪いところ” fontawesome=”fa-search” bordercolor=”#424242″ color=”#fff” bgcolor=”#F3F1F2″ borderwidth=”3″ borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]
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この価格帯なら、OPPO Enco W51のノイズキャンセリング能力は最高クラスです。
AirPods Proまでは手が出せないけど、AirPods Proくらいノイズキャンセリング能力が高いTWSイヤホンを探している人になら超オススメです。
音質も味付け濃すぎないので、万人受けする音ですし、フィット感も良好です。個人的には超気に入ったのでメインのイヤホンとして使い続けようと思っています。
価格も約14000円と比較的手が出しやすい値段ではあるので、もし興味あったらチェックしてみてください。
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