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【全米No.1コメディ】ビッグバン・セオリーが面白い4つの理由【無料動画視聴アリ】
どうも、ビッグバン・セオリーというドラマを何周も見返しているJiyoungです。
「おすすめの海外ドラマ教えてよ。」って聞かれたら、真っ先にオススメしたいタイトルは「ビッグバン・セオリー」だったりします。
もう誰が見てもハマること間違いなし!ってくらい最高なドラマで、テンポよく、ボリュームもあって、笑えるし感動もできる、そんな作品です。
日本ではそこまで知名度はありませんが、海外では爆発的な人気を誇っていたりします。今回は、そんな僕のオススメドラマ「ビッグバン・セオリー」を勝手に紹介していこうかなと思います。
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目次
ビッグバン・セオリーの概要
ビッグバン・セオリーのあらすじ
2人合わせたIQが360という二十代の仲良しオタクコンビ、レナードとシェルドンはカリフォルニア工科大学の物理学者。
カリフォルニア州パサデナにあるアパートで同じ部屋に住むルームメイト同士でもある。
2人揃って頭脳は明晰で、博士号を得るほど賢いが、どうも世間からズレていて友人もみんな変わり者。しかもルックスがイマイチなので女性にモテる気配もない。
そんな2人の部屋の向かいにある日、キュートなブロンドの独身美女が引っ越してきたことから始まるコメディ・ドラマ。
Wikipediaより引用
博士号を持つオタク二人の向かいの部屋に、とびっきりの美女が引っ越してくるという感じで始まるこのドラマ。
オタクといえば、コミュ障で陰気臭く、見た目も不潔そうな印象というのが世間一般的な評価だったりしますが、このドラマに出てくるオタクな登場人物たちは意外とそうでもないんですよね。
なのでオタクのドラマに抵抗がある人でも結構すんなり見れる作品だったりします。あと、出てくるヒロインやそのほかの女性たちがめちゃくちゃ美人だったりします。
この作品では、レナード・シェルドンの二人のオタクがメインキャラクターみたいな感じです。その二人の共通の友人、ラージ、ハワードもまたオタクです。
ビッグバン・セオリーの主要登場人物を簡単に紹介
レナード・リーキー・ホフスタッター
物理学の研究者で、カリフォルニア工科大学において実験物理学者としてレーザー技術などを研究。24歳でプリンストン大学から博士号を取得。IQは173、他の科学や文学・歴史にも強いです。
後述する、シェルドンとはルームメイトの関係。いつも変人のシェルドンに耐え続ける毎日。周囲の人に「シェルドンは変人だ」といっていますが、レナードも変人です。
好きなものはアニメやゲーム。アメコミがかなり好物なので、このドラマの中ではアメコミネタが満載に詰め込まれています。
レナードは第一話で、シェルドン&レナード部屋の向かいに引っ越してきた金髪美女・ペニーに一目ぼれしてしまいます。
シェルドン・リー・クーパー
カリフォルニア工科大学の物理学博士。理論物理学者で、専門は当初はひも理論、後に暗黒物質に転向。IQは187。レナードのルームメイトです。
とても優秀な頭脳を持っていて、出てくる登場人物の中でトップクラスで頭がよかったりしますが、同時にトップクラスの変人です。
常識はずれな言動で、周囲からたびたび「イカれてる(頭がおかしい)」と言われるが、その都度「僕はイカれてない。ママが検査させた」と反論したりします。
基本的にお金や女性に興味がなく、興味があるのは自分、アニメやゲーム、アメコミだったりします。
ペニー
レナードとシェルドンの向かいの部屋で暮らすブロンドの美女。ネブラスカ州出身。なぜか苗字は作品では全く触れられません。
バイトをしつつ、女優を目指していますが、周りの人からは全く才能がないと思われています。ただ、本人は無自覚なので、ひたすら女優のオーディションを受け続けています。
レナードやシェルドン、並びに彼らの家に出入りするハワードやラージに対して、オタクに対する偏見をあまり持たずに彼らと接する、良い女性だったりします。
ハワード・ジョエル・ウォロウィッツ
大学で、応用物理学のエンジニアをしているユダヤ人。工学の修士号をマサチューセッツ工科大学から取得していますが、唯一博士号を取得していないので、シェルドンに馬鹿にされています。
重度のマザコンで、お母さんがいないと一人で歯医者にも行けないほど。さらに女好きでナンパ好きという結構トリッキーな性格だったりします。
作中では、変な髪形や、セリフがちょっと気持ち悪いので女性陣からはあまりいい印象を持たれていません。
ラジェッシュ・ラーマヤーナ・クースラポリ(※通称ラージ)
インドのニューデリー出身。専門は素粒子論的宇宙論。イングランドのケンブリッジ大学で宇宙物理学に触れ、学問を志しています。ラージも博士号持ち。
親族以外の女性とは、基本的に話すことのできない体質だったりします。ただ、飲酒時など、特殊な条件下では話せたり。
ハワードととても仲が良く、周りの人たちからはゲイだと思われたりもするほど。
ビッグバン・セオリーをオススメしたい3つの理由
登場人物多すぎ&個性的というかぶっ飛んだ人ばかり
まあ、どのドラマもおすすめする際は「登場人物がとにかく個性的な人ばかりなんです!」とかいうと思いますが、ビッグバン・セオリーは特に変な人だらけだったりします。
特に一番の変人のシェルドンは、まじで現実にいたらやばい人なので、個性の塊です。奇行を一部紹介 ⇓
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- ルームメイトのレナードが、初めて部屋に女性を連れて〇〇〇している最中にノックなしで入る
- レナードとルームメイトになる際は「ルームメイト協定」という何十枚もの紙の誓約書を書かせる
- 極度の潔癖症(細菌恐怖症)
- 女性からのハグに対して抵抗感を抱く
- 恋人と付き合う際は「恋人協定」なるものを作る
- 45日間の鉄道の旅をした際は、駅から一歩も出ず、ただ各地の駅を回っただけ
シェルドンだけが変な人ではなく、他の登場人物も、シェルドンほどではないですけど変な人ばかりだったりします。
僕は特に、ハワードのマザコンっぷりや、レナードとシェルドンのボケ&ツッコミなんかはめちゃくちゃお気に入りでして、毎回腹を抱えて笑ってしまうんですよね。
一度見たら強烈なインパクトを残してくれるキャラしかいないので、どのキャラクターも気に入ると思います。
登場人物の成長を目で追える。後半のシーズンはやばすぎ
最初の方のシーズンだと、シェルドンは感情をあまり表現しなかったり、ラージは女性と全く話せなかったり、ペニーはいつまでたっても女優デビューできなかったり、ハワードは自立できなかったり…って感じなのですよ。
ですが、徐々にシーズンを重ねていき、登場人物も増えるにつれて、どんどん彼らは成長してくんですよね。
後の方のシーズンを見て、最初の方に戻ると、「あ、こんな奴だったのにここまで成長したんだね」って思ってしまいます。特にシェルドンの成長は涙なくしてみれなかったりします。
登場人物の人間としての成長を目で追って体験できるので、とても感動的なんですよね。そこがビッグバンセオリーの魅力かなと思っています。
シーズン5 あたりから加速的になるので、そこら辺までは見てもらえると嬉しかったり。
日常系コメディは最高。リアルな心情が表現されている
日常系のコメディドラマに位置するビッグバン・セオリーですが、僕結構こういう日常系のドラマ好きなんですよね。
シリアスなドラマや恋愛ドラマとかもよくみますが、なんていうか、真剣に見ないといけなかったりします。
作業時にながら視聴とか、手軽な時間にサクッとみるとか無理なので、作業をストップしてみないといけないので、気楽に見ようと思わないんです。
全然重くないドラマなので、軽い感じで楽しめます。
あと、登場人物の心情とか悩みが結構リアルなんですよね。
ビッグバン・セオリーでは、付き合ってから結婚、子供を授かるという流れがあり、その過程が結構詳しく取り扱われています。
子を持つ親の悩みや、将来の不安、対人関係など、誰しもが思うであろう悩みをビッグバン・セオリーの登場人物も同じく抱えています。
「あ、レナードならそうするんだ!」「やっぱそういう悩みあるよね」って感じで、共感できる点があります。そういう際に、爽快に笑わせてくれるんですよ。
悩みがあるときに、サクッとビッグバン・セオリーを見ると悩みが吹き飛んでしまうので、結構僕は助けられたりしました。
一話20分完結型。シーズン10まで配信されており、サクサク見れる
ビッグバン・セオリーは完結しており、シーズン12まで存在します。ただ、現在日本で配信されているのはシーズン10までなんですよね。
早く配信されてほしいところです。
「めちゃくちゃ多いじゃん!!」って思うと思いますが、かなりサクサク見れるんですよね。ビッグバン・セオリーは一話20分程度で見れます。
一話完結型なので、前の話のつながりを覚えていなくても楽しめるんですよね。あらすじを見て、何か微妙そうな話だなぁと思ったら飛ばし飛ばし見ることもできるので、全部見なくてもよかったりします。
僕の場合、シーズン1-10までは1週間ほどで見てしまいました。一度見るとなかなか止め時を見つけられないので、ちょっと危険だったり。
大体のドラマって、一話45分くらいなので、拘束時間が長いんです。ずっと集中してみないといけないので案外辛かったりします。
ただ、ビッグバン・セオリーは非常に短くまとまっていて、なおかつ内容が詰まっているので、少ない時間で得られる満足感が高く、コスパのいい作品なんです。
サクッと移動時間なんかに見るのがオススメです。
ビッグバン・セオリーの小ネタ
とりあえず魅力を伝えたので、最後にビッグバン・セオリーがどれだけ海外ですごいか、小ネタなんかを紹介してみようかなと思います。
ビッグバン・セオリーはギャラが一番高いドラマ
ビッグバンセオリーに出演する、メインキャストの5人(レナード・シェルドン・ペニー・ラージ・ハワード)たちの1本当たりのギャラは100万ドル(1億円)を超えていたりします。(シーズン8の時点で)
元々シーズン3までのギャラは、3人(レナード・シェルドン・ペニー)が1話6万ドル(約600万円)。ラージ・ハワードは4万5000ドル(約450万円)だったそうです。
しかし、そこからギャラの交渉を続け、気づけば1億越えに。もうぶっ壊れていますよねこれ。
ちなみに、2018年版海外ドラマ俳優年収ランキングみたいなものが存在しており、その上位はビッグバン・セオリーのメンバーで埋め尽くされています。
メンバーのなかで一番稼いでいるのはシェルドン役のジム・パーソンズだったりします。
実際は1億ではなかったり?
メインキャストの5人は、確かに一億越えの出演料をもらっています。ちなみに、ビッグバン・セオリーは、途中から重要な登場人物が2人登場します。
その二人は、メインキャストの5人とは結構ギャラ格差があるのですが、メインキャストの5人は、その格差を埋めるために自分のギャラから1000万円を削ることを申し出ました。
そのおかげで、メインキャストの5人はギャラが9000万円くらいになりましたが、あとから参入した2人のギャラが結構上がった、というエピソードがあったりします。
多くの賞を受賞
これまでにエミー賞に52回ノミネートされ、人気番組を放送している米CBSの番組の中でも『ビッグバン★セオリー』は視聴率トップ5入りしているヒット番組だったりします。
シェルドン役のジム・パーソンズ(Jim Parsons)(45)は、エミー賞で4度の主演男優賞に加え、ゴールデングローブ賞コメディ部門の主演男優賞も受賞しているんですよね。
まだまだありますが、多すぎるので詳しくは調べてみてください。
オタクネタ満載
本作で扱われるオタクネタは、
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- 『スター・ウォーズ』
- 『スーパーマン』
- 『スタートレック』
- 『バトルスター・ギャラクティカ』
- 『猿の惑星』『ドクター・フー』
- 『ロード・オブ・ザ・リング』
- 『ヘイロー』
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