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最近、Macbook 12インチ 2015年モデルをメルカリで購入したJiyoungです。お値段はなんと45000円。相場より5000円以上安く買ったんだけど、今のところ大満足だったりします。
しかし、なんで5年前のPCを今更買ったのか?5年前のモデルでも快適に動いてくれるのか?今回はわざわざMacbook 12インチモデルを購入した理由を書いていきつつ、簡易レビューしていきます。
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僕は現在、デスクトップPCとノートPCの二台体制で作業をしています。
デスクトップPCのスペックに関しては以下の記事で解説しているので、興味あったらチェックしてみてください。
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負荷のかかる作業以外はノートPCで行うようにしています。
僕はブログ執筆がメインの作業なので、ブログ執筆用のマシンがメインマシンとなるわけです。もちろん、デスクトップでもできるのですけど、場所が固定されるから飽きたりするんですよね。
ノートPCなら場所を変えて作業できるし、疲れたら座椅子に座りながら作業できる。そういうのがメリットだったりします。
重いノートPCなんか持ち歩く気にならない。あと、片手で余裕で持てるくらいの重さじゃないと無理ですね。
前に使っていたMacBook Pro 2019が、約1.4kgくらいでしたね。教科書と合わせて持ち運ぶならこれが最大の重さだったりします。
それ以上だとリュックに入れていても肩が痛くなり、ちょっと疲れるのですよ。
なので、できれば軽いほうがいいわけです。1kg切ってたら最高ですね。
正直、スペックは貧弱でOK。動画編集やゲームは全部デスクトップPCで行うので。
メインの作業はブログ執筆。それが快適にできればどんなPCでもいいわけです。
僕の定義する ” 快適 ” っていうのは、ページの移動がスムーズで、切り替わりも速く、スクロールもスムーズに行えるってことを指します。
前に使っていたThinkPad X240はひどかったですね。キーボードは優秀なのですが、スペックが貧弱すぎてあまり使う気になれなかった記憶があります。
ずっと見続けるものだから、ちょっとでも解像度が低く、粗さが目立つようなPCだと困ります。
以前、安さに惹かれてMacBook Air 2015を買ったんですけど、Retinaじゃなかったから粗すぎたんです。
MacBook ProのRetinaディスプレイ、MateBook Xの2Kディスプレイは超綺麗で、あれを体験してしまうと粗いディスプレイには戻れないんですよね。
ってなわけで、Macbook Airを生贄にしてMacbook をアドバンス召喚したわけです。
正直、DynaBookとかLet’sNoteみたいな、超ダサいビジネスノートは使いたくないです。
MacBookやMateBook、Surfaceみたいな、シンプルでスタイリッシュなPCが好きなのです。ゴツイPCなんか使いたくないというわがままな僕です。
なんかクレームしか言っていない気がしますけど、僕のこだわりが強すぎるだけですかね。
まあ、こだわりなんて誰にでもあるわけですよ。
MacBook Airは1.3kgもあるから「Air」ではない。
ところが、MacBook 12インチの軽さ・薄さときたら、マジで感動するくらい良かったりします。
約920gしかないんです。1kg切ってるんだ。持ち運びも超快適に決まってますよね。
さらにMacBookのデザインは超好きだから、これを選ばない理由はないと思って即購入に踏み切ったわけです。
モデル | 2017 | 2016 | 2015 |
---|---|---|---|
CPU | 第7世代 Kabylake-Y デュアルコア 256GB:1.2GHz Core m3 512GB:1.3GHz Core i5 |
第6世代 Skalake-Y デュアルコア 256GB:1.1GHz Core m3 512GB:1.2GHz Core m5 |
第5世代 Broadwell-Y デュアルコア 256GB:1.1GHz Core M 512GB:1.2GHz Core M |
これを見ると、最廉価CPUがCoreM か CoreM3なんですよね。ただ、CeleronやAtomよりはだいぶマシ。
僕は5年前のモデルを検討していて、いろいろレビュー記事を読み漁ったんですけど、ブログ用途としては全く問題ないようでした。
ブログ執筆や動画鑑賞、ネットブラウジング以外に使う気はないので、これで十分というか、用途的にはぴったりだったりします。
追記:売りました。ただ、CoreMが悪いとかではなくて外装が汚かったという理由です。
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MacBook Pro 2019を使っていたから、バタフライキーボードの使い心地には慣れているんだけど、実際はそこまで打ちやすいと思えなかった印象です。
ただ、MacBook Proを使っていた期間は実質2か月くらいなんですよね。そんな短期間で答えを出すのはちょっと違う気がしたのです。
最低でも半年は使ってみてから答えを出すのが正しいと思う。
追記:やっぱり微妙すぎたので売りました。
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MacBook 12インチは、出た当初はスペックが低いくせに価格は高く、コスパが悪いで有名なPCでした。
Core Mモデルでさえ、10万円を超してしまうので、はっきりいってコスパ最悪だったりします。
だけど、5年もたった今なら4~6万くらいで買うことができるんですよね。2017年モデルは9万近くするから微妙ですけど。
結構使い込まれているものが多いですけど、もう新品が流通していないからしょうがないのです。
目立つ凹みが一個ありますね。ここは値段が値段だからしゃーない。
この薄さやばくないですか?
先端の方なら僕のiPhone11よりも薄く見えなくもないです。スマホより薄いPCってなかなかないですからね。
画面サイズは12インチ。かなり小さいのを覚悟して買ったんですけど、思ったよりちょうどよかった。
小さすぎず、大きすぎずの絶妙なライン。Retinaディスプレイは超綺麗でしたね。解像度を変更することで、作業領域も変えられるのもいい点です。
キーボードはちょいテカリがあるけど、あまり気にしないようにします。エタノールで拭けばとれるから、そのうち試してみようかなと。
今じゃエタノールを手に入れるのが難しいのですけれど。
追記:取れませんでした。汚いのに耐えきれず、売りました。
MacBook 12インチの2015年モデルの使われているCPUは「Core M」。はっきりいって性能はよくないCPUです。だけれど、Chromeや画像編集くらいなら快適に動作するのですよ。
最新のCPUが搭載されているPCに比べると、多少動作が遅い気もしなくはないけど、そこまで大きな差もなかったりするのでまあ良しとします。
MacBookは5年前のモデルでも快適に動いてくれることが証明されました。
バタフライキーボードはパチパチ音が強く、キーボードを打っている感が少ないのが特徴のバタフライキーボード。ThinkPadやExpertBookに比べると若干疲れるし、打ちミスも多くなりました。
ただ、膝にのせて作業する際はなぜか打ちやすいです。理由は不明。あと、慣れてくるとそんな悪いものでもないのかなと感じます。これに関してはもうちょい使わないとわからないんですよね。キーボードが壊れないかが心配だけど。
追記:やはり打ちにくいです。跳ね返りが少ないので打ちにくすぎです。
この中古のMacBookは、充電回数が200回程度と、中古にしては比較的少ない部類に入ったりします。新品よりは消耗していることは明らかなんですけど、まだ使い物になるかなといった印象。
ただ、ブログを3時間ほど書くと、残りの電池残量が30-40%程度。ちょっと物足りない。まあ、使い物にならないくらい電池持ちが悪くなったら売ればいいだけです。軽いから、充電器込みで持ち歩いても余裕だったりします。
片手でつまんで持てるくらい軽いのが最高な点ですよ。初めて持った時、中身が抜き取られてる詐欺商品か?って思っちゃっほどです。今まで触ってきたPCの中で圧倒的に軽く、薄いんですよね。こんなの触ったら2kgくらいのノートPCなんて拒否反応を起こしちゃうか心配になります。
厚い、医療系の教科書より薄くて軽いから、毎日持ち運びたくなるんです。常に持ち運びたくなるようなPCに、ようやく巡り合えた瞬間でした。
追記:軽いのはいいのですが、程度のあまり良くない中古を買ったため微妙でした。
MacBook 12インチ
MacBook 12インチ
1Kgを切る鬼のような軽さ。どこへでも連れていきたい
タイピングは個人差超アリ。僕は微妙
コスパは悪すぎ。ただ、軽いMacBookというだけで価値あり
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