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3月といえば大学入学前の準備期間。合格した人は多分どのPCを買うか迷っているかと思う。
一つ前の記事では、「大学生にPCは必須。買わないという選択肢はない」というテーマで書いてみた。じゃあどのPCを買えばいいの?って話。
本記事では医療系の大学に通っている僕がおすすめのPCをいくつかご紹介する。ちなみに、みんなが買いがちなMacBookは選ばなくてOK。
個人的には以下のスペックを満たすPCであればなんでもいいと思う。
スペックの見方がよく分からないって人は…とりあえず家電量販店の人に「上記のスペックのPCください」って相談してみてほしい。よほどのアホ以外はすんなり案内してくれるだろう。
PCに搭載されているCPUのグレードって以下のような感じ。
他にもXeonとかありますが無視してOK。下に行くほど低い性能になっている。
最初に言っておくが、AtomやCeleronは使い物にならないゴミなので絶対選んではいけない。マジで選ぶと後悔する。
「Officeくらいなら快適だよー」って惑わしてくる人がたまにいるが、快適ではない。Celeronの遅さに感覚が麻痺してそう感じているだけなんで、無視無視。
じゃあ「Core i◯ってついているものを買えばいいんでしょう?」ってなる。正解と言えば正解なのだが、注意しておくことが一つ。
Core iシリーズにも世代というものがあり、最新のものは13世代だ(2023年現在)。3世代とかのCore i7はいくらCore i7と言えども性能が低いので避けておこう。
僕の実体験だと、7世代以上のものを選んでおけばOK。結構サクサク使える。ゲームは多分無理だけども。
Core i3-〇〇〇〇←ここが7から始まっていれば7世代という認識でOKです。
Core iシリーズのほかに「Ryzenシリーズ」というCPUも存在する。これは何かというと、別のメーカーが作っているCPUのことだ。AMDという大手PCパーツメーカーが作っているので、全く怪しくない。
基本的にはRyzen5やRyzen3って書いてあればどの世代でも快適に使える。
中古や無駄に安いモデルを買わなければ新しい世代の物が搭載されているので、心配する必要もない。
ってイメージでいいと思う。
教科書+PCを持ち運ぶ場合、重すぎるPCだとかなり疲れる。ちなみにこれは実体験に基づく。結構方痛くなるんだよなぁ…。
目の前が大学とかだったらまだいいが、それでも2kg以内に押さえておいたほうが懸命だ。
CPU | Core i7-1260P |
メモリ | 16GB |
重さ | 1.35kg |
ディスプレイ | 17インチ WQXGA(2560×1600) |
バッテリー持ち | 約19.5時間(公称値) |
容量 | SSD 1TB |
値段(税込) | 199,800円〜 |
大画面・軽量・パワフルの三拍子が揃うLG gram。
薄型・軽量というジャンルでありつつ、高負荷ワークにも耐えられる仕様。重いクリエイティブワークでも、「どこでも」を実現できるフラッグシップ機だ。
ノートPCでも最大級の17インチという大画面を備えていながら、重量わずか1,350g。ペットボトル1.5Lよりも軽いので、持ち運びもラクラクだ。お値段は張るが、4年間使用するに耐えうる性能なのは確か。
CPU | Ryzen 5 5600U |
メモリ | 8GB |
重さ | 1.25kg |
ディスプレイ | 13インチ タッチディスプレイ |
バッテリー持ち | 約15時間(公称値) |
容量 | SSD 512GB |
値段(税込) | 96,050円〜(クーポン適用時) |
HP ENVY x360 13はタブレットとしても使える2-in-1コンバーチブルノートPCだ。
筐体はアルミシャーシが使われているので安っぽさはゼロ。スタイラスペンがついているので、授業のレジュメだってノートPC一台で取れちゃう。Microsoftが無料で提供している「One Note」を使えば無限にメモが取れてしまう。
HPの学割を適用すると、更に安い価格で購入できる。コスパ的にも非常に優れた一台だ。
CPU | Core i7-1165G7 |
メモリ | 16GB |
重さ | 1.41kg |
ディスプレイ | 14インチ 1920×1080 |
バッテリー持ち | 約13.0時間(公称値) |
容量 | SSD 512GB |
値段(税込) | 88,000円〜 |
第11世代Core i7・SSD512GBを搭載して約9万円ちょっとで買えるので、コスパ的には優秀。
本機種は全てが標準的なスペックで、使いやすい機種といえる。ただ、それなりに削られている部分(Type-Cやボディ、Webカメラ)はあるので、価格を最優先で考えている人向けのモデルな印象だ。
製品名 | HUAWEI MateBook D15 |
CPU | Core i5-1135G7 Ryzen5 5500U |
メモリ | 8GB |
重さ | 1.49kg |
ディスプレイ | 14インチ 2,160×1400 Intel版のみタッチディスプレイ |
バッテリー持ち | Intel:約12.9時間(公称値) AMD:約12.2時間 |
容量 | SSD 512GB |
値段(税込) | 78,000円〜(セール時) |
こちらもめちゃくちゃコスパが良いノートPC。スピーカーの質が良かったり、高速充電できたり、ディスプレイのベゼルが薄かったりと、付加価値が高いのが特徴。
見た目もMacBookライクな風貌を醸し出しており、全く安っぽくない。Intel版ならタッチディスプレイに対応しており、操作性がより良いモデルとなっている。
同価格帯のRyzen5搭載Windowsノートと比較しても、“指紋認証”と”USB-C充電”がついているので頭ひとつ抜けている。中華メーカーということに抵抗がなければおすすめ。
CPU | Core i5-1135G7 |
メモリ | 8GB |
重さ | 1.85kg |
ディスプレイ | 15.6インチ 1920×1080 |
バッテリー持ち | 公称値:非公開 |
容量 | M.2 SSD 512GB |
値段(税込) | 74,380円 |
DELL Inspiron 15 3000は15.6インチのサイズで、広い画面で快適に作業ができるノートPC。
使いやすいスペックを備えた機種だが、価格を抑えるために、多少妥協が必要な部分もあることに注意。例えば、樹脂製のボディ、キーの質感が低くバックライトも非搭載のキーボード、USB-Cポートがない、といった部分だ。
CPU | Core i5-1240P ore i7-1270P |
メモリ | 16GB |
重さ | 1.09kg |
ディスプレイ | 14インチ 2.8K OLED |
バッテリー持ち | 約24.9時間(公称値) |
容量 | SSD 256/512GB |
値段(税込) | 225,764円〜 |
16:10の画面に、比較的打ちやすいキーボードを搭載し、資料を作成しやすいノートPC。LTEまたは5Gモジュールを搭載することもでき、SIMを入れればどこでも作業が可能だ。
新モデルでは、第12世代Coreプロセッサーを搭載し、性能はかなり高い。どんな場合でもサクサク快適に作業が行えるだろう。
「タイピングしやすいキーボード」「トラックポイントや左右ボタンなど、作業スピードアップに役立つ機能」「高い堅牢性」など、実用性がとにかく高く、4年間しっかり使うのであれば活躍してくれる一台だ。
基本的に、大学入学と同時にMacデビューする必要はない。と、個人的には思っている。理由は以下の通り。
「大学生PCおすすめ」って調べると、結構な確率で「MacBook Airがおすすめです!」っていうサイトがありますが、間に受けないように。
今までWindowsに触れて生きてきた人がいきなりMacに移行しても超使いにくいだけ。結構MacとWindowsでは操作感が異なるので慣れるまで大変。
どうせ就職したらWindows環境なんだから、今のうちから慣れておくに越したことはないよねって話。
当サイトではMacを使うことを批判してはいません。
YouTube視聴やネットブラウジングでもカクつくことがあります。購入した当初はサクサクでも、使っていくにつれて動作が重くなったり、今後やりたいことが生まれたとしても、スペックが低いせいでまたPCを買い直さないといけなくなるかも。
買うPCによります。
家電量販店は実店舗スタッフが居るので質問ができたり、実際にPCを見ながら購入できるのが良い点。値引きやポイント付与もありますしね。
ただ、PCに疎い人だと結構つけこまれて不要なオプションまで買ってしまうこともある。また、オンラインサイトで買ったほうが安いこともざらにあるので、一度家電量販店で下見しつつ、価格の安い方を購入するってのがおすすめです。
動画編集やゲーム、3D系を触りたいならそうした方が良いです。ただ、やりたい作業の要求スペックを満たしていることが必須なので、よく調べてから買いましょう。
逆に、Officeや動画視聴、ネット見るくらいだけなら不要です。豚に真珠。
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