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耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンはいくつも種類があるが、SOUNDPEATSから発売されている「SOUNDPEATS GoFree 2」はなかなかのコスパ製品だ。
マルチポイントやLDACに対応しているなど、他の低価格製品と比べて分があるし、「VGP 2024」において金賞を受賞しているなど、実績もある一台。実機を提供していただけたので、本記事で紹介したい。
モデル | GoFree 2 |
---|---|
Bluetoothバージョン | v5.3 |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、SPP、GATT |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ドライバー径 | 16.2mm |
バッテリー容量 | 本体:60mAh ケース:450mAh |
バッテリー駆動時間 | 約9時間 |
バッテリー駆動時間 (ケース込) | 約35時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
充電端子 | USB Type-C |
防水&防塵規格 | IPX5 |
重量 | 本体:片方9g ケース込:約71g |
SOUNDPEATS GoFree 2の内容物は以下の通り。
SOUNDPEATS GoFree 2の充電ケース本体。大きさはAirPods Proと比べて二回りくらいでかい。
正面にはLEDインジケーターが備わっている。
LEDはケースの電池残量によって色(10%以下は赤、50%未満は黄、50%以上は緑)が変わります!
充電ケース表面は和紙のような質感で、サラサラとした手触り。例えるなら「Zenfone10やPixel 5の背面」。底面は若干ラバー素材になっており、滑りにくくなっている。
SOUNDPEATS GoFree 2とご対面。イヤホン表面の素材感は充電ケースと同じになっており、同様にサラサラとした手触り。
ロゴの部分が鏡面仕上げなのが良いアクセントになっている。ロゴの部分はタッチセンサーになっており、触れることで操作が可能だ。
耳掛け型のイヤホンなので、抜けの良い高音が特徴的。1万円以下のイヤホンということを考えれば、十分な音質だと感じた。
低音域が物足りなかったり、解像感がもう一歩という欠点はあるが、多くを求めない人であれば不満に思うことはないはず。
専用アプリからイコライザの設定ができるので、足りない部分は補ってあげよう。
装着感はこんな感じ。耳にかけているだけなので、圧迫感は違和感は少ない。
頭を激しく動かしてもポロリすることはないので、色々な用途で活躍することだろう。
電源オン | 充電ケースを開く 約1.5秒 ボタン長押し |
電源オフ | イヤホンをケースに入れてフタを閉じる 約10秒長押し |
再生/一時停止 | 2回タップ(L/R) |
音量アップ | 1回タップ(R) |
音量ダウン | 1回タップ(L) |
曲送り | 1.5秒 長押し(R) |
曲戻し | 1.5秒 長押し(L) |
電話を受ける/切る | 着信時に2回タップ(L/R) |
電話を拒否 | 1.5秒 長押し(L/R) |
通話切替 | 通話中に1.5秒 長押し(L/R) |
ペアリング | 約6秒 長押し(L/R) |
アシスタント起動 | 3回タップ(R) |
ゲームモード切替 | 3回タップ(L) |
SOUNDPEATS GoFree 2の操作はこんな感じ。
注意点があって、一般的なイヤホンだと「再生・一時停止」は一回タップするだけだが、SOUNDPEATS GoFree 2では2回タップする必要がある。
「じゃあアプリでカスタマイズすれば?」と思うだろうが、機能の割り当ての変更はできないのだ。ここはアプデで対応してくれると嬉しい。というかできないと困る。
ワイヤレス充電不可なのと操作割り当ての変更ができないのが玉にキズだが、許容できる人であればおすすめしたい。
セール時にはさらに割り引かれているので、時々製品ページを覗いてみるといいかも。
5%OFFクーポンコード:GoFree3137
有効期限:2024/04/14 23:59 JSTまで
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