記事内に広告を含む場合があります。
当サイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣言や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作していますのでご安心ください。
問題のある表現ま見つかりましたらお問い合わせいただけると幸いです。
当サイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣言や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作していますのでご安心ください。
問題のある表現ま見つかりましたらお問い合わせいただけると幸いです。
数年前からスマホを2台持ちしているのだが、「なんでそんなことしてるの?」とよく聞かれる。
確かに、自分でもちょっとおかしいなとは思っているのだが、意外と便利なのでやめられないという次第だ。
理解されるかは謎だが、本記事でスマホを二台持ちするメリット・デメリットを語ってみようと思う。
2022/9/21現在、僕はメイン機として「Galaxy Z Fold4」、サブ機として「iPhone 13 mini」を所持している。
メイン機の枠はコロコロ変わっており、酷いときには2週間おきに変わっていた。最近はようやく安定したようで、Z Fold4で決まりかもしれない。
Galaxy Z Fold4はタブレットとスマホに早変わりする折りたたみスマホで、ポケットからサッと取り出して開けばタブレットとして使えるというのがお気に入り。
7.6インチの大画面だとコンテンツ消費がはかどるので、いつでもどこでも電子書籍や動画視聴が楽しめるのだ。使わなくなったら閉じてしまっておけばいいから荷物も少なく済む。
実はiPhone 14 Proを購入しており、サブ機として使っていたのだが、合わなくてやめてしまった。
大きすぎるし、重すぎるしってのが大きな理由。バッテリー持ちやカメラ性能は申し分ないが、あくまでサブ機。Fold4の補完的な立ち位置なので、取り回しが楽で軽い13miniのほうが好きだ。
スマホを2台持ちする人の用途としては、「仕事とプライベートを分けたい」「浮気がバレないように…」などがメジャーだが、僕は少し違う。
説明してもあまり賛同は得られないだろうが、一応ご紹介してみる。
Fold4に入れていてよく使うアプリは以下のとおり。
メイン機なので、ここら辺は他の人と似たような用途だろう。
サブ機という名のおサイフ。何を言っているかわからないと思うが、僕の中ではiPhone 13 mini=おサイフなのだ。
PayPayなどのQRコード決済アプリや楽天銀行などの口座アプリ、家計管理のMoneyfowardら辺が入っている。
金融系は全部iPhoneでまとめることにしているのだが、以下のような理由があるのだ。
メリット
緊急時の予備機や、テザリング端末などの用途もある。Fold4の本体重量に耐えられなくなったときの気分転換として使うことも。
なかなか他の人には理解されない使い方だが、明確に用途を分けて使っていると、スマホの中がごちゃごちゃにならずに済むので、こういうのも悪くないのではと思う。
スマホ2台持ちのメリットなんてあるの?と思うだろうが、実は、地味に便利な場面が多い。
役立つ時
最後らへんはネタに走ったが、通信料の節約、圏外の対策、ながら作業などは結構役立つと思う。それぞれ詳しく解説していく。
二台持ちについて、「スマートフォンが一台増える分、単純に利用料金が二倍になるのでは?」と考えている方も多いかもしれない。
しかし、用途によって使い分けたり、格安SIMを活用したりすることで、一台持ちと同じくらいの料金、あるいはそれより安い料金で運用することもできるのだ。
ここでは、個人的にコスパが良いと思う組み合わせをご紹介する。ahamoやLINEMOの半額近い値段で使えるので、悪くないのではと思う。
通話定額✕データ使い放題回線で1815円
コスパ最強回線
電話するときはpovo 2.0の「5分かけ放題」がお得。月額550円で、5分の通話がかけ放題となる。
データ通信用にはMineoのシングルプランで最も容量が少ない「1GBプラン」を契約しよう。
1GBだと少なくない?
と思うだろうが、パケット放題Plusと呼ばれる月額385円で最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になるオプションをつければ解決する。
パケット放題Plusを契約すると、契約プランの容量に関わらず最大1.5Mbpsでデータ通信が使い放題になるため、日常的な通信はすべて1.5Mbpsで行う。
1.5Mbpsは一見遅く見えるかも知れないが、WEBブラウジングやLINE、TwitterなどのSNS程度の利用であれば特にストレスなく使える。実質使い放題と言っても過言ではない。
ただ、ある程度スマホに知識がある人でないと契約から設定まで手こずるかもしれない。その辺は注意だ。
「攻略記事を表示しながら、もう一台でプレイ」「Youtubeで動画を垂れなしながら、もう一台でSNS」「一台で電話しつつ、もう一台で調べ物」みたいなマルチタスクができるようになる。
これはAndroidスマホにある「画面分割機能」を使うことでも実現できるのだが、二台あればより視認性が高まるだろう。
僕のメイン機のFold4はバッテリー持ちが素晴らしく良いわけではない。ハードめに使っていたら割とすぐなくなってしまう。
合間にサブ機の13 miniを併用することでバッテリーを長持ちさせることが可能だ。
モバイルバッテリーを持ち歩くのもいいが、ケーブルが必要だし、充電以外何もできない。13 miniのような小型なサブ機であれば、通話もSNSもバッチリ。
通信障害は度々起こる。いつも快適に使えていたのに急に圏外になったら色々支障を来すだろう。
仕事で使っている人は特に影響は大きい。そんなときにサブ機に他のキャリアのSIMを入れていたら?
僕はahamoをメイン機に、povo2.0をサブ機に入れているが、通信障害が起きてもどちらかで対応できるので安心感はものすごい。
どちらも通信障害になる…なんてことは無いと思いたいです
povo 2.0であれば維持費はかからないので、サブ機用のSIMとしておすすめ。
この間のauの大規模通信障害も、ahamoをメイン機に入れていたことで影響は無かった。二台持ちしていて良かった!と思った瞬間だった。
Wi-Fiオンリーで利用するならSIMを入れる必要はないが、外でも二台体制で運用するなら契約は必須だろう。
povo 2.0で運用するにしても、180日ごとにトッピング購入する必要がある。
最適な契約や効率的な利用法を選択しなければ、利用料金は高くなる恐れがあるだろう。
スマホ二台持ちを検討する際は、携帯電話会社の乗り換えや、契約プラン、利用方法など、「最適な運用」を考えることが重要だ。
充電の手間は二倍になるし、持ち運ぶ際は結構面倒。13miniのような小型スマホなら苦ではないが、重めのスマホだと大変だ。
僕のサブ機はあまり活躍する場面は少ないので、2~3日の充電で済む。用途を絞ればいくらか管理はマシになるだろう。
サブ機として使う際、個人的には以下の基準で選ぶといいかも?と思っている。
総合的に考えると「iPhone 13 mini」が適正だったので、僕はそれを選んだ。
小型で軽量、性能はハイエンド級。前モデルよりバッテリー持ちが向上したので普段使いに向いているし、アップデートも数年は保証されている。
他にも基準を満たした優秀なスマホはあるので、ご自分で検討してみてほしい。
あえていくつか例を出すなら、以下のスマホがおすすめです!
この記事が気に入ったら
フォローしてね!