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Pixel Watchの純正交換バンド、「ツートーンレザー バンド」を購入。
初めからついているシリコンバンドも気に入っているのだが、フォーマルなシーンでは使いにくく、他のバンドも購入しておこうと思い、踏み切った。
本記事ではツートンレザーバンドの使用感レビューをお届けしたい。
ツートンレザーバンドと言う名のとおり、上下で色味が異なるというバンドだ。
このバンド、S/Lサイズが選べるのだが、中間のMがない。購入前に見たレビューだと、Sではバンドの遊びが足らないしLだと余りすぎる…といった意見が多く見られた。そんな不安を抱きつつ、バンド本体を見ていこう。
ツートンレザーバンド本体。選んだのはSサイズ。僕は小柄なため標準成人男性の腕周りと比べても細めだ。
S: 手首周りが 137~170 mm の方に合うサイズ
L: 手首周りが 171~203 mm の方に合うサイズ
接続部はPixel Watch専用機構。ちなみに、このM字のようなパーツ、外れちゃうんです。
バネ棒外しや精密ドライバーがあれば簡単に分離可能。20mmサイズであれば他のバンドに交換可能なので、Pixel Watch純正バンドじゃなくてもアダプターがあれば使える。
バンドは内側に巻き込むタイプ。手に巻いたときの一体感が好きなので、個人的にはこっちのほうがよい。
デスク作業などをしていると、尾錠がPCやデスクなどにあたって小キズが目立ちそうなのが少し嫌ではある。
ツートンレザーバンド、結構気に入ったのでLinenカラーも購入してみた。
Linenカラーのみ、アダプター部分の色がゴールドに。上記画像は色味を多少いじっているのでゴールドに見えないかも。
ただ、正直こっちは勝手失敗だった感が否めない。Charcoalよりも色の違いがわかりにくく、メリハリがない。
Linenは公式サイトだとオレンジ感の強いイメージだったが、実際はかなり薄め。買うならChalkかCharcoalだろう。
腕に装着してみるとこんな感じ。バンドとのつなぎ目の金具が良いアクセントになっており、野暮ったい感じを払拭してくれる。
純正バンドだけあって一体感は流石といったところ。付属のシリコンバンドから変えるだけで一気に高級感が増す印象だ。ただ、ペラペラしているバンドなので、厚みがあるレザーバンドが好きな人には刺さらないと思う。
装着感は「良い」。厚みが全くないので重くないし、シリコンバンドのように密着しすぎることもない。
Linenも悪くないのだが、かなり薄い色なのでハッキリと目立たず、あまりかっこよいとはいえない。
個人的にはCharcoalのほうが圧倒的に好き。
総評としては「買い」。お値段10,300円をクリアできる人であればおすすめしたい。
Pixel Watchはミニマルな見た目で可愛らしいのだが、ツートンレザーバンドに変えた途端にラグジュアリー感満載の一品になる。ペラペラな質感なのがちょっと残念だが、装着してしまえば特に気にならなくない。
防水非対応なので、そこは注意。付属のシリコンバンドから変えたい!と思う人は、一度使ってみて欲しい。なお、Linenに関しては公式サイトの写真と色味がぜんぜん違うので、実物を見てから検討しよう。
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