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ビックカメラを訪れた際、定価約25万円のPixel Foldが3.3万円で運用できる施策があったので、試しに契約してみた。
本記事では概要をお伝えしていきたい。
あったー!! pic.twitter.com/iH0AoHtpYr
— jiyoung (@yukime_jiyoung) November 25, 2023
通常価格25万3,000円のところ、店舗独自割引で4万9,350円OFF。Google Storeより約5万円安いため、白ロム単体でみてもお得だ。
他社からMNPで契約することで、2.2万円の割引が追加されるから総額18万1,650円で購入可能。
わりとどこの店舗でも在庫があればやっているみたいです。
買えました😂
— jiyoung (@yukime_jiyoung) November 25, 2023
3.3万なら契約しちゃうよね
でも既に発売日に定価で買ったからモヤモヤする pic.twitter.com/L7zmznrm65
「スマホ得するプログラム」に加入し、2年後に返却すれば2年間3万3,300円で利用できるため、定価25万円のPixel Foldを安く利用できるというわけ。
MNP契約すれば毎月の負担金額を1,447円(初月1,466円)まで抑えられるので、回線代と合わせてみてもオトクなのではないだろうか。
MNPではなく、端末のみの契約で2年後返却するとなると5.5万円となる。これだけでも割高には思えないが、店舗によっては在庫隠しされる可能性が高いので、初手端末のみの提示は買えないこともあるだろう。
auの無制限プランで契約されますが、半年後にUQに乗り換えれば回線代を節約できます。
合計:月々8,635円(初月のみ12,485円)
当初、僕が見かけた案件は11月30日までの実施とされていたが、店舗によっては12月も行っているみたい。
在庫数は多くないようなので、見かけ次第確保するのもよいだろう。また、年末になればもう少し割り引かれる可能性もあるので、すぐ欲しい人じゃなければ待つのも手だ。
折りたたみスマホは常に「破損」のリスクが伴う。大切に使っていても壊れてしまうことがあるのだ。
また、端末相場が落ちやすいのも特徴。安いコストで運用しつつ、2年後に引き取ってもらえるのであれば安心して使用できる。
もしもの場合を想定して保証をつけておくのも手だろう。「スマホトクするプログラム」は、本体故障や破損時に別途22,000円の費用が発生するので、安心をお金で買いたい人はつけておくべきだ。
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