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アラミド繊維で作られたスマートフォンやタブレットなどのアクセサリーを販売している「PITAKA」から、iPad Pro2022用の新作ケース「MagEZ Case 2 for iPad Pro」が販売された。
本記事では、MagEZ Case 2 for iPad Proを実際に使用した感想をお伝えしていきたい。検討している人の参考になれば幸いだ。
アラミド繊維の特徴は?
アラミド繊維は、多くの優れた特徴をもち、タイヤの補強材、光ケーブルの補強材、プリント基板、防弾チョッキなどと共に、建設分野でも幅広く用いられている。
鋼材と比較し、重量は約5分の1、引張強度は約7倍。耐薬品性・耐水性・耐熱性に優れている。
本製品は発売前のサンプルだが、実際に発売される製品と限りなく同じのようで。
ちなみに、このケースは2022年モデルだが、2021年モデルのiPad Proでも使用可能。
今回頂いたのは「1500D シルバー/グレーツイル柄」のPITAKA MagEZ Case 2だ。
シルバーのアラミド繊維が織り込まれており、サイドフレームは白一色のつくりとなっている。
黒/グレーツイル柄 | オーバーチュア | 黒/ブルーツイル柄 | オーバーチュア |
他には4つのパリエーションがあるが、グレーツイル柄だけ1,000円安い価格。
真空成型と3Dデザインによりサラサラとした手触りのある特殊な3層コーティング仕上げが行われており、しっとりと手に馴染む。
織り込み部分の精度は非常に高く、不均等なのが見てわかるだろう。
カメラ部分は少し高くなっているので、置いたときでも当たらないようになっている。
MagSafeに対応。各種MagSafeアクセサリーが使えてしまう。
ボタン部分は簡素な作りだ。押し心地は可もなく不可もなくといったところ。
ボタン下のくぼみはApple Pencilの充電用。マグネット内蔵により、Apple Pencilは「カチッ」と装着され、自動で充電される。
Magic Keyboardなどを装着するために、ケース側面はむき出しの状態だ。
MagEZ Case 2単体で利用する方には残念な仕様だが、両立を図るためにはしょうがないのだろう。
見てもらうとわかるが、このケース相当薄い。
軽さ92g・薄さ1.6mmということで、限りなく裸に近い状態で使えてしまう。
単独でiPad Proを使用する際や、Magic Keyboardと併用する際でもかさばらなくなるのは良い点だろう。
MagEZ Case 2と相性抜群のiPadスタンド「PITAKA MagEZ Stand」も頂いたので、合わせてご紹介していく。
PITAKA MagEZ Standは、フローティング、360°回転、チルト機能(上下首振り)に対応したiPadスタンドだ。
PITAKA MagEZ Standは以下の条件に当てはまる端末で利用できる。
MagEZ Case2ケース装着 | iPad Air(第5世代) iPad Air(第4世代) iPad Pro(11インチ) iPad Pro(12.9インチ) |
メタルプレート使用 | 重さが1 kg以下の端末 |
組み立てては非常に簡単。台座と支柱を繋げればそれで終わり。
組み立てに必要な六角レンチは本体底面に収納されているので、とくに用意する必要はない。
PITAKA MagEZ Standは360°の回転に対応し、縦画面・横画面で利用可能だ。
チルト機能(上下首振り)にも対応しており、下方向(前)に5°、 上方向(後)に32.5°の角度に調整が可能。
MagEZ Standのベース(台座部分)は最大15Wのワイヤレス充電に対応している。
台座側にはUSB-Cを接続し、電源アダプタにはUSB-Aポートを接続すれば終わり。
18W以上対応の充電アダプタと併用してください!
一つ注意してほしいのが、「MagEZ StandがiPadの充電に非対応」という点だ。
iPad Proをスタンドに装着したからといって充電がされるわけではない。充電できるのは台座部分だけなので、結局はケーブルを利用して充電しないといけない。
iPad mini6用の「MagEZ Charging Stand」であればワイヤレス充電可能だが、本機では無理。
また、高さ調整はできないので、その点も注意して欲しい。できるのはチルトと回転だけ。
それでもってお値段は11,499円(税込)。スタンドとしてはかなり高価なのがネック。
作りはしっかりしているし、見た目は非常に映えるので、そこは素晴らしい製品だと思う。iPad Pro本体の充電も可能なら言うことはなかった…。
iPad Proケースとしてみれば高価な部類だが、それさえクリアできればおすすめだ。
ブラックフライデーセール(2022/12/1まで)だと33%オフで買えるので、興味あればチェックしてみて欲しい。
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