格安SIM「OCNモバイルONE」が「人気のスマホセール」を開催している。
回線契約が必要だが、スマホがかなり安く買えるので、この期間中に買うのがおすすめだろう。
OCNモバイルONEはこのようなセールを頻繁に開催しているので、ガジェオタの間では結構有名。本記事では人気のスマホセールについて解説していく。
人気のスマホセールの目玉機種

- Xiaomi 11T Pro:37,500円
- Zenfone 8:3,8900円
- OPPO Reno7 A:33,800円
- AQUOS sense4:8,000円
- moto g 52j 5G:23,300円
- Redmi Note 11 Pro 5G:28,300円
他にもセール価格になっているスマホはあるが、個人的にはこれらのモデルをおすすめしたい。

ちょっと前に値上がりしたiPhoneシリーズもラインナップ入り。
割引率はそこまで高くなく、お得感はあまりないので型落ちの12シリーズが狙い目だったり?
Xiaomi 11T Pro

Xiaomi 11T Proは、おサイフケータイ搭載のハイエンドスマートフォン。
- Snapdragon888
- 6.67インチ120Hz有機ELディスプレイ
- トリプルカメラ(標準、広角、テレマクロ)
- 物理デュアルSIM対応
- おサイフ対応
- 120W急速充電
定価69,800円とは思えないスペックの高さが特徴。
ディスプレイ品質、処理性能、バッテリー持ち、充電速度など、どれをとっても高水準に仕上がっている。

搭載しているカメラは完璧とまでは言えないが、80点くらいのクオリティの写真を気軽に撮影できる。
ここ最近ハイエンドモデルの価格が鰻登りに上がっている中、4万円程度で購入できるのはかなり魅力的だ。
moto g 52j 5G

- Snapdragon 695搭載
- 最大5,000万画素トリプルカメラ
- 120Hz駆動6.8型液晶ディスプレイ
- 30W急速充電対応5,000mAhバッテリー
- おサイフ / IP68防塵防水 / eSIMなど対応
デザインが気に入ればおすすめしたいスマホ。
廉価モデル臭は否めないが、「おサイフケータイ、防塵防水、指紋/顔認証、イヤホンジャック、microSDカード、eSIM」といった機能は一通り搭載している。
クセがなく扱いやすい操作感、定価も3万円台ということでこれといった大きな弱点はないように感じた。

1.3万円割引されているので超お得です!
OPPO Reno7 A

- Snapdragon 695搭載
- 最大5,000万画素トリプルカメラ
- 120Hz駆動6.4型有機ELディスプレイ
- 18W急速充電対応4,500mAhバッテリー
- おサイフ / IP68防塵防水 / eSIMなど対応
前モデルと比べてかなりバッテリー持ちが上がっている本機種。
カメラ性能は同じような価格帯の他機種と比べると劣ってしまうが、拘らない人であれば十分満足できるレベルだろう。
小型で軽量かつ、サクサク動く操作性。多くを求めないユーザーにはうってつけの一台だ。
OCNモバイルONEの概要

- 料金は最低550円(税込)から
- NTTの系列企業で安心のドコモ回線
- 格安SIMの中では回線速度が比較的速い
- 5Gオプションも無料
- ミュージック通信容量カウントフリー
ドコモ回線を使っているということで、つながりやすさ・速度はトップクラスに良い。
時間帯 | 速度 |
朝 8:00 | 52.12Mbps |
昼 12:00 | 58.10Mbps |
夜 18:30 | 52.13Mbps |
OCN利用料でdポイントが貯まるのも嬉しい点だ。OCN IDとdアカウントを連携することで簡単に利用可能。
OCNモバイルONEの月額料金、その他かかるお金
契約時にかかるのは「初期手数料」「SIMカード手配料」の合計3733円。これに月額料金がかかる感じだ。

料金は以下のとおりです!
コース | 料金 | 無料通話10分 |
0.5GB/月コース | 550円(税込) | アリ |
0.5GB/月コース | 770円(税込) | |
0.5GB/月コース | 990円(税込) | |
0.5GB/月コース | 1,320円(税込) | |
0.5GB/月コース | 1,760円(税込) |
スマホセット割を適用する場合、0.5GBコースは選べません。
この基本プランに電話かけ放題などのオプションを任意で追加する…と言ったイメージ。
電話料金は専用アプリ使用で11円/30秒。
最低利用期間などは無く、解約違約金やMNP転出手数料もない。

スマホセール時に買う場合、一番安いプランだと手数料込みで約4,500円程度必要になります。