背面スケルトン仕様の面白いデザインのAndroidスマホ「Nothing Phone (1)」だが、普通に買うと7万円くらい。
本記事ではNothing Phone (1)をできるだけ安く購入する方法をまとめてみる。

レビューもしてますので買う際の参考にして下さい!
Nothing Phone (1)の特徴

- 背面スケルトン仕様のAndroidスマホ
- 性能はミッドレンジ。原神などの激重ゲーは苦手
- Nothing OS搭載
- 広角+超広角の二眼レンズ
- 一日しっかり持つバッッテリ持ち
- 黒/白の2色展開
- 3年間のAndroid OSアップデート保証
- お値段63,800円(税込)~
Nothing Phone (1)はMVNO経由だと割り引かれる

OCNモバイルONEやIIJmioなどの格安SIMだと、Nothing Phone (1)をお得に購入可能だ。
- IIJmio:MNPで43,980円より購入可能
- OCNモバイルONE:MNPで63,739円より購入可能(ケース・フィルム付き)

MNPは他社から乗り換えるということですね。
携帯番号はそのまま引き継げます。
IIJmioは、通常価格63,800円のところ、同社回線にMNP契約すると一括43,980円の特価となる。
OCNモバイルONEはお得感こそ無いものの、アクセサリーが付属するのが特徴。
IIJmioが最安ですが、現在(2022/8/22)即完売になっています。
在庫は復活するようなので、こまめにチェックしておきましょう。
IIJmioの特徴・料金プラン
- お得なキャンペーンが充実
- 販売スマホは40機種以上
- 普通に電話しても通話料半額
- データを繰り越し・シェアできる
- 契約解除料・MNP転出料なし
- 充実のサポート
- 高速データ通信をオンオフできる
- eSIM対応
- IIJmioひかりとセットで毎月660円割引される
通常 | キャンペーン中 | |
2GB | 850円(税込) | 410円(税込) |
4GB | 990円(税込) | 550円(税込) |
8GB | 1,500円(税込) | 1,060円(税込) |
15GB | 1,800円(税込) | 1,360円(税込) |
20GB | 2,000円(税込) | 1,560円(税込) |
8/31まではキャンペーン割引が適用され、6ヶ月間、月額料金から440円割引となる。
また、通話料金も440円引きとなり(7ヶ月間)、初期費用も1,000円引きになるのだ。
OCNモバイルONEの特徴・料金

- 料金は最低550円(税込)から
- NTTの系列企業で安心のドコモ回線
- 格安SIMの中では回線速度が比較的速い
- 5Gオプションも無料
- ミュージック通信容量カウントフリー
ドコモ回線を使っているということで、つながりやすさ・速度はトップクラスに良い。
時間帯 | 速度 |
朝 8:00 | 52.12Mbps |
昼 12:00 | 58.10Mbps |
夜 18:30 | 52.13Mbps |
OCN利用料でdポイントが貯まるのも嬉しい点だ。OCN IDとdアカウントを連携することで簡単に利用可能。
OCNモバイルONEの月額料金、その他かかるお金
契約時にかかるのは「初期手数料」「SIMカード手配料」の合計3733円。これに月額料金がかかる感じだ。

料金は以下のとおりです!
コース | 料金 | 無料通話10分 |
0.5GB/月コース | 550円(税込) | アリ |
0.5GB/月コース | 770円(税込) | |
0.5GB/月コース | 990円(税込) | |
0.5GB/月コース | 1,320円(税込) | |
0.5GB/月コース | 1,760円(税込) |
スマホセット割を適用する場合、0.5GBコースは選べません。
この基本プランに電話かけ放題などのオプションを任意で追加する…と言ったイメージ。
電話料金は専用アプリ使用で11円/30秒。
最低利用期間などは無く、解約違約金やMNP転出手数料もない。

スマホセール時に買う場合、一番安いプランだと手数料込みで約4,500円程度必要になります。