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【Nothing Ear(2) レビュー】秀逸なスケルトンデザイン。使い勝手向上で評価爆上がりなワイヤレスイヤホン

2023 4/08
オーディオ
2023年4月2日
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Nothing社の新作ワイヤレスイヤホン、「Nothing Ear(2)」がやってきた。

前作のNothing Ear(1)は全身スケルトンボディのTWSイヤホンで世間を騒がせたが、その後継機種のEar(2)はどう進化しているのか。

本記事ではNothing Ear(2)を数日間使用してみてのレビューをお届けしたい。

目次

Nothing Ear(2)はこんなイヤホン

  • 11.6mmダイナミックドライバー搭載
  • ANC(アクティブノイズキャンセリング)搭載
  • 片耳の重さわずか4.5g
  • IP54等級までの耐汗・耐水性
  • イヤホン本体最長で6時間、ケースを合わせると最長36時間使用可能
  • マルチポイント対応
  • 22,800円(税込)
リンク

Nothing Ear(2)のスペック

スペック表(タップして開く)
ノイキャンあり (ADAPTIVE ANC の使用で最大 40 db)
形状インイヤー式
バッテリーイヤホン: 一度の充電で最大 6 時間再生可能
ケースを含めた合計: 最大 36 時間
高速充電: 10 分の充電で 1.25 時間
 (ANC オンの場合) または 1.8 時間
 (ANC オフの場合) 再生可能
ドライバー11.6 mm ドライバー
マイク各イヤホンに 3 個
コントロールプレス コントロール
オーディオ機能3 デシベル高ノイズ除去機能を備えた、進化した CLEAR VOICE TECHNOLOGY
デュアル接続
LHDC 5.0 による 24BIT ハイレゾ オーディオ
パーソナル サウンド プロファイル
NOTHING X(アプリ)イコライザー設定のフルカスタマイズ
ジェスチャーコントロールのカスタマイズ
イヤホンを探す
イヤーチップのフィット試験
PHONE (1) の低遅延モード
イヤホン装着の検出
防水性と耐汗性IP54 イヤホン / IP55 ケース
ワイヤレス充電あり、最大 2.5W の Qi 認定済み
寸法サイズ:
イヤホン (1 個あたり)
高さ: 29.4 mm 幅: 21.5 mm 厚さ: 23.5 mm

ケース
高さ: 55.5 mm 幅: 55.5 mm 厚さ: 22 mm

重量:
イヤホン (1 個あたり): 4.5 g
ケース: 51.9 g
価格¥22,800

Nothing Ear(2)の外観

Nothing Ear(2)の箱。Nothing製品の箱は横側に切り取り線が設けられており、そこから開ける仕組み。一度破くともとには戻せないので

同梱物は以下のとおり。

  • 交換用イヤーチップ S / L(本体にはMが装着済み)
  • USB Type-C to C ケーブル
  • ユーザーガイド、安全情報と保証情報冊子

Nothing Ear(1)、Nothing Ear(stick)に続く、第3のイヤホン、それがNothing Ear(2)だ。

スケルトン仕様のケースが特徴で、内部の基板までしっかり見える。ケースには磁石が埋め込まれており、開閉時にはピタッと閉まる感じ。

Nothing Ear(1)

デザイン的にはNothing Ear(1)とほぼ変わってないように見えるが、実は以下の点が違う。

  • パーツの透明度が86%→89%にアップ
  • Ear(1)では4つのパーツで構成されていたが、Ear(2)では3つにダウン
  • ケース全体の質量は30%コンパクトに
  • 底面のデザインが変更。白いパーツがむき出し状態に

Ear(1)と比べて少し小さくなり、透明度が増したという感じだ。透明度に関しては「なんのこっちゃ」って印象だが、サイズに関してはたしかに小さくなっていると思う。

側面にはUSB Type-Cポートとペアリングボタン。

開くとNothing Ear(2)本体とご対面。

いくつものTWSイヤホンを購入してきた僕だが、デザイン的にはNothing Ear(2)が一番好きだったりする。全身スケルトン仕様のガジェットなんて胸アツでしかなく、とても所有感を満たしてくれる良い製品だと感じる。

こちらはNothing Ear(1)

前作のNothing Ear(1)と比べると間違い探しのレベルで違いが謎。ただ、内部に関してはだいぶ進化しているみたいなので、そちらは後ほど触れる。

Nothing Ear(2)の音質

Nothing Ear(2)は、11mmの大口径のD型ドライバーを搭載し、OP-1などで有名なTeenage Engineeringがチューニングを担当している。

こんな音です
  • 弱ドンシャリ傾向。決して強い訳では無いが、ほどよく効く感じ。疲れにくい
  • 高音の描写がとても綺麗で、艶やかな音を鳴らしてくれる
  • 音場はそれほど広くはないが、音の分離感や解像感は素晴らしい
  • 全体的にフラット寄り。明瞭感はとても良いので、多くの人にウケて万人受けするイメージ

Ear(1)と比べると、音質はかなり改善されていると思う。前作より低音の効きが良くなっているし、高音域の描写がよりきれいになっていると感じる。

全体の解像感が高くなっており、それにともなって明瞭感も増している。細部のディテールもハッキリ感じられるので、聴いていて非常に気分が良い。

専用アプリから自分好みの音にチューニング

専用アプリ「Nothing X」からイコライザなどの設定が行える。「パーソナルサウンドプロファイル」という項目があるのだが、これは聴力検査を行って自分に最適なチューニングにしてくれるというもの。

数分かかるが、これにより自分にあったプリセットを用意してくれる。適用してみると、若干低音の効きが強くなって、よりメリハリのあるサウンドになった。試してみると意外と面白いかも。

Nothing X

Nothing X

Nothing Technology Limited無料posted withアプリーチ

リンク

Nothing Ear(2)のノイズキャンセリング

Nothing Ear(2)は、チップセットが刷新されたことでノイキャンの威力もアップしていて、自動でノイキャンの威力が変化するアダプティブノイキャンに対応した。

Adaptive Modeを使うと、周囲のノイズに合わせてノイズキャンセリングの強弱が調整され手動で調節不要。

実際使ってみると、ノイキャンの各モードの切り替えが滑らかじゃないのが少し気になった。

2万円代前半という価格なので、ノイキャンの効きはとても強いわけではない。が、前作よりは明らかに強くなっている。

Ear(1)が6点だとしたら、本作は7.5点。AirPods Pro2やQuiet EarBudsが10点なのを考えると、十分健闘しているだろう。

低音のカットはよりよくなり、風切り音もよく消えるようになった。過度なノイキャンは耳が疲れるので、個人的にはこれくらいの強さがちょうどよいと思っている。

外音取り込みは少し籠もるが悪くない

外部音取り込み機能に関しては、「悪くない」という程度。音楽を流していないときはホワイトノイズが乗るので、そこが気になる。

自分の声は少しこもり気味に聞こえるが、さほど気になる点でもない。「外の音を取り入れつつ、音楽が聴きたいし、会話もしたい」と言ったニーズはしっかり叶えてくれるので、値段を考えると十分といったところだろう。

Nothing Ear(2)の装着感は”とてもよい”

Nothing Ear(2)、僕の耳にはめっちゃフィットする。

ジムで筋トレしていると、いくらそれなりにフィットしているとは言え、ジワジワずれてくるものだ。

ただ、Nothing Ear(2)だとその”ジワジワ”がかなり緩やか。結構強めに動いてもあまりズレないため、使っていて非常に快適。

SednaEarfit Crystal装着時
リンク

ちなみに、イヤーピースをSednaEarfit Crystalという製品に変えると、フィット感と音質がかなり良くなる。

ケースの収まりはわずかに悪くなるが、それを差し引いても買う価値はあると思っている。Ear(1)で試していたのだが、まじで耳への吸着力が高まった。

値段は高いが、Nothing Ear(2)を長く使いたい人は、買っておいて損はないだろう。

Nothing Ear(2)の操作

イヤホンのスティック部分の操作はEar (1)ではタッチセンサーだったのに対して、Ear (2)では先端部分を擬似的に押し込むプレス式のセンサーに変更された。

「カチッ」というクリック感があるので、誤操作はあまりない。タッチセンサーだと、イヤホンのズレを直すときに触れてしまって、いらんアクションを起こしてしまうので、この変更は良い。

Nothing Xより、操作のカスタマイズが可能。動作割当を変更できるのは、今どきのイヤホンなら当たり前だろう。

Jiyoung

1度押しの”再生 / 一時停止”だけ変更不可です。

Nothing Ear(2)はマルチポイント対応

Nothing Ear(2)はマルチポイントに対応している。

例えば、自分のiPhoneで「Nothing Ear(2)」を接続して音楽を聴いていて、途中でiPadでYouTubeを見たいと思ったとしよう。

普通なら、「Bluetooth設定→iPhoneで解除→iPadでペアリング」という過程を踏まないといけない。ただ、マルチポイントで予めペアリングしておけば、iPadで動画を再生した瞬間にその音声が流れる。

複数デバイスを使い分けている人には便利な機能なので、しっかり対応しているのは嬉しい。

Nothing Ear(2)のバッテリー持ちは△

前モデルでは非対応だった、「ワイヤレス充電」に対応したNothing Ear(2)。また、急速充電にも対応。ケース付きならわずか10分で8時間の音楽再生が可能だ。

ノイキャンをONにした状態だと、イヤホンのみで約4時間、ケース込みで約22.5時間となる。バッテリー持ちに関しては前モデルより大幅に改善したというわけでもなく、あまり強くない印象だ。

Jiyoung

AirPods Pro(第2世代) はノイキャンONでイヤホンのみ最大6時間だったりします。

Nothing Ear(2)まとめ

Nothing Ear(2)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • Ear (2)は音質でも選びたくなる正統進化モデルに進化
  • 強すぎないが、効きはたしかに感じるノイキャン
  • 他のTWSイヤホンとは一線を画す秀逸なデザイン
  • ワイヤレス充電に対応
デメリット
  • バッテリー持ちが少し弱め
  • 前作より1万円高くなっている

スケルトンデザインで素晴らしいデザインに加え、音質、ノイキャン性能や通話品質も◎なNothing Ear(2)。

前作で不満だったポイントが軒並み解消されており、使い勝手はかなり良くなっている。これならば価格の上昇にも頷けてしまう。

ハードウェア・ソフトウェアと共に着実に改良がなされており、見た目も音も高いクオリティで楽しめるイヤホンだと感じた。興味があればぜひチェックしてみて欲しい。

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Jiyoung
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どこかの病院で働きつつ、ブログ運営してます。最新のテクノロジーを追うのが好き。特にスマホが大好きです。
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