【Keychron K3 V2 レビュー】薄型キーボードの決定版。ミニマルでMac&Win対応

いままで使っていたキーボードはフルサイズの茶軸メカニカルキーボードなのだが、引っ越しする際に大きくて邪魔だから手放した。

そんなわけでキーボードを新調することになったのだが、できれば薄くて軽いのが良い。テンキーレスで、ミニマルな感じのものを探してた。

ふとネットサーフィンをしていると、ドンピシャなキーボードに巡り会えた。「Keychron K3 V2」だ。本記事では超薄型キーボードのレビューをお届けする。

Keychron K3 V2はこんなキーボード

  • メカニカルキーボード
  • テンキーレスをコンパクトにした75%レイアウトを採用
  • 新設計のロープロファイルスイッチは、従来の一般的なスイッチに比べ約40%の薄型化を実現
  • アルミ製で、超軽量&薄型
  • LED内蔵。色んなパターンの光り方
  • Mac&Windowsに対応
  • 赤・茶・青軸から選べる
  • 有線 / 無線どちらもOK

Keychronはクラウドファンディングからスタートし、じわじわシェアを伸ばしているようで、つい最近日本でも正式に取り扱われた。

前までは海外サイトから輸入する必要があったり、英語配列だったりと手が出しにくかったが、ようやく安心して買える。

外観。グレーを基調としたミニマルなキーボード

ひと目見たときにビビッときた。アクセントにオレンジが入っているのはなかなか珍しく、地味っぽさが軽減されている。

テンキーレスをコンパクトにしているみたいで、ところどころ特殊な配列になっているのがわかるだろう。

キーの表面はマットな質感。数週間使っているが、特に汚れは目立たない。

付いたとしてもアルコールなどでさっと拭けばすぐ取れるので、あまり気にする必要はないだろう。

側面には各種切り替えスイッチを搭載。ケーブルかBluetoothかを選択したり、WindowsかMacかを選べる。

充電はもちろんType-C。有線接続でも使える。

足のを引き上げることで多少の傾斜をつけられる。

個人的には引き出した状態でのタイピングがしやすかった。

至ることろにネジが見える。安いメカニカルキーボードだと、キーを押したときに金属にぶつけたような音がして耳障り。

これはしっかりとネジ止めがされていなかったり、剛性が微妙なことから起こるのだが、Keychron K3 V2はそんなことはない。

RGB LEDを搭載。18種類の発光パターン


正直点灯パターンなんて1種類で良いのだが、このキーボードは18種類もある。

光らせ方は、常時点灯、波打つ様に点灯、押したときだけ点灯などなど。

カラーリングのバリエーションも豊富で、右上のボタンをワンタップするだけで簡単に切り替えられる。

普段はオフにしていて、気が向いたときだけ白く光らせているが、光る意味なんてあるのだろうかと思う。

キーストロークは浅め。茶軸のスコスコ感がたまらない

メカニカルキーボードの軸にはいろいろな種類があり、それぞれ打鍵感などが異なるのだが、今回僕が選んだのは「茶軸」。

青軸と赤軸のちょうど中間に位置するような打鍵感で、バランスが良くて気に入っている。

キースイッチ打鍵感
赤軸軽い小さい
茶軸程よいそれなり
青軸重い大きい

音は小さめだが、スコスコスコスコ…といった打鍵感がたまらない。

キーストロークが浅めなので、少し押しただけで反応するが、慣れれば使いやすく感じるだろう。

Keychron K3 V2に変えてからタイピングが多少速くなった気がする。軽い感じで打てるので、より素早く入力したい方にはおすすめだ。

超軽量&薄型。持ち運びもOK

重さたったの476g。これは一般的なメカニカルキーボードの3分の1から2分の1ほどの重さなのだ。

バッグにもサクッと入るくらい薄いし、幅も狭いのでスペースを取らない。

高さもあまりないおかげでパームレスト要らず。Keychron K3 V2に変えてから、薄いキーボードってこんなに快適なんだなと思った。

バッテリータイプはちと厳しい…

Keychron K3 V2は乾電池方式ではないため、バッテリーが切れるスピードが早い。

僕の使い方だと3日ほど使っているだけでもうダメ。バッテリーが切れる度にUSB Type-Cで繋がないといけないのはストレスでしかない。

薄型ボディに詰め込むのは厳しいのは承知だが、他のBluetoothキーボードより使い勝手が悪いのは結構マイナスポイント。

キー配列が特殊すぎて、最初は使いにくすぎる

Keychron K3 V2は特殊すぎるキー配列なため、最初のうちはかなりとっつきにくいキーボードだろう。

コンパクトさに重点を置きすぎて、カーソルキーが下の画像のありさまだ。正直、最初は使いにくすぎて手放そうかとも考えたが、数日も使うと順応してしまった。

今でも多少誤操作はあるが、これも時間の問題だろう。ただ、このキー配列が好きになったとかではない。

あと、PageUPやPageDownのキーはマジで使わないから、どうせなら排除してくれればよかったのに、と思う。

ちなみに、英語配列版だとEnterキーが小さくなってることで、カーソルキーの位置が自然になっている。

英語配列に抵抗がない方はそちらを選ぶと良いかも。

Mac&Windows対応。キーを変えるだけで完了

Mac用のキーが付属しており、これに換装して側面にあるスイッチを切り替えるだけで、簡単にMac用キーボードに早変わり。

ただ、caps lockを英字入力モードと変えないと、control+Enterで切り替えをすることになるので、ここは必ず設定をしたほうが良いだろう。

まとめ

実用性とおしゃれさを兼ね備えた、超軽量薄型キーボード「Keychron K3 V2」。

お値段は約15,000円と、ワイヤレスメカニカルキーボードとしては決して安くないが、価格に見合った性能ではある。

小型ながらも使いやすいキーボードを求めている人にはピッタリな製品だ。代理店の公式サイトで購入できるので、興味あればチェックしてみて欲しい。

公式サイト