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前後にレンズを備えた360度カメラの最新モデル、「Insta360 X3」を試す機会をいただいたので、本記事内でご紹介していきたい。
Insta360 Xシリーズは、初代のONE XからONE X2を経て、最新モデルの「X3」へと進化しています。X3は先代モデルの優れた点を継承しつつ、さらなる高画質と高機能化が実現されている。
主な変更点としては以下のような特徴が。
特に目立つ変更点としては、プレビュー画面が2.29インチに拡大したことだ。これにより、スマートフォンを使用せずとも撮影した動画のプレビューが確認しやすくなった。
カメラ単体で動画をチェックできる機能は大きなメリット。また、撮影設定もスクリーン上で直感的に変更できるため、使い勝手もX3が優れている。
項目 | スペック |
---|---|
画素数 | 1/2インチセンサー |
絞り | F1.9 |
焦点距離(35mm換算) | 6.7mm |
ジャイロセンサー | 6軸ジャイロ |
動画解像度 | 5.7K(5760×2880)30fps 4K(3840×1920)60fps |
写真解像度 | 7200万画素 (11968×5984) 1800万画素 (5952×2976) |
ビットレート | 120Mbps(動画) |
撮影モード | HDR、タイムラプス、タイムシフト、バレットタイムなど |
防水性能 | IPX8(水深10mまで撮影可能) |
連続撮影時間 | 最大81分間 |
バッテリー容量 | 1800mAh |
充電時間 | 90分(5V/3A) |
動作温度 | -20℃ 〜 40℃ |
本体サイズ | 46.0 x 114.0 x 33.1mm |
重量 | 180g |
本体はラバー加工が施されており、グリップが効く。
スクリーンは2.29インチ。アクションカメラの中でも最大級のサイズだ。
撮影時にプレビューを確認しやすいのはもちろん、撮影後の動画を見返してチェックする際にはこの大画面が活きる。
右側面には電源ボタン、シャッターボタン、マイク。
左側面にはバッテリー、Type-Cスロット。MicroSDカードはバッテリーを外さないと出し入れできない仕組み。
底面には三脚用のネジ。
Insta360 X3のパッケージは、カメラ本体と、専用ソフトケース、クリーニングクロス、USBケーブル(USB-AtoC)、マニュアル類といったシンプルな構成。
ソフトケースは収納しながらでも充電ができる仕組みだ。
Insta360 X3はスティック形状なので、握りやすさは抜群。
全方位の撮影ができるため、画角を機にする必要がないのが嬉しい。ボディには手ぶれ補正(FlowState手ブレ補正)が搭載されているので、激しいアクションでもしっかり撮影できる。
歩幅に合わせて僅かな上下のブレはあるが、全体的には手ブレがほとんど感じられない。
夜のイルミネーションを歩きながらInsta360 X3で撮影してみたが、1/2インチセンサーながら十分過ぎるほど活躍してくれたと思う。
色調はやや鮮やかめの味付け。肉眼で見るよりも彩度マシマシで表現されているので、良く言えば「映える」、悪くいうと「現実離れ」だ。
ダイナミックレンジが広いおかげで、ぱっと見の印象はあまり細部が潰れておらず、白飛びも最小限に抑えられているかなと言ったところ。
First day od snowfall, 5cm of snow. Taking it easy avoiding the rocks😂😂 @insta360 X3 Bike Mount + unicorn extension pic.twitter.com/2cXjOfrc3H
— Mauro's Films (@Maurosfilmograp) November 29, 2023
Insta360の製品で360度カメラにはX3の上位機種 Insta360 ONE RS 1インチ360度版がある。
こちらはセンサーサイズが2倍になっているので、さらに暗所に強い映像が撮ることができるのだ。ボケ感もInsta360 X3より出せるので、もっとこだわりたい方は検討してみてほしい。
アクションカメラで撮影しているYouTuberの動画で、「自撮り棒で撮っているようだけど、肝心の自撮り棒はどこ?」と思ったことはないだろうか。
あれ、実はInsta360 X3で再現可能。
手持ち撮影時の安定感が増すし、上手く使えば上空からのドローン撮影のような画や、アクション映画のバレットタイムのような映像が作れるのだ。
棒自体は4,000円程度で買えるので、ぜひ検討してほしい。
綺麗な画質を求めるのであれば、正直スマホの方が綺麗かも。あくまでも360度カメラでは綺麗な映像が撮れるということなので、「画質命!」という人は違う選択肢が良いだろう。
その上でこのカメラを選ぶ理由は、最初に述べた全周撮影だ。これは360度全方位を録画し、あとから編集ソフトで自由に画角を選んで切り出すという運用の撮影方法。他のカメラでは決して撮れない魅力的な映像を得ることができる。
全周撮影をメインにするが、これひとつでなんでも賄いたい、とにかく360°撮影を楽しみたい!という人はチェックしてみてほしい。
開催日程 | ||||||
11月13日(月)15:00から〜12月3日(日)15:00まで | ||||||
目玉製品 | ||||||
Insta360 X3セール価格:68,000円→61,200円、10%OFF | ||||||
Insta360 GO 3セール価格:57,500円→54,600円、5%OFF | ||||||
Insta360 Flow セール価格:20,900円→18,300円、12%OFF | ||||||
Insta360 Linkセール価格:45,800円→38,900円、15%OFF |
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