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スマホジンバル「hohem XE」をいただいたので、本記事で紹介していく。
hohem XEはスマホでの動画撮影時の手ぶれを抑えられるジンバル・スタビライザーだ。
hohem XE Kitでは自撮りや夜間撮影時に役立つライトが付いており、10段階で明るさ調整できる。
259gと軽量ながらも、バッテリー持ちは約8時間。280gまでのスマホに対応する。
顔追跡や物体追跡に対応している。
歩きながらの撮影でも手ブレや揺れなどを補正してくれる優れもの。
Hohem Joyアプリを使えば、パノラマモード、ヒッチコック、移動遅延、分身モードなど様々名モードでの撮影が簡単にできる。
hohem XEの内容物は以下の通り。
約260gということで、持った感じは重い印象はない。
本体グリップはサラサラとした手触り。ところどころ、モールドが入った箇所があるので、多少は持ちやすい設計のようだ。
hohem XE正面にあるのは、写真→動画の切り替えスイッチと、縦・横の切り替えスイッチ。
3DSのスライドパットみたいな箇所をいじることで、向きを自在に変えられる。
側面には充電ポートと電源ボタン。
反対側にはズームボタン。
底面には三脚用の穴がついており、付属のスタンド以外のアクセサリーも使用可能だ。
本体上部側面にはこのようなネジが有る。ここを緩めると…?
こんな感じで折りたたむことが可能。多少はコンパクトになるので、収納時は折りたたんでいきたい。
なお、ネジを緩めた状態だとグラグラして、ジンバルとしての機能を果たさなくなるので注意。
実際に撮った動画は以下の通り。
ジンバルあり pic.twitter.com/F46WEgeYem
— jiyoung (@yukime_jiyoung) May 26, 2023
普段と変わらない歩き方で撮ってみたがどうだろうか。手持ちの状態と比べると明らかに揺れが少ないのがわかる。
ただ、ジンバルとしては普通に歩いたりして居る分にはかなり押さえ込めるレベルだが、走る様な激しい動きになると吸収しきれない印象。
ジンバルなし pic.twitter.com/66YT9lLjbj
— jiyoung (@yukime_jiyoung) May 26, 2023
ジンバルあり pic.twitter.com/9vMA3BqaKm
— jiyoung (@yukime_jiyoung) May 26, 2023
ジンバルあり・なしの状態だとこんなに差がある。
— jiyoung (@yukime_jiyoung) May 26, 2023
専用アプリ「hohem JOY」からBluetooth接続すると、本機の真価が発揮される。
ズームボタンはBluetooth接続した状態でないと使えない。縦・横回転については接続無しで使える。
Bluetooth接続した後であれば、hohem JOY以外のカメラアプリでもシャッターを切ることが可能。
スマホジンバルを使うことで、手軽に高クオリティの動画が撮影可能。ジンバルを使ったことのない人でも用意に扱えるので、多くの人におすすめできるアイテムだ。
軽くてコンパクトに持ち運べるジンバルなので、旅行先でも活躍してくれるだろう。
Amazonでは定価10,990円。10%クーポンが配布されているため、1万円切りで購入できる。興味あればチェックしてみて欲しい。
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