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【HUAWEI Watch GT 3 Proレビュー】高額スマートウォッチは伊達じゃない

2022 11/14
スマートウォッチ
2022年6月21日
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HUAWEI WATCH GTシリーズの最新作「HUAWEI WATCH GT3 Pro」。

前作のGT2 Proも素晴らしい出来栄えだったので、今作もかなり期待していた。日本発売が待ちきれないので即購入。

数週間ほど使ってみたので、本記事ではHUAWEI WATCH GT3 Proをレビューしてく。

Jiyoung

日本版も発売されました!

HUAWEI WATCH GT3 Pro
総合評価
( 5 )
メリット
  • 数あるスマートウォッチの中でも群を抜くデザイン・質感の良さ
  • バッテリー持ちは十分
デメリット
  • 心電図機能が使えない(日本だと)
  • 重量がそこそこ
リンク
目次

HUAWEI WATCH GT3 Proの概要

  • HUAWEIのハイエンドスマートウォッチ
  • デザインがとにかく素晴らしい
  • 健康モニタリングが非常に豊富
  • 心電図測定ができる(海外版の場合は日本で使用不可?)
  • サファイアガラス&チタンボディ採用
  • 30mの水深にも耐えうる規格
  • ランニング、サイクリング、登山、室内水泳、スキーなど、100以上のワークアウト

HUAWEI WATCH GT3 Proの外観

内容物は以下のとおり。

  • HUAWEI WATCH GT3 Pro本体
  • 充電器
  • 説明書

本体ケースはマット感の強いチタンケースが採用されている。

前作のGT2 Proでもチタンボディだったが、耐久性はマジで高く、ちょっとぶつけたくらいじゃかすり傷もつかない。

GT2 Proと比べて見ると、シルバー色に変わり、角張ったデザインになっている。

GT2 Proでは曲線状に、なだらかにカーブしているのがわかる。個人的にはGT3 Proのデザインのほうが好き。

サイドには回転操作可能な大型リュウズと心電図ボタンが搭載。

リュウズをくるくる回すと画面のスクロールができる。細かいパターンが入っているのは前作と同じ。

心電図用のタッチセンサーは中国国内でしか使えないので、日本版でどうなるか期待しよう。

背面はナノクリスタル製のセラミックカバー。安価なスマートウォッチではプラスチック素材が使われているが、セラミックの方が圧倒的に見栄えが良い。

汚れてもサッと吹けばキレイになるので、お手入れも楽。

ディスプレイは1.43インチAMOLED(有機EL)。サファイアガラスが使われており、傷がほとんどつかない。

チタンボディにサファイアガラスって、どんだけ耐久力高くするんだよって感じだが、気軽に雑に使えるのは割と良い点。

サイズは直径46.6 mm、厚み10.9 mmと大ぶり。結構重量を感じるし、装着するとかなり存在感がある。

今回選んだのは、フッ素ゴム素材のラバーバンドのモデル。

レザーも良かったのだが、なんだかんだ言って一番付ける頻度が高いのはラバーなので、不要だと判断。

ただ、レザーバンドの方にはラバーバンドも同梱されている説あるから、そっち選んだほうがお得かも。

質感は前モデルや、他のフッ素ゴム系ラバーバンドと同じ。サラサラしていて劣化しにくく、ホコリが目立ちやすい……。

HUAWEI WATCH GT3 Proを装着してみるとこんな感じ。

重みは感じるが、全然許容範囲。HUAWEI WATCH GT3 Proを装着して睡眠は可能だった。

メタルバンドモデルもあるが、そちらだとかなり重量が増すので、個人的にラバーバンドが使いやすいと思う。

屋外でも視認性は問題なし。

※映り込みの関係で角度を調整しているため、少し暗く見えますが、肉眼だともう少し明るいです。

レザーバンドとの相性が素晴らしく良い

HUAWEI WATCH GT3 Proにはレザーバンドが付属しているバージョンがある。

今回僕が買ったのはラバーバンドのものなのでレザーは付いていなかったが、Amazonで安価な22mmバンドを買ってみたらこれがまた良い。

モダンでラグジュアリーな雰囲気を醸し出しているこの佇まい。

ウォッチフェイスは有料(110JPY)のものを適用しているが、ピッタリすぎて驚いた。

個人的にはラバーバンドよりレザー版がおすすめ。

チタンボディの色味と質感にとてもマッチするし、一気に上品な雰囲気に仕上げてくれる。

ちなみに、HUAWEI 純正品でなくても良いなら同じ色のバンドが売っているので、そちらも合わせてチェックしてみて欲しい。

リンク

豊富すぎるウォッチフェイス(文字盤)

専用アプリ「HUAWEI ヘルスケア」より様々な種類の文字盤をインストール可能。

色々文字盤を眺めてたのだが、無限スクロール仕様?と思うほどにたくさん出てくる。

その中でも僕が個人的に気に入ったのをご紹介したい。

クレカを追加すれば有料文字盤も購入できる。

ちょっと前にiOS端末でも有料文字盤の購入ができるようになったようだ。

頻繁に半額セールをしているので、気になった文字盤があれば購入してみると面白いだろう。

ちなみに、僕のお気に入りの文字盤はコレ。シンプルかつ上品なデザインで、高級感が一気に増す……。

デフォルトの文字盤はどれもしっくりこなかったが、コレはまじで気に入っている。

有料文字盤だが、たった「60円」で買えるのでコスパは抜群に良い。ぜひ買ってみてほしい。

HUAWEI WATCH GT3 Proの使い勝手

バッテリー持ちは10日間程度

僕は以下の設定でふだん使っている。

  • 文字盤は非アニメーション
  • AODオフ
  • 心拍数、SpO2などは全部自動計測

公称値だと、チタンモデルは14日間、セラミックモデルは7日間持続するみたい。

実際、1日に8~10%程度減る感じで、2週間充電なしは厳しくない?と言った結果だ。

自動計測をOFFにすればもう少し伸びそうな感じはするので、不要な方は切っておくと良いかもしれない。

1時間ちょっとでフル充電

20分間の充電で25%程度回復

HUAWEI WATCH GT3 Proの充電速度はこんな感じ。1時間ちょっとでフル充電できる印象なので、特段困ることはなかった。

HUAWEI公式では「85分でフル充電」とのことなので、概ね公称値通りだろう。

動作はヌルサク

pic.twitter.com/j3S4dtTtKe

— jiyoung (@yukime_jiyoung) June 18, 2022

しっかりと指に追従してくれる。ハイエンドスマホに近い感覚で操作できるので、全くもって不満はない。

リュウズの押し込みや、腕を傾けたときの画面点灯のレスポンスも非常に良好だ。

アプリ連携

メニュー一覧はこんな感じ。

HUAWEI WATCH GT3 Proでモニタリングできる項目はこのとおり。

  • 心拍数
  • 睡眠管理
  • SpO2(血中酸素濃度)
  • ストレス
  • 肌温
  • 体重
  • 血圧
  • 運動記録
  • Healthy Living

最近のスマートウォッチは血圧も測ってくれるのには驚いた。精度はカフ型血圧計などと比べると劣るだろうが、簡易的な意味合いでは便利っちゃあ便利。

睡眠スコアに関しては、とても詳細にレポートを出してくれる。

浅い睡眠や深い睡眠、レム睡眠を自動で検出してくれ、それらがどのくらいの時間なのかも教えてくれるのだ。

HUAWEIの睡眠チェック精度はかなり高く、しっかりとログを取りたい方にはおすすめと言える。」

AppGalleryより、追加アプリをインストール可能だが、特にめぼしいものはなかった。

ポモドーロタイマーがそこそこ便利かなと思ったが、それ以外はマジで使わん。

クイック返信は対応しているが…

HUAWEI WATCH GT3 Proはクイック返信にも対応している。

ただ、時計から返信しようにも何も表示されないので、実際は不可能だったり。

今後のアプデで使えるようになるかは謎だが、現時点では使えないということは言っておく。

心電図や高度モニタリングは使えない?

ECG(心電図)に対応しているのが本モデルの目玉機能だが、日本からだと塞がれて利用できない。

Jiyoung

中国では国家医療製品管理局という機関よりクラス2の医療機器登録を受けているとの事で、かなり精度は高いようで。

かなり強固に塞がれているようで、VPNや海外アカウントを使用しても厳しいようだ。

Galaxy Watchシリーズはどうにかして突破できるみたいだが、HUAWEI WATCH GT3 Proに関しては諦めたほうが良いのかも。

追記:Huawei Watch GT 3 Proで心電図機能を使う方法

海外の方が心電図機能のアンロック方法を紹介していたので、軽く解説してみよう。

日本版でも使えるのかは謎だが、グローバル版と違いはないため、できると思われる。

STEP
中国のHUAWEI Cloud IDを入手

このリンクより、中国国内でのHUAWEI Cloud IDを作成する。

他のリンクだと電話番号認証をスキップ出来ないようだ。

STEP
今入っているHUAWEI Healthをアンインストールし、Fake GPSをインストール

スマホ内にあるHUAWEI Healthアプリを消し、GooglePlayストアからFake GPSをインストールしよう。

STEP
Fake GPSより中国国内の任意の場所を選択

位置情報を偽装するのが目的なので、適当に地域を選んで欲しい。

STEP
Beta版HUAWEI Healthアプリを入れる

このリンクよりベータ版HUAWEI Healthアプリを入れる。

先程作ったHUAWEI Cloud IDでログインしよう。

時計をリセットし、再度ペアリング。心電図アイコンが表示されるので、時計側でアイコンを選択すればアクティブされる。

Jiyoung

Android限定なのであしからず。

まとめ

  • 数あるスマートウォッチの中でも群を抜くデザイン・質感の良さ
  • バッテリー持ちは十分
  • 計測精度もトップクラスに良い
  • ウォッチフェイスの豊富さ・クオリティの高さは文句なし
  • 付けていてテンションが上がる高級感
  • 高い(50,000円以上)
  • 心電図機能が使えない(日本だと)
  • 重量がそこそこ

HUAWEI WATCH GT3 Proの日本版は現時点(2022/6/22)では発表されていないため、買うなら海外版の選択肢しか無い。

自分が購入したときは50,000円程度だったが、日本版ではもう少し安くなると嬉しい。普通に高いって!!

デザイン性や質感は他のスマートウォッチと比べ物にならないくらい高いので、個人的には買ってよかったと思っている。

もし興味あればAmazonなどで購入してみてほしい。まじで他のスマートウォッチがチープに見えるから。。

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この記事を書いた人

jiyoungのアバター jiyoung 運営者

新米医療従事者。レビューやライフハック情報を発信してます。他サイトでライターもやってたり。

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どこかの病院で働きつつ、ブログ運営してます。最新のテクノロジーを追うのが好き。特にスマホが大好きです。
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