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近年人気の「色が変わるレンズ」のメガネ・サングラスですが、「変化に時間を要する」という弱点がある。
その点、「Dusk」シリーズのサングラスは革新的で、電流が流れると色が瞬時に変わるエレクトロクロミックレンズを採用。
専用アプリで操作、あるいは左アームボタンを押すだけで、グレーレンズの濃度をサッと変えられるというとんでも仕様。
メーカー様より実機をご提供いただいたので、本記事で紹介することにする。
Ampereのスマートサングラス「Dusk」は、海外のクラウドファンディングで、約6,500万円の支援を集めた注目のプロダクト。
「Dusk」シリーズはスピーカーとマイクを内蔵した「Dusk」と、レンズの濃度を変えられる機能のみの「Dusk Lite」の2モデルが展開されている。
「Dusk」の大きな特徴としては「エレクトロクロミックレンズ」を搭載することで、レンズの調光機能を搭載している点だ。「Dusk」本体や、アプリ上のスライダーを操作することでレンズの遮光の調整が可能。
電流を流すことで瞬時に色を濃くしたり薄くしたりする仕組みのようだ。
ニーズに応じてサングラスの遮光の程度の調整ができるのはかなり珍しい。
また、「Dusk」はスピーカーとマイクを内蔵しているため、装着した状態で音楽を聴いたり通話を行なうこともできる。
内蔵バッテリーは1回の充電で、音楽視聴であれば4時間、調光機能だけであれば7日間使用することが可能。充電スピードも15分で80%・60分で100%と高速だ。
内容物は以下のとおり。
付属ケースは布製。出し入れするところがワンタッチで開くので、非常に扱いやすい。
「Dusk」本体。つや消しブラックのウェリントン型だ。
わずか35gしかないので、非常に軽量。長時間つけていてもあまり違和感はなかった。
ついているレンズは紫外線のみ鳴らず、反射光もカットしてくれるもの。
充電は専用の端子で行う。しっかりマグネットでくっつく感じ。
ピントがずれてるが、つるの部分にある穴がスピーカー。
スピーカーは「オープンイヤー」タイプだが、開発元によるとDusk装着者のみ聴こえるようになっているそうだ。
音声アシスタントSiriやGoogleアシスタントにも対応している。
フレーム部分にあるのが「調光ボタン」。
スマホのアプリを使わずに「Dusk」本体から遮光率の変更を4段階で行なうことができる。
「Dusk」の一番の魅力はなんと言っても、レンズの遮光率を変更できる点だろう。
「空模様や視界が、急に明るくなったり暗くなったりしたら、いちいちサングラスを掛けたり外したりしないといけない…メンドクサイ!」というシーンで活躍する。
フレームに付いたボタンをおすことでサクッと遮光率を変えられる。
スマホのディスプレイを見ると少し違和感があるが、サングラスとしてしっかり使えちゃう。
アプリから、細かい調整やお気に入りの遮光率のプリセット登録が可能なので、使い勝手も非常に良い。
スピーカー品質は及第点といったところ。
通常のメガネやサングラスをかけているのと同じ装着感で音楽を楽しめるのは良いが、音質は他メーカーに比べると少し劣るだろう。
出先でBGMとして楽曲を楽しむ用途あれば十分に満足できる音質ではある。オープンイヤー型なので、音漏れについては多少するものの、屋外であれば気にせずに使用することができる範囲だと感じた。
「Dusk」は付属の専用充電ケーブルを使用することで、15分で80%・60分で100%の充電が可能。
頻繁に使うアイテムであれば、充電速度が速いのはマストだろう。一時間でサクッと済む点は素晴らしい。
非常に面白いプロダクトだと感じた。アプリやボタンで遮光率を変えられるのは素直に驚いたし、スピーカーもしっかり使えるものだった。
個人的にはすこし野暮ったいデザインだと感じたが、存在感はしっかりはなってくれるので、ファッションアイテムとしても十分使えるはず。
現在はMakuakeでの応援購入で手に入る。興味あればチェックしてみてほしい。
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