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Amazfit Band 7 レビュー。AOD使用でもロングバッテリー。

2023 2/14
スマートウォッチ
2023年2月8日
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今回は「Amazfit Band 7」を入手したのでレビューしたいと思う。

前モデルよりも大画面化しており、長方形の1.47インチ AMOLEDディスプレイを搭載。常時表示に対応するなど、だいぶ進化したモデルだ。

実際に2週間ほど使ってみて感じた点をレビューしていきたい。

目次

Amazfit Band 7の特徴

  • 1.47インチHD AMOLEDディスプレイ搭載
  • 前モデルよりも112%サイズアップ!そんでもって軽量
  • Alexa音声アシスタント搭載
  • 24時間健康管理 ワンタップで3つの健康指標を測定
  • 120種類以上のスポーツモード4つのスポーツの自動認識

Amazfit Band 7のスペック

スペック表(タップして開く)
画面サイズ1.47インチ AMOLED
解像度/PPI198×368, 282ppi
内蔵センサーBioTracker™ 3.0 PPG バイオメトリック センサー
(血中酸素レベル測定、1PD+2LED をサポート)
3軸加速度センサー、地磁気センサー
ポジショニング非搭載(スマートフォンのGPSに接続)
マイク内蔵
通話/決済機能非搭載
防水規格5ATM
バッテリー容量232 mAh
本体サイズ42.33 x 24.36 x 12.2 mm
本体重量約28g (ストラップあり)
ボディ素材ポリカーボネート
バンド幅16mm

Amazfit Band 7の外観

内容物は以下の通り。

  • Amazfit Band 7本体
  • 充電ケーブル
  • マニュアル

Amazfit Band 7本体だ。42.33 x 24.36 x 12.2 mmのコンパクトな筐体で、持ってみると非常に軽く感じる。

ディスプレイサイズは1.47インチと大きめ。これはHUAWEI Band 7などの他社製品と同じ大きさだ。

一般的なスマートバンドだとディスプレイが小さい分、情報量は少ないし操作しにくいしで使いにくい印象だったが、Amazfit Band 7は別。

ディスプレイが大きい分視認性が高く、それでもって重量も増えすぎず…でなかなか絶妙なサイズ感だと思う。

材質はポリカーポネートということで、少々チープに見える。

サイドには物理ボタンはないため、操作はとっつきにくい。電源をいれる際は充電ケーブルに接続しなくてはならない。

付属のバンドはシリコン製。取り回しやすいが、いかんせん蒸れたりホコリが目立ったりで、個人的には微妙な素材なイメージ。

AmazonやAliexpressなどのショップで同規格の交換バンドが販売されている。もし、標準のバンドに不満があれば簡単に交換できるので、試してみてはどうだろうか。

>>Amazonでバンドを探す
>>Aliexpressでバンドを探す

Amazfit Band 7は1.47インチ有機ELディスプレイ搭載

ディスプレイは1.47インチの有機ELディスプレイを採用している。ライバルメーカーの同じような価格帯のスマートバンドでも有機ELディスプレイが使われているので、もはや定番と化している。

表示は非常に鮮やか。282ppiということで文字の表示にはザラつき感を感じない。

ただ、もう少し明るく表示してくれれば…と思う場面はたまにあった。

Jiyoung

価格が価格なので、自動調光機能はありません!

Zeppアプリで測定データ管理&カスタマイズが可能

Zepp

Zepp

Huami Inc.無料posted withアプリーチ

Amazfit Band 7は専用アプリ「Zepp」より各種データの閲覧、設定やカスタマイズが可能だ。

Amazfit Band 7で計測できるデータ
  • 心拍数
  • 睡眠ログ
  • ストレスモニタリング
  • 月経サイクル
  • 歩数
  • SpO2

SpO2と心拍数、ストレスに関してはワンタップで全部一気に測定することもできたり。

ちなみに、Amazfit band7のトラッキング精度は非常に高い。これはAmazfitのハイエンドモデル、GTR3 Proと同じセンサー「biotracker3.0」を搭載しているおかげだ。

睡眠ログに関しては「睡眠時心拍数」「呼吸評価」「睡眠ステージ」など、細かい部分も教えてくれる。

ウォッチフェイスストアの充実度合いは、約50種類程度と微妙。有料テーマはなく、全部無料なのはありがたいが、種類が少なすぎる。

オープンマーケットがなく、全部Zeppヘルスがデザインしているためだろう。ウォッチフェイスが盛んなHUAWEIと比べると少々目劣りしてしまう。

ただ、Mi Band用のフェイスが使えるらしいので、外部から入れることでこの問題は解決すると思われる。

Amazfit band 7は追加アプリに対応。GPSナビゲーションがバンドの方からでも確認できるアプリが便利だなと感じた。

アプリ通知は問題なく来る

スマートバンドなんだから当たり前だが、アプリ通知受け取りに対応。

大振りなディスプレイのお陰で、視認性は抜群だ。英語、ひらがな、漢字と文字化けすることなく見れる。

Jiyoung

メッセージ返信機能はないので注意…。

Amazfit band 7はAOD(常時表示)に対応

Amazfit band 7はAlways On Displayに対応している。

AODのフェイスは固定デザインと専用デザインの2つから選べ、表示の時間指定も可能だ。

ONにするとバッテリー消費量がかなり上がるが、すぐに時間が確認できるのは便利だろう。ただ、光度があまりないので、屋外だとかなり見づらい。

見えなくて結局画面をタップしないといけないので、屋外で使うのはぶっちゃけ微妙だ。

Amazfit band 7の動作感

pic.twitter.com/J478UeVprv

— jiyoung (@yukime_jiyoung) February 8, 2023

指に吸い付くような滑らかさではないが、特に不満なく動作してくれる。

ただ、物理ボタンがないため操作はとっつきにくい印象がある。ホームに戻ったり、機能を割り当てたりと、できることの幅が広がるため個人的には欲しいのだが、ここは残念。

本機では基本的に左から右へのスワイプが「戻る」操作となるのに、上から下にスワイプで表示させるコントロールセンターについては、今度は下から上にスワイプしないとホームに戻れない。

バッテリー持ちに関して

デフォルトの状態で使ってみたが、AODをオンにした場合は1週間~10日程度で、そうでないなら2週間近く持った。

Amazfit band 7は、各ウォッチフェイスごとに常時表示に対応する簡易表示が用意されており、バッテリー消耗を最低限に抑えることが出来るようになっている。

AODをオンにした状態でも1週間位は持ってくれるので、バッテリー持ちに関しては何も心配する必要はないだろう。

Jiyoung

似たようなスマートバンドにHUAWEI Band 7がありますが、AOD適用時には数日もバッテリーが持たないので、ここらへんはAmazfit band7のほうが優位ですね。

総評:Amazfit band 7は買いか?

Amazfit band 7
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ロングバッテリー
  • 大画面&有機ELディスプレイ搭載
  • 精度抜群な健康トラッキング
  • 手の出しやすい価格
デメリット
  • 本体が少しチープ

シンプルなデザインで造りも良く、AMOLEDディスプレイの発色も明るく綺麗。機能はGPSや電子マネーなどを除いて一通りは揃っており、アプリも追加できる。

Alexaにも対応しているので、スマートデバイス環境を整えている人にもおすすめできる。

これからスマートバンドデビューしたい人や、軽量である程度の機能が用意されている安価なモデルが欲しい人には良い製品だと思う。

Amazfit Band 7公式サイト
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jiyoungのアバター jiyoung 運営者

新米医療従事者。レビューやライフハック情報を発信してます。他サイトでライターもやってたり。

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どこかの病院で働きつつ、ブログ運営してます。最新のテクノロジーを追うのが好き。特にスマホが大好きです。
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