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人目を引く透明なデザインのイヤホン、「ACEFASTT8 」をご提供いただけたので、本記事内で紹介していきたい。
サイズ | 約51×57.4×24mm |
---|---|
重量 | イヤホン片耳:11g ケース込み:47g |
最大再生時間 | イヤホン単体:7時間 ケース込み:30時間 |
バッテリー容量 | 480mh(フル充電4回分) |
対応コーデック | AAC/SBC |
防水規格 | IPX4 |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3+EDR |
内容物は以下の通りだ。
こちらがACEFAST T8のケース。透明の充電ケース・筐体を採用したデザインで、透けて見える内部の基盤が実にクールだ。
本体カラーのバリエーションは以下のとおりだ。
今回はアルファルファパープルを選択したが、どのカラーもポップな色合いで非常に可愛らしい。一昔前のゲームボーイを思い出すようなカラーリングと筐体デザインだろう。
底面にはUSB Type-Cスロット。
イヤホン本体はケース脇に収納されており、磁石でケースとくっ付く仕組みだ。
蓋の開閉ギミックなどはないが、こういった収納は他メーカーのワイヤレスイヤホンで見られないため驚いた。
ACEFAST T8は最初から専用ケースとストラップが付いてくる豪華っぷり。
シリコンケースのため埃は付きやすいので注意。また、イヤホン本体を収納するのが少しやりにくくなる気がする。
10mmダイナミックドライバー(低音)と6mmのツイーター(高音)を搭載した「ACEFAST T8」。
どちらかといえばファッション性に重点を置いている製品なので、音質は価格相応と言ったところ。もう少し明瞭感や低音域のキック感が欲しかった。
音楽の再生 | タッチボタンを2回クリック |
音楽の一時停止 | 再生中にタッチボタンを2回クリック |
次の曲 | 右のイヤホンを2回クリック |
前の曲 | 左のイヤホンを2回クリック |
音量(上げる) | 右のタッチボタンをクリック |
音量(下げる) | 左のタッチボタンをクリック |
音声アシスト(Siri)の起動 | 左のイヤホンのタッチボタンを 2 秒間クリック |
ゲームモードの開始/終了 | 両方のイヤホンを使用している場合、右のイヤホンのタッチボタンを 2 秒クリック |
ACEFAST T8は中央にあるタッチボタンを押すことで操作ができる。
ACEFAST T8は本体のみで7時間再生、充電ケース併用で30時間持続するそうだ。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)非搭載機なので、持続時間が長いのが特徴。ただ、ワイヤレス充電に非対応だったり、充電時間が長いのがネックだ。
本機は充電ケース正面にLEDライトが搭載されており、バッテリー残量を表示することが可能。
イヤホンを取り出したり収納する際に残量を教えてくれるので、「もうすぐ無くなりそうだから充電しておくか」という判断がしやすくなっている。
音質やANCを求める人にはおすすめできないが、他メーカーのイヤホンを一線を画すプロダクトデザインは魅力的だ。
持ち運び用ケースや、イヤホンの着脱、パッと見ただけで残量がわかるLEDインジケーターなど、ユーザーの使い勝手にも配慮されており、タウンユースのイヤホンとしてみれば悪くない。
定価は8,999円。Amazonでは頻繁に割り引かれているため、7,000円台で購入できることもある。興味あればチェックしてほしい。
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