記事内に広告を含む場合があります。
当サイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣言や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作していますのでご安心ください。
問題のある表現ま見つかりましたらお問い合わせいただけると幸いです。
当サイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣言や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作していますのでご安心ください。
問題のある表現ま見つかりましたらお問い合わせいただけると幸いです。
ブログを書いていると、時折サムネイルにこだわりたくなる時がある。
そんなときは「Canva」というブラウザベースのデザイン作成ツールをよく使う。結構利用者は多いみたいで、手軽にクオリティの高い作品が作れてしまうのだ。
有料プランになるとテンプレートの選択肢が増えたり、使える有料素材が増えたりするのだが、月1,000円という料金をもう少し下げたい。
本記事ではCanva Proの料金を月350円ほどに抑える方法を解説していく。
有料プランになると以下のことができるようになる。
Canva Pro (有料プラン) | Canva (無料プラン) | |
---|---|---|
1)写真・素材 | 1億点以上 | 約20万点 |
2)テンプレート | 61万点以上 | 約25万点 |
3)フォント | 3,000種類以上 独自フォントのアップロードも可能 | × |
4)ワンクリックで背景削除 | ○ | × |
5)ワンクリックでリサイズ | ○ | × |
6)ブランドキット | ○ | × |
7)データ保存 | 100GB | 5GB |
8)追加のフォルダ | 無制限 | × |
9)チームで共有・編集 | ○ | × |
10) インスタへの予約投稿 | ○ | × |
やはり「使える高品質素材の数が段違いに増える」ことが大きなメリット。
そこら辺のフリー素材サイトと比べても、Canva Proで使える素材はかなり素晴らしい。
シンプルなものから手が込んでるものまで網羅されており、デザイン制作においては超優秀なWebアプリだと感じる。
Canva Proの料金体制は以下のとおり。
月ごとだと1,500円。一年まとめて払う場合だと12,000となり、普通に払うよりだいぶお得になる。 つまり月額1,000円ということだが、できることなら毎月のサブスク代は抑えたいもの。
チームで使うともっと安くなるのだが、独り身の僕にはそんな人いないので、頑張って安くしたい。
Canva Proが月額1,000円なのは、日本から契約するから。 海外料金だともう少し安かったりする。
月額料金(円換算) | |
日本 | 1,500円 |
アメリカ | 1,474円 |
インド | 715円 |
タイ | 780円 |
トルコ | 436円 |
トルコ料金で契約するには、VPNを使ってトルコからアクセスしているように見せかければOK。
VPNとはvirtual private network(仮想プライベートネットワーク)の略で、インターネット接続とプライバシーを保護するサービスのこと
VPNを使うことで、日本にいながらトルコからアクセスしているように見せかけることが可能。
契約する流れは以下のとおりです!
アカウント作成のためにメールアドレスを入力。
注文内容が正しければ、購入しよう。多くの支払い方法に対応しているので、好きなものをチョイスしてほしい。
登録したメールアドレスにアカウントを有効にする認証コードが届くので、入力しよう。
VPNアプリを起動し、検索窓に「Turkey」と打つか、トルコの国旗をクリックしてサーバーにアクセスしよう。
その状態でCanva公式サイトにアクセス。成功しているとトルコ通貨表記でCanva Pro契約ページが表示される。
ちなみに、既存のアカウントでも新規アカウントでもOK。あとは流れに沿っていけば大丈夫。 日本で発行されたクレジットカードでも通るので、決済情報やメアドなどを登録していけばスムーズに完了するはずだ。
契約完了後はVPNを切断してOK。
Proプラン:年間8,000円くらいお得
年間払いだとこのくらい安くなる。為替や手数料で変動するが、半額以下で契約することが可能だ。
実際に届いた明細書は350円程度。圧倒的に安いのがわかる。
有料を避けたくなる気持ちはわかるが、無料VPNに逃げるのは英断とはいえない。以下の理由があるからだ。
無料と聞くと惹かれがちだが、実際は使うことで被るデメリットが多いから避けたほうが良い。 VPNサービスは月額料金も高くないので、下手にケチるより全然マシだろう。
違法では無いが、いわゆるグレーゾーンってやつ。自己責任の世界となる。
VPNを使用して違法データをDLするのはアウトだが、Canva Proを格安料金で使用するにあたっては特に明記されていない。
今後対策される可能性は無きにしもあらずだが、しばらくは大丈夫だろうと勝手に思ってる。
Canva Proを格安料金で契約する方法をまとめてきたが、これだけの神サービスが350円程度で利用できるなら全く文句なし。
無料でもぜんぜん使えるが、有料プランを一度味わうともう抜け出せない。
あくまで自己責任だが、興味あればチェックしてみてほしい。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!