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イヤホンを数多く手掛けるDonnerから発売されている「Donner Dobuds One」をご提供いただいたので紹介したい。
最大30dBのノイズをカットするANC(アクティブノイズキャンセリング)機能、周囲の音を自然に取り込めるトランペアレンシーモードなど、5,000円前後のモデルの中でも優れたスペック構成のワイヤレスイヤホンとなっている。
ブランド・メーカー | Donner |
モデル名 | Donner Dobuds One |
型番 | DTW-E10 |
色 | 黒、白、青緑、ブルー |
専用アプリ | DonnerConnect |
接続方式 | 無線(Bluetooth 5.2) |
防水規格 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | 80Hz-2KHz(-30dB低減) |
内蔵マイク | 4基 |
バッテリー容量 | イヤホン:55mAh ケース:520mAh |
連続使用可能時間 | ・イヤホンのフル充電状態での音楽再生:約6.5時間(ANCオン時) ・ケースとイヤホンのフル充電状態での音楽再生:約26時間(ANCオン時) ・イヤホンのフル充電状態での音楽再生:約8時間(ANCオフ時) ・ケースとイヤホンのフル充電状態での音楽再生:約32時間(ANCオフ時) |
形状 | インナーイヤー型 |
充電ポート | USB Type-C |
内容物は以下のとおり。
中華イヤホンだとマニュアルが全部英語でわかりにくいという問題があるが、本製品に関しては日本語対応されている。
イヤーチップは5サイズ(XS / S / M / L / XL)。
ケース本体。サラサラとした手触りで、ここらへんは価格相応の出来栄えといったところ。
白なので汚れが目立つ…という不安はあるが、見栄えは悪くないと感じる。
正面にはチャージケースの充電残量を示すLEDインジケータが搭載。
カラバリは黒、白、青緑、ブルーの4種類です
充電はType-C端子で行う。
ちなみに、ワイヤレス充電には対応していないので注意。
Donner Dobuds One本体とご対面。
ホワイトカラーの筐体に、オレンジ色のイヤーピースがいいアクセントとなっている。
イヤホン側面にはタッチ操作用のパネルが内蔵されている。左右のタッチパネルを利用して、各機能へ瞬時にアクセスすることが可能だ。
再生・一時停止 | ダブルタップ |
音量下げる | 左耳をタップ |
音量上げる | 右耳をタップ |
曲戻し | 左耳を1.5秒押す |
曲戻し | 右耳を1.5秒押す |
電話に出る | ダブルタップ |
電話を切る | ダブルタップ |
モード切替 | トリプルタップ ノイキャン・クリア・ノーマルモード切り替え |
まずは音質。
6,000円前後のイヤホンにしてはなかなか悪くない音を出す印象。全体的な解像感はそこそこ良く、ボヤーっとこもる感じも特になかった。
低音は強めに鳴らしてくれ、中~高音域に関してもより上位の価格帯のイヤホンと大きな差はないと思う。
中華イヤホンにありがちな低音マシマシで少しこもりがちなチューニングというわけではなく、良い意味で価格相応ではないサウンドだった。
ノイズキャンセリング(ANC)に関しては「まあこんなものだろう」という感じ。
ONにすると、若干低音がカットされていくらか静かにはなるが、劇的に変わるというわけではない。
人の会話や騒音はそこそこ入ってくるので、静けさを求める人にはおすすめできないだろう。あくまでも若干静かになればいいか~という人向け。
専用アプリ「Donner Connect」より、ノイズキャンセリングの調整が可能。
アプリ上でノイズキャンセリング機能の強度、および外音取り込み機能との切替を行うことが出来る。
タッチ操作の割当ても本アプリから可能。タップ機能が邪魔な場合は、アプリからOFFにしておくこともできる。
EQ(イコライザー)プリセットが用意されており、上述した公式アプリより切り替えが可能だ。
中華イヤホンで用意されているアプリにしてはかなりクオリティは高め。
結構細かくカスタマイズできるので、自分好みのイヤホンに仕上げることができる。この点は非常に評価したいところ。
バッテリーはなかなか優秀だと感じた。
イヤホン本体のスタンドアローン状態で約6~8時間、チャージケースを併用することで+30時間ほどの使用が可能になり、外出先に2,3日持って行っても平気で充電が持続する。
ワイヤレス充電ができないのは残念だが、価格を考えると責めることはできない。
個人的に気に入ったのは装着感。
とにかく軽いし、耳を圧迫しないので着けていて非常に快適なのだ。イヤーピースを変更すればもっと音質は良くなるだろうし、フィット感も上がるだろう。
やはり頻繁に付けるイヤホンは軽量でないと…。
価格を考えると「買い」なイヤホンだと感じた。
リーズナブルな価格に対して音質が実に優れており、特に中~高音域に関しては満足度の高いサウンド体験ができる。
ノイズキャンセリングは価格相応だが、決して使い物にならない訳では無い。バッテリー持ちや装着感は素晴らしいし、アプリのカスタマイズ性も良好。
「イヤホンにあまりお金をかけたくないけど、性能は良いほうが…」という難しい悩みを持つ人におすすめだ。
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