どうも、ガジェットブロガーのjiyoung(@yukime_jiyoung)です。
中国Xiaomiは、1億800万画素のメインカメラを搭載したスマートフォン「Mi Note 10」を発売した。価格は499~599ドル前後だ。
By PC Watch
スマホでめっちゃくちゃ綺麗な写真を撮りたい!!って方に朗報です。
Xiaomiが、1億8000万画素のハイスペックカメラを搭載したスマホ、Mi Note 10を発売します。
こちらは、スマホのカメラの性能をランキング化している、「DX MARK」というサイトです。見て下さい。iPhone11 Pro Maxを抜かして、Huawei Mate30Proと同率一位に君臨しています。
Mi Note 10は、スマートフォンの量産機として世界ではじめて1億800万画素のカメラを搭載したことが最大のウリとなっています。
今回は、そんなXiaomi Mi Note10の性能がどれくらいのものか、紹介していきたいと思います。
Xiaomi mi note10のスペックまとめ
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Xiaomi Mi Note 10 |
型番/別名 | Xiaomi Mi Note 10(グローバルモデル名) Xiaomi Mi CC9 Pro(中国モデル名) |
発売年 | 2019年11月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー | Xiaomi |
言語 | 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 |
対応バンド・ネットワーク | |
2G | B2/B3/B5/B8 |
3G | B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19 |
4G | FDD-LTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28 TDD-LTE: B38/B40 |
ドコモ対応状況 | フル対応 プラチナバンド19対応 FOMAプラスエリア対応「*#*#86583#*#*」にてVoLTE使えます |
ソフバン・ワイモバ対応状況 | 必須バンド対応/LTE 41非対応 プラチナバンド8対応 超混雑時に通信速度が稀に落ちる場合あり「*#*#86583#*#*」にてVoLTE使えます |
au対応状況 | 必須バンド対応/LTE 41非対応 プラチナバンド対応 超混雑時に通信速度が稀に落ちる場合あり電話アプリにて「*#*#86583#*#*」コマンドを入力すると通話・データ通信が出来るようになります。 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | DSDV対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.47インチ/有機EL/HDR10対応 |
解像度 | 2340×1080/FHD+ |
画素密度 | 398ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ157.8mm 横幅74.2mm 厚さ9.67mm |
重さ | 208g |
本体色 | ブラック系/ホワイト系/グリーン系 |
システム仕様 | |
OS | MIUI 11 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 730G 730Gベースのゲーミング機能強化版 |
CPU | Kryo 470/8コア/2.2GHz |
GPU | Adreno 618 |
ベンチマーク | AnTuTu 8(実機)総合スコア約255752点、GPUスコア約70317点 PUBG Mobile:スムーズ+ウルトラまで設定可能 COD Mobile:フレームレート「最高」まで設定可能 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ6GB+容量128GB |
ストレージカード | 非対応 |
カメラ | |
メインカメラ | 108MP+20MP+12MP+5MP+2MP 特性:広角+超広角+ポートレート+望遠+マクロ108MP:Samsung HMX, 108 MP, 0.8 μm, 1/1.33″, f/1.69 aperture, FOV 82°, 1.4μm 4-in-1 Super Pixel, OIS 20MP:1.12 μm, 1/3″ sensor, f/2.2 aperture, AF, 5 piece lens 12MP:1.4 μm, ƒ/2.0, 2x optical zoom 5MP:10x hybrid zoom, 50x digital zoom, ƒ/2.0, OIS 2MP:1.75 μm pixel size, AF |
前面カメラ | 32MP 特性:広角 1.6 μm, 4-in-1 super pixel, f/2.0 aperture |
カメラ備考 | 4K/60FPS動画撮影対応 720P/960FPSスーパースロー撮影対応 |
機能仕様・センサー | |
GPS | A-GPS | GPS: L1 | Galileo: E1 | GLONASS: G1 | Beidou: B1 |
センサー | 指紋認証(画面内蔵)、顔認証、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
ネットワーク機能 | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
その他機能 | Bluetoothコーデック AAC/LDAC/aptX/aptX-HD/aptX-adaptive機能 デュアルアプリ(アプリクローン) ゲームターボ パラレル ノッチ隠し ダークモード |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5260mAh |
充電 | 有線充電:30W ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
その他 | |
価格 | 約600ドル 約6.6万円 |
Xiaomi mi note10の特徴まとめ
デザインが素晴らしい。。
ブラック系、ホワイト系、グリーン系の3色展開。カメラが出っ張っているのが少し気になる点ですが、非常にシンプルなデザイン。
カメラが出っ張っていたり、落としたら割れそうだし、ツルツル滑るので、ケースは必須かな。
寸法近い、かなーり似てるけど。側面処理、P30Proはテカッテカ鏡面、Mi Note10黒はアルミブラックでマット。厚みはMi Noteのほうがあるけど、その分電池容量多くてイヤホンジャックありだからねー。もうすぐ充電終わるので初期設定していきます pic.twitter.com/E08C3KMoDz
— すまほん!! (@sm_hn) November 13, 2019
性能は問題なし。ストレスフリー
Xiaomi Note 10は発売時点でハイエンド帯に次ぐ性能を誇るミドルレンジ最上位の性能ランクとなるモデルです!ハイエンド端末よりもグッと安くなり性能も非常に高いことから人気の性能帯。
処理性能的にはハイエンドモデルには敵いませんが、先進的な技術や高い性能のカメラなど機能的にはハイエンドに引けを取らない構成が魅力。
Antutuスコアが24万点あるので、重い3Dゲームも難なくこなしてくれます。CODも余裕です!
バッテリーは5260mAhと、大容量だが、ワイヤレス充電には非対応
公式には、30Wの高速充電に対応していると記載されています(上の画像)。
一般的な超急速充電が18Wクラスなんですが、Xiaomi Note 10は30Wクラスの超超急速充電に対応。30Wの充電器も標準付属するみたいです。しかし、変換アダプタをつけないと日本では使えないので、そこは注意(付属です)。
1時間で100%充電されるみたいですね。30分で60%くらい。速すぎませんかね?笑 これなら、夜に充電するのを忘れたとしても問題ないですね。
画面内指紋認証センサー搭載。顔認証も可能
下記の動画は、指紋認証の速度の動画です。めっちゃ速いですね。僕の使っているOppo RenoAよりも全然速い。
イヤホンジャック搭載。
このスマホにはイヤホンジャックが搭載されています。最近のスマホではめっきり見なくなったので、嬉しいポイントです。
しかし、僕自身、イヤホンジャックが必要かと言われれば、そこまで必要ではない気がしてきたんです。有線イヤホンに比べ、ワイヤレスイヤホンはあまりにも便利すぎる。
コードが絡まったり断線する心配もない。首を振ってもコードのせいでイヤホンがずれたり落ちたりすることもない。スマホの充電時に同時にコードを繋げば充電し忘れもない。まさにストレスフリーなイヤホンなんです。
Xiaomi Mi Note10のカメラ性能を見ていく。
Xiaomi Note 10はカメラ。もう、カメラ以外はどうでも良くなるくらいカメラが凄い。なんと、5つのカメラを搭載しているのです!↓
カメラユニットは1億800万画素の超高解像度メインカメラ、2000万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラ、1200万画素の2倍光学ズームポートレートカメラ、500万画素の10倍ハイブリッドズーム+50倍ズーム対応の望遠カメラという構成。
もはや何が何だかわからなくなってきますよね。こういう時は、実際に撮った画像を見ればいいんです。
Xiaomi Mi Note10で撮った画像(Twitterから引用)
Mi Note10で都庁から夜景撮ってみました。 pic.twitter.com/x5v94zcVY7
— 百万石(遊魔) (@yuma765346P) November 13, 2019
MInote10 11pro XR X
撮り比べてみたんだけど案外11pro大した事ないんじゃって思ってしまった📷
俺の撮り方が悪かった説もあるけどw pic.twitter.com/YlwFAbav2f— カネコパイセン (@pysn_knk) November 18, 2019
え、夜景をこんなに綺麗に撮影できるの??細かいところもクッキリ写っていますね。
スマホカメラ 比較
京都 紅葉っぽくなった鴨川
広角
フルオート撮影iPhone11Pro
OPPO Reno10x zoom
Xiaomi mi Note10
Huawei P30 Pro (AI off) pic.twitter.com/8i34hYi1mO— Kyoto Japan (@kyoto5go) November 19, 2019
ラゾーナ川崎#MiNote10 pic.twitter.com/8p2p79dGDr
— スタスク@ポケモンGO (@Starscream1196) November 22, 2019
なんか、細かすぎて全部はっきりと見えますね。1億8000万画素は伊達じゃない・・・
高解像度で撮影する利点って色々あって、縮小したときにもパリッとした美しさを保てたり、一部を切り出して新たな写真を作るときにも粗さが目立たなかったり、拡大しても鮮明なので1枚の写真でもスマホで拡大して細部まで綺麗に表示して細部まで楽しめる。。。
カメラにこだわる人にとってはいい選択肢になるのではないでしょうかね。
50倍ズームもできます。まさにロマン砲
この動画を見てもらえばわかるんですが、なんと、Mi Note10は50xズームに対応しています。
まあ、荒すぎるので実用的ではないですが、ロマンを感じちゃいますよね。
広角カメラは実用的。2000万画素の超広角カメラ搭載。
Zoom in for details, not pixels. See epic details with 108MP camera.
#DareToDiscover #MiNote10 #MiNote10Pro #XiaomiMY pic.twitter.com/RGlDkFWuTo— Xiaomi Malaysia #WorldFirst108MPPentaCamera (@XiaomiMalaysia) November 23, 2019
超広角カメラって広大な風景、フレームアウトしそうな巨大建造物、集合写真以外に日常的に利用する事が多いんですよね。室内で撮影するときや、料理を撮影するとき、もう少し引いて撮影したい!って思いますよね。
そんな時こそこのカメラの出番。
Xiaomi Mi Note10は約55000円で買えちゃいます。
GearBestでは、現在(11/23)ブラックフライデーセールを実施しています。
終了まであと8日くらいありますが、通常6.6万円するMi Note10が55000円で買えちゃいます!送料3000円払えば1週間以内に届くかと。割とお得に買えるので、このチャンスを逃すのは損ですね。
このセールが終わっても、GearBestなら頻繁にフラッシュセールをやっているので、少しは安く買えます。
Xiaomi Mi Note10まとめ
全体的なパフォーマンスはミドルレンジ最上位帯。割引クーポンを適用して500ドルは切るけど、その価格帯なら。もっと性能の高いスマホが手に入るので、ちょっと割高感がありますね。
ただ、まだ、誰も手にしたことのないXiaomiカメラ最新テクノロジーが惜しみなく投入された1億800万画素を含む5カメラを思う存分堪能出来るっていう魅力が大きいので、カメラ好きの方はぜひチェックしてみてください。
購入はGearBestがおすすめ。今ならブラックフライデーセールが開催されているので、10000円引きで購入することができます。
購入方法は、以前に記事にしたので、そちらをどうぞ。
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