追記:8/17まで夏セールをしており、Reno3 Aも対象なのでチェックしてみてください。
またOCNモバイルが頭のおかしいセールをしているみたい。
毎回毎回、新製品のスマホを頭のおかしい値段で売るOCNモバイルのスマホセットセール。
今回はOPPO Reno3 Aというスマホが定価から15000円引きで売られている。
この記事ではOppo Reno3 Aの魅力を解説しつつ、OCNモバイル スマホセットセールを詳しくみていく。
OCNモバイル スマホセットセールは超お買い得にスマホが買える
OCNモバイルは、新しいスマホが発売するとスマホセットセールをよく実施している。
全てのスマホが割引の対象になるわけではなく、ミッドレンジ帯のスマホが良く対象になる印象。
過去に対象になったスマホはもれなく1万円以上割引されて販売される。どうみても普通に買うよりお得に変えてしまうんだ。
TCL 10Proというスマホは47000~50000円程度の定価なんだけど、15000円くらい安く買えてしまう。
有機ELディスプレイ・4眼カメラ・大容量バッテリーを搭載したスマホが3万ちょっとで買えるのはまじでお買い得。
MNP割を使うとさらに5000円引きされる。案の定、速攻で売り切れていました。。。
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Zenfone6なんて、発売からしばらくたった今でも中古で6万くらいするスマホ。
それが新品で4.5万くらいで買えるのは非常に謎。Zenfone6といえばASUSのフラッグシップスマホ。定価は9万くらいする…
まあ右の使い物にならない変なスマホは置いておいて、OPPO Reno Aが2.2万円で買えるのはまじでやばい。
確かこのセールの時は次の日?くらいに即完売していたようだけど、まあ無理もない。
有機ELディスプレイ・おサイフケータイ・そこそこの処理性能・そこそこきれいなカメラ・美しい外観のスマホが2.2万円で買えるからね。
Reno Aの定価は39800円です。
OPPO Reno3 Aが1.5万円の大幅割引 ※追記:8/17まで
まあ、どうせ取り扱うんだろうなと思っていたけど、やっぱり来ました。
Reno3 Aのお値段は39800円。1.5万円も割引されているから、Amazonで定価で買うより、OCNモバイルで契約して、速攻解約した方が安い。
MNP割を使うともっと安くなるので、これは速攻で売り切れレベルでしょう。
OCNモバイルでかかる料金(初期費用・月額料金)
初期費用は3733円
初期手数料*1 | 3,000円(税込3,300円) |
---|---|
SIMカード手配料 | 394円(税込433.4円) |
これはどの通信会社でも同じように取られる金額だから、何も言わずに払うしかない。
ちなみに、「SIMだけ」申し込みたい場合は、Amazonに売っている300円くらいのパッケージ版を買うと初期手数料がタダになる。
スマホセットセールには使えないので、スマホと一緒に申し込みたいなら3733円は払うものと考えておこう。
月額料金は1298円(税込み)から
通信容量・コース名 | 音声対応SIMカード![]() | |
---|---|---|
1GB/月コース | 月額基本料 | 1,180円(税込1,298円) |
OCN光モバイル割適用 | 980円(税込1,078円) | |
3GB/月コース | 月額基本料 | 1,480円 (税込1,628円) |
OCN光モバイル割適用 | 1,280円 (税込1,408円) | |
6GB/月コース | 月額基本料 | 1,980円 (税込2,178円) |
OCN光モバイル割適用 | 1,780円 (税込1,958円) | |
10GB/月コース | 月額基本料 | 2,880円 (税込3,168円) |
OCN光モバイル割適用 | 2,680円 (税込2,948円) | |
20GB/月コース | 月額基本料 | 4,400円 (税込4,840円) |
OCN光モバイル割適用 | 4,200円 (税込4,620円) | |
30GB/月コース | 月額基本料 | 5,980円 (税込6,578円) |
OCN光モバイル割適用 | 5,780円 (税込6,358円) |
OCNモバイルの最低料金は音声対応SIMの1GBコース。たった1298円で利用できる。
つまり、当月解約するのにかかる金額は1298 + 3733 = 5031円 というわけだ。Reno3 Aを買う場合、解約にかかる費用を引いても10,000円くらい定価より安く買えてしまう。
このプランだと税込22円/30秒の通話料がかかってしまうので、運用するならかけ放題を付けるかLINE電話を使用したいところ。
最低契約期間・解約料金無料
音声対応SIMカード SMS対応SIMカード データ通信専用SIMカード | 最低利用期間 | なし |
---|---|---|
解約違約金 | なし |
いまだとどこの会社も最低契約期間や解約金が0なところがほとんど。
気軽に申し込めて気軽に解約できるので、試してみて合わなかったり不満を感じたら速攻解約できる。
OCNモバイルは通信速度がかなり速い(6/24)
朝~夜にかけて非常に安定した通信速度を維持している。
ラッシュ時には使い物にならなくなる場合が多い格安Simだが、10Mbps近い速度をたたき出している。
これくらい速度が出るなら、普段使いでは何も困ることはないだろう。
ちなみに、UQモバイルはもっと速い。実際僕も1か月くらい試したが、一切の不満を覚えることがなかった。
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OPPO Reno3 Aはこんなスマホです
ここまで、OCNモバイルのスマホセットセールを使えば安く買えるということをお伝えしてきた。

って思う人も多いので、解説していきます。
OPPO Reno3 Aは、Reno Aをちょっと進化させたスマホ
- バッテリーがRenoAよりだいぶ増えた
- カメラがRenoAよりだいぶ進化
- 防水防塵・おサイフケータイに対応
- 定価はRenoAと同じ
- 有機ELディスプレイ搭載
- 軽くて持ちやすい
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OPPO Reno3 Aのスペック
ディスプレイ | 6.44インチ FHD+ AMOLED(有機EL) |
重量 | 175g |
サイズ | 縦160mm×横74mm×厚さ8.2mm |
OS | ColorOS7.1(Android10) |
SoC | Snapdragon665 |
バッテリー | 4025mAh、急速充電OK |
RAM/ストレージ | 6/128GB |
カメラ | アウト:48+8+2+2MP 4眼カメラ イン:16MP |
防水防塵・おサイフケータイ | 〇 |
認証 | 画面内指紋認証 |
先代モデル・Reno Aよりバッテリー・カメラ性能がよくて、SoCがランクダウンして、ちょっとカッコよくなったスマホがReno3 A。
処理性能がランクダウンしているから、余裕が進化したといっていいのかよくわからないけど、バッテリーが400mAhくらい増えてるのはいい点。
先代モデル・Reno Aはとにかく充電速度が遅すぎるのがネックだったけど、Reno3 Aは急速充電に対応。
充電速度も期待できそうだ。
外観がP30そっくり
まじでデザインがそっくりすぎて、どっちがどっちか見間違うくらい似ている。
何が言いいたいかっていうと、外観も安い割に手を抜いていないってこと。
P30は6万位するスマホなのに、外観はほぼ一緒。
おサイフケータイ・防水防塵搭載
これは嬉しい機能でしょう。SIMフリースマホでは珍しいおサイフケータイ搭載。
IPX7にも対応しているから、雨の日でも安心してスマホが使える。お風呂でだって使えてしまう。
おサイフケータイ対応の安いAndroidスマホを検討しているなら、OPPO Reno3Aはとてもいい選択肢になる。
処理性能はダウン
コストカットだと思うけど、SoCがReno Aより若干下がっている。
Reno AはSnapdragon710を搭載していて、ベンチマークスコアが19万点くらい。
Reno3 AはSnapdragon665を搭載していて、15万点くらいのスコア。
4万点の差がどのくらい影響するのかは謎だが、ゲームなどではワンテンポ遅れることが予想できる。ここらへんはレビュー記事で詳しくお伝えする。
OCNモバイル スマホセットセールは即完売の確率大。買うなら急がないと…
今までのスマホセットセールは数日で完売している。翌日完売するものもあったので、決断速度が重要。
Reno3 Aなんて、ミッドレンジ帯の売れ筋スマホだからたぶんかなりの人気が出るでしょう。
定価で買うより断然お得なのは間違いないから、ぜひチェックしてみてほしい。