【Oppo Reno A レビュー】今買えるスマホの最高の選択肢。無敵すぎ
以前、OppoRenoAのスペックを紹介した記事を書きました。(現在は削除済み)
もうすでに届いていて、速攻レビューを書こうと思ったんですけど、何日か使ってみたほうがいいかなって思って期間を空けていたんですよね。
最初に言うと、間違いなく
”買い” のスマホです。
間違いなく他の格安スマホより抜き出ているんですよね。
今回は、そんな最強格安スマホOPPO Reno Aをレビューしていきたいと思います。
目次
追記:後継モデル、来る
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後継モデルのOPPO Reno3 Aが出たから、そっちも買ってレビューしていたりします。よかったらどうぞ。
使い勝手がかなり向上しているスマホです。Reno Aよりオススメ。
OPPO Reno Aを買った理由
実は僕は、モバイルSuicaを使ったことがなかったりします。というか、Felicaに対応したスマホを持ったことがないのですよ。

Jiyoung
おサイフケータイとか使ってみたいなぁ… でもiPhoneは高いし、Galaxyも高いし…
とか思っていた時に登場したのが、4万を切る値段で、Felicaを搭載したRenoA。スペックを一通り見終わった後は、気づいたらAmazonでポチっていました。
ただ、楽天販売のRenoAのほうが価格が安いうえに、128GBのストレージ容量だったりします。そっちを買おうとしたんですけど、秒で売り切れていました…
OPPO Reno Aはこんなスマホ

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- 大画面のくせして超軽い。たった169g。
- 有機ELディスプレイは超綺麗
- 処理性能もそこそこ高い
- おサイフケータイ・防水防塵搭載
- 値段が手頃
- 指紋認証が糞
- バッテリー持ち、充電速度がうんこ
- 楽天版だと128GB、価格もそっちのほうが安い
39800円という、比較的安い部類のスマホなのに、ここまで機能を詰め込むのはすごいですよね。日本メーカー勝てます?
ただ、何もかもが最高というわけではなくて、目をつぶらないといけない部分もあったりします。
とくにバッテリー持ちや充電速度、指紋認証に関しては、はっきり言ってゴミでした。値段を考えるとしょうがない部分ではあるけどんですけどね。
Oppo Reno Aのスペック
ディスプレイ |
6.4インチ、有機ELディスプレイ |
解像度 |
2340×1080 |
CPU |
Snapdragon710 |
メモリ |
6GB |
ストレージ |
64GB 楽天版は128GB |
バッテリー |
3600mAh |
認証 |
指紋/顔 |
おサイフケータイ |
〇 |
防水 |
IPX7 |
DSDS |
○ |
重量 |
169g |
サイズ |
75.4×158.4×7.8 |
Oppo Reno Aの開封と外観をレビュー

外箱はこんな感じ。縦に長くてスリムな箱。

内容物は、ACアダプタ、USB-TypeCケーブル、イヤホン、ケース、説明書のみ。
中華メーカーのスマホは最初から保護フィルムが貼られていて、純正ケースもついてきます。ここは中華メーカーなら当たり前だったりします。
このスマホはリリースして間もない状態なので、ケースの選択肢が皆無です。この点は非常にうれしいですね。

裏面はこんな感じ。非常にきれいな色で、とても3万円台のスマホには見えないです。
OPPOのロゴも美しく、いいアクセントになっています。
どう頑張っても、僕の撮影環境だと綺麗に撮れませんでした。すみません。
以前Mate10 Proを開封したときの衝撃に比べれば小さいのですが、十分満足するボディだったりします。

底面はこんな感じ。イヤホンジャックが搭載されています。最近のハイエンドには搭載されていないので、うれしい人は多いと思います。
ちなみに僕はワイヤレスイヤホン派なのでいらなかったりします。むしろイヤホンジャック無い分、薄くしてほしいと思っていたり。
OPPO Reno Aの魅力
OPPO Reno Aの軽さはすごい。

初めて持ってみた感想としては、「
軽くて薄っ!!!」でした。
約170gしかないので、ポケットに入れていても存在を忘れてしまったりします。
僕が以前使っていたMate10Proよりも全然軽くて、少し薄い。これは片手操作をするうえでかなり良い点でしたね。
長時間片手操作をしていると、どうしても疲れてしまいますが、
Reno Aなら疲れにくいです。軽すぎなので。
OPPO Reno Aはおサイフケータイ搭載

僕は定期券を使って学校に通っているんですけど、結構な確率で落としてしまうんですよね。
Reno AにはFelicaが搭載されているので、モバイルSuicaが使えてしまいます。
なので、
外出する際はスマホと財布だけでよくなりました。しかも、ポケットから定期入れを出す手間がなくなって、ケータイを手に持ったまま改札を通れるのは超楽。
登録とかも簡単なので、すぐできます。もう手放せなくなりましたね。
ただ、注意して欲しいのが、
iPhone→AndroidへのモバイルSuicaの移行はできません。これのせいで、再発行する羽目になりました。。。。
OPPO Reno Aは重いゲームもヌルヌル動く。不満なし
僕がいつもやっているゲームは、プリコネ、クラロワ、パズドラくらいです。
たぶん、その3つの中で一番重いゲームはプリコネなんですけど、めっちゃ快適に動作してくれるんですよね。

高画質版でやっていますが、ヌルヌルサクサクに動いてくれるので困らなかったりします。
というか、前に使っていたMate10 Proより動きがスムーズなんです。
まあ、Kirin系のSoCはゲームに向かないので、そういうところで差が出たのでしょうね。

Jiyoung
4万以下のスマホに負けるMate10Proって一体…

左に黒い帯線が入っていると思いますが、これはノッチのせいです。これはしょうがない。

このReno Aには最初から
「ゲームスペース」っていうアプリが入っています。
これはゲームをやるうえでの環境構築をしてくれるアプリなんですけど、いろいろ機能が搭載されているので、意外と便利だったりします。
ゲーム中の通知の排除、フレームレート最適化、タッチ精度の向上など、、、、ちょっと電池の消費が増えますが。
このアプリのおかげで、ゲームに集中できたり、もっと快適にプレイすることができるたりします。
僕は一回使って以来、使ってませんけど。
OPPO Reno Aは有機ELディスプレイ
有機ELのディスプレイは非常にきれいで発色もいい。もう液晶ディスプレイには戻れません。

Jiyoung
液晶ディスプレイのiPhone11に変えたけどね。
しかも、ベゼルレスなので、ベゼルありのスマホより表示できる範囲が広かったりするんですよね。
ゲームも比較的大きな画面でプレイできるし、漫画も大きな画面で楽しめちゃいます。
何より情報量が増えたのが魅力だと感じますね。もうiPhone SEとかは使えなくなってしまうから、そこはマジで注意しておきたいところです。。
OPPO Reno Aのカメラは普通。価格相応

そこらへんに飾ってあったアッシマーを撮ってみました。Mate10Proのカメラが凄すぎたせいか、荒く見えますね。
色合いは結構きれいで、そのままの色を表現している。
3万台のスマホのカメラって、たいしたことないと思ってたけど、いい意味で裏切られました。
追記:もっといいカメラを搭載したスマホが2.4万円で出ました。
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OPPO Reno Aの残念ポイント
Reno Aの画面内指紋認証は速度がビミョー

前まで、Mate10Proの爆速指紋認証を使っていたせいか、このスマホに乗り換えてからは指紋認証の速度差を感じてしまうのですよ。
画面内指紋認証は、確かに便利だったりします。。だけど、
角度をつけて触れると認証できないし、速度も、遅くはないですが、早くもない。
そんな感じです。
ただ、机の上に置いたまま認証できるのは便利かもしれませんね。ですが、速度が遅すぎだからストレス溜まります。
OPPO Reno Aのバッテリー持ちは良くない。充電速度も遅い。
バッテリー持ちは、前使っていたMate10Proより持ちません。あちらは4000mAhあるので、Youtube見ていても全然減らなかったりします。
Reno Aは電池持ちが悪くはないけど、良くもない。たった3600mAh。
Mate10Proが1日半持つのに対し、Reno Aは1日。この差は、ハードユーザーにとっては地味にでかいんですよね。
あと、
急速充電にも対応していないから、充電速度が遅いんです。
まあ、3万円台のスマホにいろいろ求めるのは良くないので、あまり気にしないことにします。
OPPO Reno Aは誰にでもオススメできる最良の選択肢
こんな方におすすめ
- おサイフケータイつきスマホが欲しい
- 二つSIMを持ちたい!月の回線料を安くしたい
- 性能にはこだわらん。SNSや動画視聴が快適にできれば良い。
- 安くてかっこいいスマホが欲しい。
欠点もいくつかありますが、値段を考えると全部許せますね。なによりおサイフケータイがついているのはマジでありがたいです。
カメラとか、性能とかをこだわる人には向かないけど、ライトユーザーだったり、ハードにスマホを使わない人にはとりあえずこれ勧めておけばOKだったりします。
現在(2020/8/5)でも値段がそこまで落ちていないので、かなり人気であることがわかります。
リンク
9/15まで7800円で買えます。
9/15まで、OCNモバイルが7周年記念セールを実施しています。
そこにOPPO Reno Aがラインナップされており、そのセール期間中だと本体が7800円で買えたりします。
転売しても1万円以上利益が出るレベルの安さなので、興味あったらチェックしてみてください。
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OPPO Reno Aのケースを買った結果…
純正ケースが気に入らなかったので、楽天市場でReno Aのケースを注文してみました。その結果の記事です。
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