iPadで資料作成をしたり、文章を打つときには多分キーボードケースを装着して作業を行う。
最近だと、AppleからMagicKeyboardと言うトラックパッド付きのヒンジが調節可能なキーボードが出たが、値段が高すぎる。
って方に、ZAGGが出している「Folio」と言うキーボードケースを紹介してみたいと思います。
トラックパッドはないけど、ヒンジも自由に調整可能で、見た目もノートPCっぽくなるので、オススメ。
ZAGG Folioの特徴
ZAGG Folioは角度が自由に変えられる
一般的なキーボードケースはこんな感じの形状で、角度の変更があまり自由ではない。
これは個人的見解だけど、見た目があまりスマートじゃない。
ZAGG Folioは、ノートパソコンのようにヒンジを自由に調節できるので、好みの角度にすることができるのが特徴。
スタンド付きのケースだと角度を変えられると言っても3段階くらいまでじゃないだろうか。Folioだとそんな事はありません。
希望の傾斜で自在に止まる。最大の角度は135度までなので、Macbookと一緒。
キーボードケースの後ろにあるスタンドがないだけで、かなりスマートな見た目に変わるのもいいポイント。
少なくても、iPadを使っているようには見えない。
厚さも、そこまで分厚くはないので持ち運びも問題なさそう。
ZAGG Folioの重さは345gなのでiPadと合わせるとそこそこの重さにはなる。
ZAGG Folioはバックライト搭載
安いキーボードケースにはバックライトは搭載されていなことが少なくないけど、ZAGG Folioにはちゃんと付いている。
バックライトも7色から選べるので、好みの色にするのもいいかもしれない。
暗いところで作業したいときや、気分を変えて作業したいときなんかに重宝すると個人的には考えている。
ZAGG Folioはバッテリーも長持ち
Folioは、充電から充電まで最大2年間持続する強力な充電式バッテリーを備えています。
上の文章は公式サイトから引用したもの。衝撃的なのが、2年もつバッテリーを搭載しているってこと。
バッテリーは充電式で、フル充電から最長2年持つとか、どんだけだよって思ってしまった。
一回充電したらしばらく放って置けるので、面倒くさがり屋の人でも安心。
ZAGG Folioは公式では売られていないみたい…?
前にEngadgetのサイトの記事を見た段階だと、Amazonでも売っていたんだけど、今(2020/06/24)みたらもう転売価格になっていた。
公式サイトだと、もう上記のようなFolioはもう売っていなく、スタンドがついているタイプや分離式のタイプのものしか売っていなかった。
値段も59ドル〜くらいなので、比較的手が出やすい値段となっているが、コロナの影響で届くのが遅れそうだ。