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【FreeBuds 3i レビュー】ノイキャン強めの1万円台イヤホン。【欠点2つ】

6/12日にHuaweiから発売された新型イヤホン「Huawei FreeBuds 3i」を購入した。

FreeBuds 3iは、以前に発売されたFreeBuds3の性能を少し落とし、ノイズキャンセリング能力に特化したイヤホン。

このブログでもFreeBuds 3に関する記事を書いているのでそちらも併せて読んでほしい。

 

【Huawei freebuds 3 vs airpods】AirPodsの上位互換だこれ

続きを見る

 

今回はFreeBuds 3iの「実際に使ったリアルな感想」や「機能の紹介」などを中心にレビュしていく。

 

Huawei FreeBuds 3iはこんなイヤホン

  • AirPods Proに一歩及ばないレベルのノイズキャンセリング性能
  • 価格は14800円。
  • 迫力のある重低音サウンド
  • ワイヤレス充電非対応
  • iPhoneで使うのは微妙
  • バッテリー持ちがうんこ。

 

サクッとまとめるとこんな感じ。

Android用の左右分離型イヤホンとしては、かなり値段と性能のバランスがいい。これは売れるに決まってるって印象。

ちなみに、Amazonだと発売されて10時間後くらいにはもう完売していた。(※現在は在庫たくさんある)

もちろん、iPhoneでも使えるんだけど、そこは後程書いていくことにする。

 

Huawei FreeBuds 3iのスペック

サイズ約41.8 (横) x 約23.7 (縦) x 約19.8 mm (奥行) (イヤホン単体)
約80.7 (横) x 約35.4 (縦) x 約29.2 mm (奥行)(ケース)
セラミックホワイト カーボンブラック
充電時間イヤホン単体:1時間
充電ケース:100分
ノイズキャンセリングアクティブノイズキャンセリング
通話ノイズキャンセリング
重さ5.5g(イヤホン単体)、51g(ケース)
再生時間一回のフル充電で最大3.5時間、付属ケースと合わせて14.5時間
※ノイズキャンセリングOFF
耳から外すと自動停止
ケースから外すとペアリング〇(EMUI10以上)
タイプカナル型
充電Type-C、ワイヤレス充電非対応

 

注目したいのが、ワイヤレス充電非対応という点。

FreeBuds 3がワイヤレス充電に対応していたのだが、それより3000円ほど安いFreeBuds 3iは対応していない。

個人的には、ポンって置くだけで勝手に充電開始してくれるあの快適さを味わえないのは痛い。

 

Huawei FreeBuds 3iの外観

 

充電ケースは非常にシンプル。正面にHuaweiの文字が刻まれている。

ケースの大きさを表すにあたって、非常に近いものを思いついた。「カロリーメイト」だ。

カロリーメイトを一回り大きくしたといえば伝わるだろうか?

 

 

ふたを開けるとこんな感じ。超汚れが目立つような印象だ。

FreeBuds 3iのケースのマグネットの力は強く、少し近づけると強い力で引っ張られる。

パチン!って音がとても気持ちいい。

 

 

充電方式はType-C。もしMicroUSBだったら秒で売ってました。

まあ1万越えのイヤホンでMicroUSBってもう少ないでしょう。

 

 

真ん中の黒い点はマイクロフォン。この黒い点があと2つあるんだ。

この3つのマイクロフォンが外部のノイズを軽減したり、外耳道から伝わる声を拾って通話品質を上げてくれるそう

 

 

裏側はタッチセンサーが搭載されている。ここをタッチすることで操作ができるのだが、まあできることは少ない。

ここは後で書くことにする。あ、真ん中の黒い点が2つ目のマイクロフォン。

 

 

これが3つ目のマイクロフォン。

 

 

つけるとこんな感じ。結構目立つ。サイズ的にはAirPodsと同じような感じ。

 


 

Huawei FreeBuds 3iの操作・ペアリング

タッチ操作はこれだけ。

 

右・右
2回押し再生・停止
長押しノイズキャンセリング切替

 

操作に関しては簡単なことしかできない。音量の操作もできない。

ほとんどの操作をiPhoneですることになるが、まあ慣れるだろう。

2020年の新型ワイヤレスイヤホンのくせに操作が貧弱なのはいかがなものか。せめて音量調整くらいは欲しかったと思っている。

 

Huawei AI Lifeから細かい操作が可能

Android向けのアプリとして、「Huawei AI Life」が配信されている。

 

このアプリから、タップ操作の割り当てや、バッテリー状況を確認することができる。

ちなみに、iPhoneには配信されていないので、iPhoneでFreeBudsを使う際は標準のタップ操作のみとなっている。

なので、FreeBuds 3iを使う際は、Androidで使った方がいい。もちろん、使えないわけではない。

 

ポップアップペアリングや装着検知はHuaweiスマホのみ

 

蓋を開けると自動でペアリングされる機能や、耳からイヤホンを外すと自動で停止される機能がFreeBuds 3iには搭載されている。

注意

ちなみに、耳からイヤホンを外して再生停止した後にもう一度イヤホンを装着しても再生開始されない…なんで??

 

この機能を使うには、EMUI10以降のスマホが必要。つまりHuaweiのスマホ以外だと使えない。

この機能が本当に必要かといわれれば、そうではないけど、蓋を開けて自動ペアリングできるのは局所的に便利だからちょっと欲しかった。

 

Huawei FreeBuds 3iの音質・ノイズキャンセリング

 

簡単にいうと、ドンシャリが強い低音バリバリに鳴らしてくれるイヤホン。

解像度はそこまで高くはないけど、迫力のある音がビシビシ伝わってくる。

ROCK系の音楽を聴くなら最適。ライブ音声を聞くのもいいんじゃないかな。女性ボーカルの声をじっくり聴きたい…っていう目的なら向きません。

テンションをあげたいときに、ノリノリ系の音楽を聴きたいっていう場面では大いに役立つ。

細かい音の響きや、ギターの音を楽しみたいとか、そういう場合は同じくらいの値段の有線イヤホンを使った方がいい。

 

ポイント

ノイズキャンセリングをオフにすると多少解像度が良くなる。

リスニング用途で使うならノイズキャンセリングはオフにして使うといいかも。

 

マイク音質もスマホメーカーだけあって、クリアでボディーが感じられるほど優秀。屋外でも風切り音は気になりにくく、通話としても問題なく使える。

スマホメーカーのHuaweiが作っているだけあって、ちゃんと考えられているんだなぁって思います。

 

ノイズキャンセリング能力は強め

14800円のイヤホンだから、そこそこ強めのノイズキャンセリング性能なんだろうと思っていたんだけど、予想は当たった。

HUAWEI FreeBuds 3iには、『フィードフォワード・マイク』『フィードバック・マイク』という、2つのノイズキャンセリングに使われるマイクロホンが搭載されている。

この二つのシステムで強力なノイズキャンセリングを行うという。

 

 

実際使ってみると、至近距離でスピーカーから大きい音を出しても半分くらいの音まで軽減してくれる。

電車の中で音楽をかけながら使うと、周りの話声が6割型軽減されるといったところ。

「おおすげぇ!全然聞こえねぇ!!」っていう風にはならないので、過度な期待は厳禁。

人の話し声はそこそこ聞こえるけど、1万円台のイヤホンにしては十分でしょう。

 

FreeBuds 3i VS AirPodsPro

一応、手持ちのAirPodsProと比べてみることに。

価格差は1.5万円。果たしてどっちが勝つか。

 

 

外観はこんな感じ。AirPodsProのほうが小っちゃくてコンパクト。

ちなみに、ケースはパチモン。イヤホン本体は本物。どういうことかは以下の記事で説明しているのでよかったらどうぞ。

 

AirPods Proを安く買う方法【新品2.5万円切ってる】

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音質はFreeBuds 3iのほうが好み。

音質の面でいうと、AirPodsProよりFreeBuds 3iのほうが聴いていて楽しい音を鳴らしてくれる。

AirPodsProは超フラットで面白みのない音。解像度はAirPodsProのほうが高いんだけど、僕は重低音が効いている方が好き。

FreeBuds 3iにイコライザを合わせると、もっと重低音や響きが強化されるのでAirPodsProを完全に超える。

AirPodsProにイコライザを追加しても重低音はそこまでよくならない。ただ、聴いていて疲れ無い音ではある。

音に関しては好みの問題もあるので、実際に視聴してみるのが一番。

 

ノイズキャンセリングは勝負にならない。当たり前

 

勝負にならないのは承知済みだったけど、一応試してみた。結果はAirPodsProの圧勝。

AirPodsProは細かい雑音をすべて消してくれるし、車の騒音ですら8割以上消してくれる。

FreeBuds 3iはその6割程度の力って感じ。勝負させてごめんなさい。

 

装着感はAirPodsProの圧勝

 

どちらもカナル型だが、圧迫感や装着感はAirPodsProのほうが優れている。

FreeBuds 3iは圧迫感がすごくて長時間の使用は少しきつい。耳が痛くなるから悩みどころ。

 

  • 音質:FreeBuds 3i > AirPodsPro
  • ノイズキャンセリング:FreeBuds 3i < AirPodsPro
  • 装着感:FreeBuds 3i < AirPodsPro
  • 値段:FreeBuds 3i > AirPodsPro
  • 使用時間:FreeBuds 3i < AirPodsPro

 

Huawei FreeBuds 3iの悪いところ

FreeBuds 3iはQiに非対応

右はAirPodsProなんだけど、ワイヤレス充電に対応しているから青く光っている。

驚くことに、FreeBuds 3iはワイヤレス充電に対応していない。10,000円越えの高級ワイヤレスイヤホンなのに。

 

FreeBuds 3iの使用時間は3.5時間

イヤホン単体だと3.5時間しか持たない。ケースと併用しても14時間。

AirPodsProなら24時間使えるから、かなり差がある。

他社が6時間、7時間とバッテリーライフを伸ばしてきているから、余計にバッテリー持ちが悪く感じてしまう。

 

Huawei FreeBuds 3iは評価が難しい。

ここまでFreeBuds 3iのレビューをしてきたんだけど、ちょっと評価が難しいイヤホン。

ノイズキャンセリングはそこそこ高いし、デザインもシンプルで好感が持てる。音質も迫力のあるサウンドを鳴らしてくれる、非常にまとまったイヤホンだ。

だけど、Qi非対応や、バッテリーも少し弱いのがネック。

 

評価の難しい最大のポイントは、2000円上乗せすると最上位モデルのHuawei FreeBuds3」が変えてしまうということ。

FreeBuds3ならQiに対応しているし、ノイズキャンセリングも高い。音質に関してはタイプが違うので何とも言えないが、FreeBuds3を買うのもアリだ。

もしFreeBuds3が少しでも気になったら、以下に情報をまとめたのでよかったらチェックしてみてほしい。

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