全然勉強をしてこなかったり、勉強をさぼりまくっていた人間が行きつくところ、それがFラン大学。
Fラン大学のイメージ→「授業でてれば楽に単位が取れる」「遊び放題」とかそんな感じ。実際僕もそんな感じだろうなって思ってた。
ところが、同じFラン大学でも医療系だとかなり大変で。ぶっちゃけ、勉強をしてこなかった人間にとっては茨の道なんだ。
今回は医療系のFラン大学は想像以上にきついことを書こうかなって思う。
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何で医療系Fラン大学に入ったの?
Fラン大学に行く人は基本的に勉強を怠った人。
ある程度勉強をしていればFラン大学に行くという選択肢はあり得ない。
何か特殊な事情がない限り、いい選択肢ではない。僕は高校時代、完璧に勉強をしていなかったので国公立に落ち、Fラン大学に入る羽目になってしまった。ふと思った。
「医療系の資格を取れば就職に苦労しないんじゃね?」と。資格さえあればどこの病院でも働けるし、安定した生活ができると。

他の人の志望理由を聞いたら、自分がちょっと情けなくなりました(笑)
だから医療系のFラン大学なら入るのも楽だしいいんじゃないのか、そういう浅はかな理由で入学したわけ。
医療系Fラン大学の何がキツイのか?
Fラン大に入る人は努力が苦手な人が多い。さすがに勉強しないとまずいと思いつつ、結局しないのがセオリー。
Fランク大学の授業は中学・高校の復習
一年のころの授業は正直言って半分以上が高校の勉強の復習みたいなもん。
英語なんかはひどかった。ただ映画を見せられてそれを訳すだけ。でも次の学年に上がったら一気に変わった。専門科目が明らかに増えたんだ。
医療系の勉強って暗記がメインで覚える量が半端ない。体の構造を学んだり、部位とか、それがどんな働きをするとか、それが悪くなったらどんな風になるかとか、多すぎ。
そんな講義が毎日あるので復習しないと本当にやばい。
でもFラン大に入る人はそんな習慣はないのでテストギリギリまで勉強せず、ちょっとの勉強で受けようとするので単位を落とす確率が高くなる。
初年からいきなり留年
実際何人も単位を落とす人を見た。一年生の後期ですでに留年確定した人まで。
僕も最近焦りを感じてた。このままいくと国家試験落ちるなって思い始めたのでちょっとずつやるようにしている。
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- 暗記が多すぎる。解剖学とか拷問。。。
- テスト直前にやるのがFラン流。だが案外難しいので死ぬ。
- 一年後期で留年確定も珍しくない。