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BOSEがリリースしたノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort Earbuds」を購入してみました。
BOSEといえば高いノイズキャンセリング性能。それを搭載した完全ワイヤレスイヤホンがついに出たということで秒速でポチったわけです。
結論から言ってしまうと、「金に余裕があるなら買い」。早速詳しくみていきましょう。
Bose QuietComfort Earbudsは価格がおかしいだけあって、スペックもぶっ飛んでる。
ノイズキャンセリングを音にした時の衝撃は今でも忘れていないくらい、すごい性能でした。
そんでもって音も素晴らしいので、「もう全員これ買えばいいんじゃないの?」って思ってしまった。
価格(税込) | 33,000円 |
ノイズキャンセリング | あり |
イヤホンサイズ | 2.6 cm (W) x 3.9 cm (H) x 2.7 cm (D) (8.6 g) |
防水性能 | IPX4 |
充電ケースサイズ | 8.9 cm(L) x 5.1 cm(W) x 3.2 cm(D) |
バッテリー持続時間: | 最大6時間 |
バッテリーケースQi対応 | 〇 |
コーデック | SBCおよびAAC |
Bluetoothバージョン | 5.1 |
カラー | トリプルブラック、ソープストーン |
同梱物 | Bose QuietComfort® Earbuds (ミディアムサイズのイヤーチップを装着済み) 充電ケース スモールとラージのイヤーチップ USB-C(A-C)充電ケーブル(30.5 cm) クイックスタートガイド |
中身は
となります。
これが充電ケース。あとで書きますが、クッソデカくて煩わしいです。
めっちゃ埃目立ちます。ここは黒いケースだとしょうがないんですよね。
BOSEの製品は低音が強いという特徴があります。
Bose QuietComfort Earbudsも例外ではなく、太い鉄のワイヤーのように引き締まった硬質な低音を鳴らしてくれるんですね。
低音が強いにもかかわらず、ちゃんとボーカルの声をかき消すことなく鳴らしてくれるんで、ここは「流石値段が高いだけあるじゃん」と感じます。
髭男の「Pretender」なんか聴くと、イントロで感動すると思います。こんな低音綺麗に表現するんだ!ってなりますよ
また、分離感もとても強いんで一つ一つの楽器の音が鮮明に聴こえてきます。オーケストラの演奏音源なんか聴くと正直鳥肌めっちゃ立ちましたね。
ただ、解像度や高音の伸びなんかは普通だなと思います。
個人的にはSONY WF-1000XM3より好きな音でした。以前にレビュー記事書いているんでよかったらどうぞ。
結論から言ってしまうと「最強」です。
街歩くのが怖くなるレベルで無音に近い。人の会話も騒音も全部綺麗に消してくれるんで、良くも悪くもって感じ。
電車の走行音やアナウンス、目の前の人の会話なんかも聴こえないとなると、電車で寝てしまうのは本当に危険かも?って思ってしまいました。絶対寝過ごす。
さすがに交通量の多い道路を歩いていると車の音はしますが、まあそれすら消せるとなると普段使いは逆に危険なんで別にいいです。
電車のキーっっていうブレーキ音みたいな、ああいう広域成分は消えてくれないのでそこは注意。
一切誇張していないのでご安心ください[
このブログではいくつものノイズキャンセリングイヤホンをレビューしてきました。
ちなみにBose QuietComfort Earbudsが来る前のランキングはこんな感じ。
AirPods Proは長らくトップの立場にいたんですが、この度Bose QuietComfort Earbudsが一位になってしまった。
AirPods Proのノイキャンで満足している方はぜひBose QuietComfort Earbuds試してみてください。「まじでここまで違うんや!」ってなりますから。
外音取り込み機能自体はありません。ただ、ノイズキャンセリングをゼロにすれば同等の状態になります。
Bose QuietComfort Earbuds自体の形状が開放型のイヤホンに近いので、元からそこそこ外音は入ってくるんですね。
イヤホンつけながらでも会話普通にできるんで、何も困ることはないです。
正直言ってしまうと、フィット感はめっちゃいいです。
この耳にかけるフックの部分のおかげで激しく動いてもまず落ちません。ランニングにもピッタリです。
ただ、フィットしすぎるんで、長時間つけていると逆にそのフィット感のせいで耳が痛くなります。
ちゃんとイヤーピースのサイズは合っているし、つけ方が違うとかでもないのでまあしょうがない。
専用アプリ「BOSE MUSIC」を使うことでBose QuietComfort Earbudsの調整ができます。
ただ、Jabraみたいに細かく調整できるわけではなく、あまりバリエーションはありません。
ノイズキャンセリングは10段階で調整可能。
大体MAXにしているので使う機会はほぼない。
ちなみにお気に入りを設定しておくことによって、左耳をダブルタップすると自由に変更可能です。
これはありがたいです。個人的には耳から外すと自動OFFにするのやめて欲しいんで、装着検出を選べるのは嬉しい。
ショートカット機能ですが、選べるのがこれしかありません。
正直しょぼすぎて使う気が起きない。。
ノーコメント。
Bose QuietComfort Earbudsはイヤホン単体で6時間、ケース兼用で18時間というやや短めなバッテリー持ちになっています。
ケース兼用の時間では若干短いかなって思いますが、まあそんなにイヤホン使うことなんて少ないのでどうでもいいといえば良い。
充電MAXの状態で音楽流し続けたら約6時間50分再生可能でした。
BOSE MUSIの方で登録したショートカットや3種類のノイズキャンセリングを割り当てることができます。
イヤホンの側面を上にスワイプすると音量アップ、下にスワイプすると音量ダウンって感じです。
ダブルタップで再生一時停止、通話の応答 / 終了、長押しで音声アシスタントへアクセス可能。
個人的にはイヤホンで操作することってまずないんでノーコメント。
まず第一印象としては、「デカすぎイィぃぃ!」って感じ。
今まで触ったTWSイヤホンでダントツのデカさなんで、ポケットに入れると存在感が凄すぎる。
よくもまあノコノコと…そんなケースで販売して、恐れる心がないのかい?
って感じ。相当でかいんで、もし買う際は覚悟しておいてください。
Bose QuietComfort Earbudsは、今まで使ってきたTWSイヤホンの中で一番くらいの仕上がりだと思います。「迷ったらこれ!」的な。
最強のノイズキャンセリング、素晴らしい音質、使い勝手のいいスペック…etc 。ケースのデカさだけが欠点ですが、それだけ気にならなければおすすめです。
イヤホンに3万円は多くの人が高いと感じるかもしれませんが、Bose QuietComfort Earbuds一個買っておけば、数年は余裕で使えます。長い目で見るとそこまでコスパは悪くないので、興味あったらチェックしてみてください。
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