7月に入ったので、先月のブログ運営報告をしてみる。
当サイトの毎月の恒例記事(勝手に)。先月もまた一つ成長した。
ついにブログ飯間近まで、収益を上げることに成功した。たぶん7月は落ちる。
6月のPV数は15000程度。まったく伸びない
5月5日に受けたGoogleのアップデートをもろに受け、柱記事が粉々に砕けた。
まだその記事のアクセスが結構あるから何とか耐えているけど、日々のPV数は500~600程度。
毎日アナリティクスを見ても数字はほぼ横ばい。減っていないだけまだましだけど、300とかになったらたぶんメンタル崩壊する。
6月の更新記事数は24記事。
6月はたぶん今までで一番記事を更新した月になったといえる。ふと見たら、24記事も更新していた。
まあ、これは大学がオンラインになった影響で毎日家にいるからだろう。さすがに飽きる。
6月は怒涛のレビューラッシュだった。レビュー記事ばっかり書いた結果、レビュー記事だけで11記事ある。
毎日更新にチャレンジ→10日程度でギブアップ
ふと気づいたら、3日くらい連続で記事を更新していた。「毎日更新いけんじゃね?ネタもあるし。」って思ったから、その勢いで毎日更新を始めた。
Twitterにも毎日夜7時に更新ツイートをして、背水の陣の姿勢で臨んでいた。
結構順調に続いていたんだけど、だんだん苦しくなってきた。
記事ネタが記憶から消える
毎日更新をする前は、頭の中に記事ネタがどんどん浮かんできて、ネタ切れという言葉は見つからなかった。
ところが、毎日更新を始めるとそれまで頭の中にあった記事ネタがどんどん思い出せなくなった。
たぶん、毎日更新しないといけないという強迫概念が脳のリソースを喰いすぎて、その分ネタが頭から出て行ったんだろう。
焦って書いた記事はどれも糞記事。そんな糞記事を量産しても何の意味もないんだ。
毎日更新をやめた途端、気が軽くなった。
毎日更新をしないといけない、毎日夜7時までに記事を更新しないといけないという使命が毎日課されるのは、ストレスがやばい。
記事ネタが思い浮かばないときは焦るし、ネタを考えるのが面倒になるしで、あまりいいことがなかった。
なので、毎日更新をやめることにした。思いついた時に書く方式にチェンジ。更新頻度も1~2日に一回にしたほうが精神も安定するし、質の高い記事をかける。
とりあえず、○日おきに記事更新します!とか言うんじゃなくて、ゆるく更新します。
収益は爆伸び。
6月の収益は過去最高だった。約3.2万円。1.5万PVの割には悪くない感じがする。
内訳を話しておくと、
- アドセンス→約8000円
- A8→18000円
- ランサーズ→5000円
- もしも→1800円
まあ、ランサーズはブログ収益に入れるかは疑問だけど、ライターの仕事を受けたからブログの収入としてカウント。
ここまでの道のりは長かった。。。。まじでうれしかった。
今まではAmazonアフィリエイトやアドセンスからしか成果が発生しなかったんだけど、初めてアフィ案件で成果が出た。
OCNモバイルのアフィ記事から発生
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【Reno3 Aが1.5万円引き】OCNモバイル スマホセットセールが狂ってる
続きを見る
OCNモバイルのスマホセットセールの記事を何本か書いたんだけど、当たったみたい。
まあ、端末の値段がえぐいことになってたから、発生しやすかったんだろう。
しかも複数件発生していた。ブログをやっていて、一番うれしかった瞬間。このおかげでブログのモチベがうなぎ上りになった。
Youtubeはゆるーく更新中。
Youtubeは特に力をそこまで入れていない。何本か動画を上げたけど、どれも微妙。
Xiaomi Mi Note10Liteの動画が若干みられているけど、大した回数でもない。
Youtubeはブログよりも圧倒的に手間がかかるし、あんまりやっていて楽しくない。
今はレビュー動画しか挙げていないけど、たまっている商品レビューが終わったら、ブログで評判のあった記事を動画化する作業に入る。
あと、コメントで容姿をほめられたのはうれしかった。「ガジェット系の発信者、イケメンほぼいない」
6月に読んだ本・観た動画
どうせNoIndexするし、好き放題書書きたくなったから、今月から書いていくことにする。
シリコンバレー
IT系のドラマ。Amazoプライムビデオで見放題だったから、試しに観てみた。
主人公のリチャードが、仲間とともに革新的な技術を開発し、パイドパイパーという会社を立ち上げ、その会社を成長させていくというストーリー。
主人公の仲間はみんな個性的なオタクばかり。しかも主人公は経営者ではなく、技術者。経営スキルは0。
そんなリチャードと、リチャードの仲間たちが一から会社を立ち上げていくんだけど、結構リアルに描かれていて、経営の難しさがひしひし伝わってくる。
描かれる内容も、実際のシリコンバレーに近く、シリコンバレーってどんな感じ?ってのが知りたい人はチェックしてみたほうがいい。
一話30分と短いのでテンポよく観ることができる。吹き替え版だと、最後のほうまでラインナップされていないので、観るなら字幕版がオススメ。
ビックバン・セオリー
クッソ面白かった。誰にでも勧められる神ドラマでした。
主人公のレナードと、ルームメイトのシェルドンの二人は物理学者で、博士号を持つオタク。その二人の向かい側の部屋に、とびっきりの美女・ペニーが引っ越してくる。ってあらすじ。
とにかく、登場人物全員の個性がやばい。女性と話せないオタク、女性にもてようと、気持ち悪い髪形で、気持ち悪いセリフを吐き続けるオタクなど、様々なやばい人物が出てくるんだ。
このドラマにおいて、まともな人物はだれ一人出てこない。そんな人たちの日常を描いたコメディドラマなんだけど、たまに感動的に話も出てくる。そのギャップがマジで最高。
シーズン1~12まであるけど、配信されているのは10まで。めちゃくちゃ長いんだけど、一話30分だからサクサク進む。
こんなに長くて面白いドラマ初めてだった。一応シーズン10まで全部観たけど、満足感が半端なかった。見ごたえのある、面白くて笑えるドラマが観たい人はぜひチェックしてみてほしい。絶対後悔しない。
ヒカルの碁(アニメ)
僕の神漫画ランキング上位に入るタイトル。ヒカルの碁から学ぶことはとても多く、今でもたまに読み返す。
6月で、アニメを一話から全部視聴したから一応書く。
平安時代の最強棋士・藤原佐為が、進藤ヒカルに憑依し、ともに囲碁の道を進んでいくって感じのストーリー。
まったく囲碁を知らない状態からスタートしても、全部観終わったらなぜか囲碁がやりたくなる。そういうアニメ。
囲碁アニメとか面白いん?って思うだろうけど、僕もそうだった。一話だけみたら、めちゃくちゃ引き込まれ、気が付くと観終わっている。
囲碁を知らない少年が、囲碁を学び、プロ棋士へと成長していく過程が描かれており、「囲碁のプロってこういう世界なんだ」っていうのも勉強できるから、結構面白い。
漫画でもいいけど、アニメのほうが臨場感や、勝負の気迫が伝わってくるからアニメのほうがオススメ。主題歌も神です。
7月は内部リンク強化・上位表示させる。
7月はレビュー記事を少なめにしつつ、それに関連する記事を生産して内部リンクを張り、レビュー記事を上位表示させるという戦略で行く。
iPhone SE2に関しての記事で、内部リンクの硬化性を再認識させられたので、7月は内部リンク強化で行くことにする。
たぶん、6月の時のような成果は出ないと思うけど、地道に頑張る。ローンも返済したので、精神的にも楽になった。
これからは精神を安定させた状態でブログをかけるので、より質の高い記事をかける気がする。がんばります。